高矢禮 健 その2
今日、初めて行ってみました。殆ど待たずにお買い物が出来ました。
もう少し広いスペースを想像していたのですが、幅がガラスケース2つ分で、思ったより狭かったです。
意外だったのは、目立つ宣材にヨンジュンさんの名前や写真が全く使われていなかったこと。お味で勝負するつもりなんですね。わたしは、ああいう場所には彼の名前や写真を使って欲しくないなと思っていたので、非常に好感が持てました。
買ってきたのは、プルコギサラダ、野菜チャプチェ、オイソバギ、ゴシレキムチです。
プルコギサラダは、いわゆる焼肉のタレで焼いた牛ロースを乗せた、様々な葉野菜の入ったサラダです。これは、普段自分でも作っているような感じのお味でした。
オイソバギは、「韓国の美」本の彼のレシピのような、にんにくや塩辛などの入った濃厚なお味かなと思いきや全く違い、きゅうりにお正月によく食べる大根なますが挟まれていて、その甘酢味がきゅうりにも染み込んだような非常にさっぱりしたお味で、韓国料理という感じはしませんでした。
野菜チャプチェは、白金のゴシレのものとは春雨の戻し加減も野菜の炒め加減も全く違っていました。薄味ですがこちらはこちらで美味しいです。しかし軍配は明らかに前者です…当たり前ですね。
パッキングしていただいている間に、鶏ガンジョン、というのを試食させてもらいました。
甘辛いタレがからめてある、一口大より小さく切った鶏もも肉の炒め物、という感じでした。
店長さんかな?スーツ姿の、お名前が韓国の男の方が大きい声で呼び込みされていました。
商品の説明をしてくださったかわいらしい女の子(たぶんアルバイトかな?)も、韓国の方のようでした。私にも息子にも、またどうぞおいでください、と、きれいな日本語でご挨拶してくれました。
次回は別のお品物にトライしてみようと思っています。
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