2011/04/06 16:35
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

心を込めて 願いつづける


今。。。






 深く考えると 恐ろしくて・・・ 

 申し訳なくて・・・・

 気休めの言葉を言える人達の

 神経を疑いたくなるような

 ・・・・過酷な現実。。。


恐怖と闘いながら

頑張ってくださっている方々に対して、

 ずっとずっと 

 感謝の心と 関心を持ち続けなければならない。。。



 彼らの健康管理。。。

     安全管理。。。

 かつて起こった 悲惨な事故の後のような

 酷い目に 絶対に 遭わせないで。。。


 
 いろいろな保障の話題が出始めているけれど


 彼らのことも 絶対・・・ 絶対・・・

 目を離さないでいなければならない。

 人として それは 絶対だと思う。


2011/04/01 02:09
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

ずっと ずっと 考えている

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今夜 職場のアルバイト仲間の集まりがありました。

1人では なかなか行けないような

穴場的な ご飯屋さんで 美味しいものを食べながら

仕事の悩みを分かち合うための集まりです。


今 飲み会 (飲み会と言うよりは 食事会だけど・・・) を開催しても

いいのだろうか・・・ と

10日前 世話役の先輩に 相談されたのですが、

どんちゃんさわぎでもないし・・・

その先輩が 3月から 別の図書館に移動になって

いろいろ 話したいこともあったし・・・


関西まで 自粛しすぎたら 日本が沈んじゃうよね

と 自己弁護しながら 開催をすすめました。


とは言うものの 私達だけ 美味しいものを食べたりして

申し訳ないような気持ちもあったので

なんとなく すっきりしない感じです。





被災地の方ではない関東の方が 

(計画停電には関係しておられるみたい?)

「関西の方との 温度差が気になる」

と 語っておられる 書き込みを 数日前 目にしました。



その文章をヨンだ時 ふと思ったことがあります。


阪神大震災を被災した時 少なくとも 1ヵ月足らずの時に

他の地方の方との温度差なんて まったく 気になりませんでした。

受けられる支援の差についても 気にしませんでした。

家族や親戚のことで いっぱい いっぱいだったので

よけいなことを考える時間もなかったのかなと思うけれど・・・



復興が本格的に始まってからは 

多少 被害程度によって 変わる補助金について

気にされる方もおられましたが・・・ (うちの母も - - )

少なくとも 他の地域の方が どういうふうに過ごしておられるのか

気にするようなことはなかったような気がします。


もしかしたら 直接的には 生命を脅かされるような

深刻な被害を 私達は受けなかったからかもしれませんね。



「元気出して行こう !」 と 掛け声を かけ合いながら

1つ1つ 元に戻せるように やるべきことをやり・・・

時間は かなりかかりましたが

だいたいの部分は 普通の生活に戻りました。





今 温度差を気にしておられる方と

被災された方々

かつて 被災した時の記憶が蘇って 胸が苦しくなっている私達

それぞれ 想いは ちがうことでしょう。


どんなに想像力を働かせても 被災されて 厳しい状況の中 

現在も 過ごしておられる方々の 苦しみを

今 すべて 我がことのように想うことはできるはずはないけれど、

遠くで暮らしていたって

今の苦しみ 半年後の虚しさ 1年後以降の辛さ

いろんなことを ひっくるめて どうしたらいいだろうって

考えています。

距離が遠いからこそ  絶対 私達が 復興に協力しなければって・・・

考えて  考えて 過ごしています。

正直。。。

計画停電の辛さのことは あまり考えてなかったかもしれませんが・・・

(期間の長期化もありうるかも・・・とのこと

 病院とか・・・ 人や動物等 命にかかわる場所は

 停電しなくてもいいように なんとか対応して欲しい

 考えてみると いろいろ 心配なことがありますね)

温度差 なんて 発想 心外です。

(文章を書いておられた方のみの感じ方かもしれないのに

 反応しすぎかもしれませんね。 反省)




できるだけ 近い場所への避難を希望する方々が多くて

避難 先発組と まだ決まっていない方々との間で

トラブルも少なくないとのニュースを見るにつけ、

せめて 通勤の心配の無い 年金受給世帯の方々は、

まず 水とか 食品とかの入手について 心配の少ない場所に

避難していただくほうが 安心できるのに・・・って思ったりします。


遠くに来てしまうと 地域の情報の入手が難しいかもしれないと

不安なのでしょうか・・・

確かに 阪神大震災の時 

神戸から 離れた地域に 避難しておられた方が

いろいろな申請についての情報が入手できなかったこともありました。

でも そんな問題があったということも 私達は、経験して知っています。

情報が欲しいと訴える方々を 放置できるわけありません。


放射能のことも 本当に心配です。

いろいろな情報が流れて

心配で 心配で・・・

最悪の事態が襲ってきたら どうなるんだろうとか

考えたりしますよね。


800キロ圏内が被爆してしまったケースもあると

いろいろ調べていた 子供が言ったので

日本に当てはめてみると

島根県あたりまで含まれるかも・・・

これからの季節 夏場の 風の流れは 西向きが多いし・・・

うぅっ

不眠不休で 必死に食い止めようと

頑張ってくださっている方々のお力で

そんなことは 起こらないでしょうが、

どこか離れた地域に 仮設住宅を建設するならば、

仮設住宅で過ごしておられても 

まだ被害を心配しなければならない場所ではなく

絶対 範囲に入らない場所。

避難先 九州にしておいたほうがいいのではないか・・・

とか・・・




あぁ もう こんな時間だ。

もっともっと 気になることばかり。

被爆してしまった水や土

気が遠くなるような 長い期間

(私達のことを知っている子孫なんていなくなる・・・ ずっと未来まで)

そのまま封印しておかなければ ならないらしい。

それらは どこに保管するのだろうか・・・


考え始めると とめどなくなってしまいます。

もうこのへんにしておかなければ、

朝から 仕事なのに また夜更かし。。。 (--;)


2011/03/24 01:28
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

ボランティア参加条件。。。

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*

今日 昼食を食べながら ニュースを観ていたら

大阪で開催された ボランティア参加希望者を集めての

講演会の様子が紹介されました。


その講演に参加しておられた方々は、

被災地に赴いてボランティア活動をしたいと

申し出られた方々とのことでした。


現地ボランティア

大阪府の募集人数の倍近くの申し出があったとのこと・・・


気になったのが、

講師の方が、参加条件として あげておられたこと

「最低条件として 自分で 滞在先の宿泊場所を確保できること

 現地で数か月 留まって活動を 続けられること・・・」


数か月の滞在って・・・

そんな条件 どんな人が 参加できるのでしょうか・・・ --;

以前 ホームヘルパーをしていた経験があるので

いろいろな人が 入れ替わり 立ち替わりケアにあたることは、

受け手にストレスを与える心配があることは解ります。

信頼関係を築くには 長期間 共にいることが必要でしょう。

でも・・・

裏方の作業とかならば

期間も含めて できる範囲で 元気な人達が 協力し合うことも

悪くないと思うのですが・・・

本来は 望ましくないことなのでしょうか・・・


それに、

宿泊場所を自分で確保って・・・

東北は めちゃくちゃ 遠いし 縁もゆかりも無い土地なのに・・・

しかも 数か月・・・

引っ越して行くぐらいの覚悟(?) が必要。。。

ハードル高過ぎるような気がします。


 

また、

被災者のために 何ができるか はっきりしている方でないと

ただ 何かしてあげたい気持ちだけでは

現地の足手まといになるので 困る。

ような内容のこともおっしゃっていました。



現場の状況は厳しくて過酷。

確かに 優しい心だけでは耐えられないのかもしれませんね。


ただ・・・

側にいて 背中をさすってくれる人がいるってことで

心が落ち着く方々も少なくないと思うけれど・・・

今の段階では あまりにも多人数だと 

避難場所が混乱してしまうのかもしれませんね。


復興が始まって 仮設住宅 等に移られてからは

また違う 参加条件となるのでしょうか・・・



それにしても 数か月って・・・  キツイなぁ。



写真は、サンドゥが

ジェホの職場(ノリャンジン水産市場)で働いていたシーンをキャプチャしました。


2011/03/22 02:09
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

心の中で一歩を踏み出す

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各自治体が

被災者の受け入れを

表明したのを受けて

自ら 申し込み 

一歩を踏み出した方々もおられるようですね。

ただ・・・

今まだ 茫然としておられる

支援を 必要としておられる方々にも

申し込みをしていただけるように取り計らって差し上げてほしいと

切に願っています。

http://www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/index.html

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201103190012.html 

今 心身ともに疲れきっておられて

途方に暮れておられる方々に

医療面・衛生面 等 

被災地では まだ充分なケアが受けられない現状を

理解していただき

あまりにも遠くて 不安はぬぐいきれないでしょうが

復興への本格的一歩を踏み出す準備を整えるのために

まずは 心の中で一歩を踏み出して

関西(他の地域も名乗りをあげておられますが)に

いらして いたたげたらって思います。

府営住宅などの準備が整うまでの避難先の候補に

我が家に近い

旧 府立国際児童文学館が選ばれたようですね。

この場所は、万博記念公園に隣接しています。

http://park.expo70.or.jp/



四季折々趣のある日本庭園もすぐそばです。

バラ園も すぐそばです。

移植等でも有名な 

国立循環器病研究センターも近くにあります。

http://hospital.ncvc.go.jp/index.html

もちろん 阪大病院も近いです。

身体の状態を 整えてこそ

復興を始める意思が芽生えてくるのではないかと思います。

大阪の繁華街の喧騒を思い描いて

落ち着かないようなイメージを持たれる方も

おられるかもしれませんが、まったく違います。

賑やかな大阪に・・・って想像しておられる方にとっては

期待はずれかもしれない 落ち着いた場所です。

小さいお子さんや年配の方々に ぜひお勧めしたいです。

心の中で一歩を踏み出して・・・

大阪で 心身を復活させて欲しいなぁって思います。


2011/03/20 01:32
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あの頃の私

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よく考えてみると

卒業以来

初めての母校訪問だった。



閉校式。。。


約1時間早めに到着。。。

大好きな場所にもう一度立ってみた。

今の私の原点(?)  小学校の図書室


ぼんやり 海を眺めた 中学3年生の教室の窓辺


なにもかも。。。

すべて懐かしかった。


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