ケンチャナ旅行記 ③
やっと着いた~韓国!! といってもまだ ここは経由地。
ヨンジュンのいるチェジュにはあと一歩!
ロッテ免税店の大きなヨンジュンフォトに迎えられた。 ここでの待ち時間 3時間。
チェジュ入りするのは9時前なので、ここではしっかり腹ごしらえをしなければ・・
ネットでお食事ご一緒しましょうとの話もあったし・・
食事をする人と、市内にでかける人・・
2グループに分かれて説明を受けた。
あれ? あれれ?? 出発前、ネットで一緒にお食事でもしませんか?っていってた人・・
お出かけのグループに入ってる?? はあ? なに? 別にいいけど・・
『お食事できなくなりました』 の話しは聞いてないよ~。言ってくれればいいのにね。
私は軽くショックを受けた。 人の言葉を信じた私は世間知らずなの?
それなら仕方がない・・ヨン友と二人で食事でもするか・・
しかし、ショックを受けている心では食事を受け付けない。
アイスクリームでも食べて落ち着こうとロビーに行ってみると・・
荷物の番をしている添乗員のお姉さん・・なにやら顔面蒼白・・ その周りに数人のヨンジュン家族が・・
気になり近づいて・・ 『どうかしたんですか?』
『私たちね、前の飛行機でチェジュに向かい、着陸直前にUターンして戻ってきたのよ』
『何があったんですか?』 (この辺まではまだ他人事として聞いていた・・)
『チェジュ空港全面閉鎖なのよ』 『どうして?』 『事故があったらしいの』 『どんな事故?』 『何にも説明がないの』 (日本での報道状況はどうなの?)
『何か飛行機が炎上しているらしいよ』 ←(この話だけは後で誤報だと分かった)
『本当の情報は分からないわ』 『次の飛行機は飛ぶの』 『未定だって』 『私たち行けるの?』 『明日は飛ぶよね』 『行けないと・・ここまで来たのに悲しすぎる』
『明日の昼までの航空チケットは完売だって』 『明日飛行機が飛んでもテープカットには間に合わないよね』
『飛ばないんだったら船は?』 『波が高くて船は出ないらしい』 『じゃ泳いでいく』 『ダメ!私~かなずちなの』 (こんな時に冗談とも本気ともいえないことしか浮かばない・・)
『私たち一体何しにきたの?』 『EXPO開幕式時間延期ってある?』 『足止めになってる人の数次第?』
『このまま、会えずに帰ることは出来ないよ』 『ア~ヨンジュン会いたいよ!』
『こうなったら、何時間でも待つから夜中でも飛行機飛ばして~』 『ア~神様でも 仏様でも 誰でもいいから飛行機飛ばして~』
こうして、悲鳴にも似た 生きた心地のしない3時間を過ごした・・。
その頃、ようやく・・先に戻ってきた人たちへの搭乗案内が始まった。
私達は手を取り合って 『EXPO会場であいましょう』 と話し彼女らが搭乗口に入るのを見送った。
こんなに心が乱れる現実・・ しかし同じTOURの人たちは食事中・・
この一部始終を知ってるのは、添乗員のお姉さんと戻ってきた5人そして・・ヨン友と私・・
何だか、いろいろな事が頭を渦巻いて・・
激しく心が動揺したけれど・・
ヨンジュンに会う為の・・試練か・・
(つづく)
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