遠藤まめの観察日誌

11・12화와 된장

モンギュ（＾＾；）１１・１２話
先週に引き続き　今度はオンマに自分の気持を訴えるモンギュ。
確か放送中の頃、記事になったあの場面。

自分の気持を分かってくれない　と必死に訴えるモンギュだけど、
こちらからすると　２７歳にもなって幼いとか　わがままに見える。
この子がどのように成長していくのか、見守りましょう。

モンヒのユナがますます堂に入っている。
＊モンヒのユナの意味・・・これはご覧になってのお楽しみなので…。
次男嫁を甚振る快感を覚えてそう。＾ｖ＾；
でも、そういうの分かる気がする。プチ復讐？

婚家で辛い思いのモンヒョンと気遣う母。
じゃあ嫁にやるなよ　と思ってしまう＾＾；

以前「クデサ」で　マンネちゃん扮するミンチェが　お金のない孤児と思って
ヨナ母が　結婚を反対し、実はお金持ちだと知って　手のひらを返す。
その現金なところが嫌だと　私の友人の１人が仰ったことがある。

確かに、この話のメインストーリーではないにしても
余り気持ちの良い考え方ではないかもしれない。
私は調子いいなあ、くらいで笑って済ませたけど　友人にはそう映ったんだ。

この話の　私なりの答えを　私は「Dr.JIN」で見つけた。
（ゴンイル関連ドラマではないので　出演者の役目なんて覚えてないから
　その辺はお赦し願うとして）

ヒロインに　両班の庶子であるジェジュンとの婚姻を急がせる母。
躊躇うヒロインに　母は「親と言うものは　子供の幸せ・安定を願うのだ。
両班（しかも安東金氏）の息子が好いてくれてるのだから、幸せにしてもらえる」と
言う。　何も一概にお金持ちになれるから、というわけじゃないんだと。
娘が　お金の心配をせずに　暮らしていけること。
その願いが　日本人より大きい、あるいは強いのかもしれないと、私は感じた。
それが親の願いだと。　そして、親の言う事を聞いていれば幸せになれると。

金よ出てこい…も　その考えを否定してしまうと　見るのが嫌になるかも
しれないので、ＪＩＮを見ておいてよかった。＾＾；


さて、２月に入り　恵方巻きをかぶったら　我が家では　次は味噌作り。
今日と来週の２回にわたって　大豆・黒豆の味噌を仕込む。
もう何年もやってきたので　味噌作りの日の思い出みたいなものがある。
大豆を茹でながら　友達と長電話したこともあった。

味噌と言うと思い浮かべる早口言葉、
간장 공장 공장장은 강 공장장이고, 된장 공장 공장장은 장 공장장이다.
＾0＾；　さあ、頑張りますか！