Jeju リベンジ旅行記 ②
いよいよ、出発。
この日は、急に寒さが厳しくなり 3月だというのに 北風に煽られながら成田空港に向かった。
ヨン友とは空港で待ち合わせ、会った瞬間からの関心事は
ヨンジュンがいつチェジュ入りするか? 逢える可能性はあるのか?
そんな時、急に ヨン友が声をかけられた。 何でも、去年ソウルに旅行したときの、
TOURメンバーだとか。
(不思議なものだ。 全く同じ日程で2年続きで旅行をする・・。
流石に、TOUR会社は違ったが、余程の縁があるのか?
それともヨン家族の行動パターンが似てるのか・・?)
平穏な飛行の中で、眼下にチェジュ島が見えてきた。
残念なことに、本日の天候は 冷たい雨。
青い空と青い海を期待していたが 残念! 今日は無理そう。
空港ロビーで TOUR客が集められた。
当然、この時期だから 何人かのヨンジュン家族がいると思った。
しかし、見ると ほとんどは夫婦参加。 あと、中高年のおば様コンビが数組。
ヨン友と二人・・ 浮かぬ顔になる
『私たちTOUR選びを間違えた?』
『やっぱり、ヨンジュン家族は○ッテTOURじゃない?』
あわよくば、この旅行で ヨンジュン家族と情報を交換したり、
ヨン友が出来ればと思っていたが夢と化した。
TOURは無事に観光をスタートさせた。
ガイドさん・・ 大学生の息子さんがいるアジュンマ
(ひどく訛った日本語で、聞きづらい。 しっかり耳を澄まさないと理解できない)
まずは、お決まりの龍頭岩。
風雨の中を、飛ばされそうになりながら 写真を撮るだけのために海岸に向かった。
(どんな場合も、きちんと予定表を遂行する日本人観光客なのです)
次に向かったのが 神秘のトケビ道路。
ここは、どう見ても上り坂なのに エンジンを停止した車が坂を上っていく。
道端に落としたペットボトルも登っていく。
これは地形と街路樹による目の錯覚らしいのだが、
どう説明されても上り坂にしか見えない。
バスの中でガイドさんが、興味深い話をしてくれたので 少々 紹介します。
チェジュは、昔 政治家など身分の高い人の流刑地だった。
身分の高い男が 汗水たらして 働くわけもなく、
そのせいか 今でもチェジュの男は あまり働かず威張っている。
本土の男は優しくて、よく働くが チェジュは違うとのこと。
かく言うガイドさんのご主人も 毎日働かず 花札などして暮らしているため、
一家の働き手は、ガイドさん一人だと。 ガイドの仕事はここではエリートなんだとか。
そして、ガイドさんの親の代まで この地は、一夫多妻制だった。
一人の働かない夫に 働き者の複数の妻が 仲良く暮らしていたんだって。
(この時代にヨンジュンがいたら、彼も複数の妻を持ったのだろうか・・ )
儒教の教えが浸透したこの島では、先祖 年長者を尊ぶ。
目上の人とお酒を酌み交わすとき、下のものは横を向かねばならない
(ドラマの中の風景だわ~)
そのように、男尊女卑がいまだに残っているらしいが、
妻たちは上手に息抜きをしながら楽しんでるらしい。
市内に戻って、行ったのが 三姓穴 (写真左下)
ここは、韓国の建国神話にまつわる旧跡。 古代チェジュの始祖3氏が
3つの穴から生まれたというところ。
街の中心街にその場所はあった。 記念館で説明を受け、漫画になったVTRを見た。
3人が繰り広げる物語・・ 思わずタムドクを連想して 見入ってしまった。
次に行ったのが 東門在来市場。 (写真右)
年老いたアジュンマたちが 魚介類・肉類を座り込んで売っていた。
いろいろなものが雑然と置かれ、買い物時にきたら活気があるんだろうなと想像した。
私も何か買ってみたかったけど、何せ旅行客・生ものが買える筈もない。
魚介類をその場で焼いて売ってくれたらいいのに・・と思い残念だった。
それよりビックリしたのがお肉屋さん。
あったのよ、あれが・・。 そう、鳥の足先。 ちゃんと爪もついて・・。
きゃ~ 本当にこれを食べるの?
もっと驚いたのが・・豚の顔。 そう コサのときにヨンジュンが何か口の中に差し込んでいた・・ あの頭!
それが、きれいに3つ並んで売られていた。
ちょっと、その場から駆け足で遠ざかった・・
(続く)
今日は、息子の卒業式。
3歳から幼稚園。 そして、25歳の今 長い学生生活を終えて、社会に飛び出そうとしている。 この年になり、口だけは一人前だけど・・。 あなたが思うように、世の中簡単じゃないのよ。 これから、思いどうりにならないこと、理不尽だと思うことがいっぱいあると思う。 年を重ねた時に、いい人生だったと思えるような 生き方をしてほしい。
コメント作成するにはログインが必要になります。


