チョコレートツアー⑥
収録終わり帰り仕度する観客のザワザワする会場のステージで
段ボール箱のようなのが出た
ム!これから何かあるかしら~?ひょっとしてこの箱にソンモへ
のプレゼントをいれれるのかな?
前の席の2名の方も何やら袋を出そうとしてた。私は後ろの席の
ガイドさんに聞いて見た
「今プレゼントを渡せるんですか?」<「此処ではダメです」
「渡せる時があるのでしょうか?」
<「この後の会場で渡せるかもしれません」!!
この後の会場でサイン入り7集アルバを渡してくれる時かな!
と期待した☆
会場を後にしてバスに乗り込むとガイドさんが
「どうでしたか~よかったでしょう!ソンモさんはたくさん歌を歌っ
てくれましたね♪今ソンモさんは、只今人気上昇中だから
観覧したい方は一杯です ツアーだから可能になったんですよ
では~~これからファンミーティング会場へ行きます。」
さ~~これからが本命!!
ステージのソンモではない人間ソンモに会えるのです
その場所のライブカフェは2階にありました。
階段を登るところに
「日本のファンの皆様を心より歓迎します from チョ・ソンモ」の
垂れ幕を貼ってありました。
この文章を読んで私は嬉しかった
「ソンモは私達を歓迎してくれてたんだ」とやっと信じれた
実は~このツアーはあまりファンから良く思われていなかったのです。
5月に日本にソンモの公式が出来たのですが、
その開設を記念してのツアーで公式が主催者でした
ところが参加資格は何もなかった
公式会員で無くても参加できたのです 誰でも参加できたのです
だから~名目に、こだわる方は気に入らなかった
そうでしょうとも、訝るのがごもっとも おかしいとの
言い分の方が正当でしょう
ツアー催行までの日々は、様々な物議が
ファンサイトで飛び交ったのです。
私は、参加しま~すと諸手を挙げる事は出来なかった
でも~私はソンモに感心のある方なら誰でも参加できることが
悪いとは思いませんでした
悲しい事に参加者が多ければ嬉しい悲鳴ですが
前回のバレンタインツアーでも催行人員に足りなくて没になったんです
今回も人員が足らなくて没に1回なったのです
誰でもが参加してくれなかったら不可能なツアーだったのです
なんとか催行して頂けたのです。
だから~私はリュウ・シオンさんファンの方でも他のスターさんの
ファンの方でもソンモに興味を持って参加してくださった皆さんには
心から感謝しています
そんな重い気持ちをしまい込んで望んだツアーでした
チョコレート観覧会場でも真ん中を境に左右にツアー参加組みと
韓国マリア(ソンモファンの事です)とに別れました いつもの
思い込みですが同じファンなのに~線引きか~と、
なんだか寂しさを感じてしまいました。
以上がツアーに至る経緯がです。
そんな事だったのでこの垂れ幕を見た時の私の気持ちを
お分かりいただけると思います。
大きな感動がモヤモヤを払拭してくれたのです。
重い話はこれで終わりにしまして~
さて会場では、記憶が間違ってたら申し訳ありませんが
昨年の12月のコンサート時の通訳さんがでてきまして~
「これからソンモさんがこちらに見えます そして~ソンモさんが
お1人づつにアルバムにサインをしソンモさんとのツーショット写真を
撮ります。もうすこしお待ち下さい」
キャ~~~!!会場の皆はおお喜び!!
私はNさんと抱き合って喜んだ!
私の目の前のカメラがこちらに振り向いた
「Nさんと私でもう一回やりますから撮って~」と言い
もう一度キャ~~!!と言ってハグした・・・・・\(^o^)/
つづく
チョコレートツアー⑤
いい事尽くめのツアーだったが、
「何であの時勇気を出して出来なかったのか~×」と
今もなお悔やんで悔やんで口惜しい事が一つがある。
それは~
番組の途中でソンモは靴デザイナーへと仕事の幅を広
めてるハン・ジヘさんとでジョンウンさんの靴のデザ
インを書く場面があるのだが~
そこでソンモはスケッチブックに書いては画用紙を破
るを二回やりその画用紙をステージに端に棄てた!
そして~ステージから引っ込む時にその画用紙を
私の前のカメラ前に落としたのだ!
あ~~欲しいな~とジーット見つめた。
でも私の前に座っている二名のソンモファンの方が
ファン暦が長そうで~筋金っぽくみえて~その
二名の方を差し置いて行けようか~行けないな(・・;)
なんだか~足が出ない( ノω-)
カメラを超えて取りに行く勇気が出ない。
イジイジとそんな事を思ってると今のソンモの表情が
見れないじゃない@そうだ!番組終了後に拾おう!
結局そのまま下にオキッパになっていた。
ところが~いつのまにか~
カメラの方が片付けたのかスタッフさんかは分からな
いがそこには無い!片付けてしまったのだ@
今も思う・・・・あれはソンモが「拾っていいよ!」
って無理とステージ下に棄ててくれたのではと・・・
あ~~なんと言う事をしてしまったのか~・・・
ごめんよ~ソンモ!
拾って大事にmyBAGにしまい込まなきゃいけなかっ
たのだ~凹 私の思いが足りなかった><
やはりこんな引く行動が真っ直ぐに愛す若いファンと
の違いなのだろうか
応援するのに年は関係ないと思っていたが
この事でハッキリと自分はオバタリアンファンなの
だと認識した☆それにしても~
あの書き損じ画用紙2枚は欲しかった(w_-;
大事な宝物になったろうな~。。。。
時間よ~もどれ!!!
チョコレートツアー④
チョ・ソンモ・・・なんで好きになったのだろうか~
好きな事にウンチクはいらないけど私なりに
理屈つけて考えてみた
私はロックボーカリストに成ろうと若かりし頃の根拠のない
自信で思った時があったのだが
ジャニスジョップリンの歌声に出会った時に
「無理だ・・・無理!私には資質は無い!」と、
とことん感じてあきらめた。
そのジャニスの歌声は私の心の中に入り込んで
熱くさせる声で、どんな歌も彼女だけの歌にしてしまう。
表現が素直な天使の声で
行動が奇人とよばれるジャニスとは正反対の歌声である。
聞けば~「しわがれ声のどこが天使よ」とたぶん多くの方は
言うでしょう・・・・ですが
私には天使の声に聞こえるのです。
無垢・素直・直な表現・自分自信をあからさまに出す
それが~歌声になって私の心を震わせたのです。
モノマネが出来ない不器用な歌手二人「ジャニスとソンモ」
私は、今はいないジャニスに代わる
『チョ・ソンモ』の歌声で泣くのです
何度でもなくのです コンサートでノリノリで
ペンライト振り振りしても泣くのです
目からは~涙がとめどなくでるのです。。。。
私はペ・ヨンジュンが好きだ!ドラマ地で泣き
ヨンジュンの気配だけで心が震え泣く
同じなのです。この熱くなる胸がキュ~ンと鳴るのです。
チョコレートで歌った<for your soul><いばら>
<ご存じですか><次の人は>そして~<不滅の愛>
「ソンモや~もうそんな古い曲は歌わなくていいんだよ」
と言いたかったけどソンモは歌った
ノリノリで踊って歌ってくれた
腕を痛くなるほど振り上げて縦にリズムに合わせて振った
ロックのライブハウスのように~ノリノリなのに~
涙が頬を伝った・・ながれて~ながれt~・・・・・
最後の二曲<誓い>と<後悔>リズムの早いノリノリの曲を
彼と一緒に歌ったが~
涙があふれて~震えて声にならなかった
今も思うだけで目から涙があふれてくる・・・・・・・
可愛い顔のソンモ!少年のソンモ!
スッゴクカッコイイのに~私はなんで~泣くんだろうか
アルバムCDからは味わえないノリノリのむせび泣き
そんなチョコレート収録番組は
終わった。。。
つづく・・・
チョコレートツアー③
背中を押してくれた初めましての同室チングは、
私が活動してた○○ワールドのソンモフレンドが
紹介してくれた方で、世間一般では話したこともなく
もちろん会った事もない者と同室で宿泊!とは~
考えられないだろうが~同じ趣向の方に人見知りをしない私
はなんの不安も感じなかった。このNさんは、かなりのソン
モファン歴で私と違うシングルなのですがソンモを結婚対象
との思いでモーレツな熱い愛を抱いていた。
韓国ホテルにはシャンプー&リンスが設置されてないのを
コロっと忘れていた私に快く「使って~」と、そして~
Iポットにスピーカーをつけて室内でソンモの歌を
聞きながら寝ると言う心配りをしてくれた。。。
そんな彼女だったのだ。
チョコレート開場での席番が何故か~中央と左端に別れた
年上の私に気を使ったのか
「isikosanが真ん中の席番にしてください」と言うNさんに
中央真ん中の番号を快く譲った。
前から2列目か3列目かの一番端の席の横には大きなカメラ
とカメラマンが、後ろにはツアー会社の添乗員さんが、私の
真後には男性の方が座っていた。この男性はバスでは見かけ
なかったが添乗員の親分なのだろうか~・・・
ただ私の思い込みかも知れないが
「この伯母さんは旦那をさておきソンモに夢中かい★」
と問いかけてる態度だった。私は、あ~~良くある批評ねと
心でうなずいたが、この機会にと
「お兄さん、若い歌手ソンモに会うために高~いお金出して
韓国までくる馬鹿な伯母さんと思ってるでしょ(笑)
そう思われてると分かっていてもソンモの生歌を聞きにくる
ほど気持ちは熱いのよ~ソンモさんの歌声が好きなんです」
と言い、あるサイトのソンモファンクサークルさんから配ら
れいた長方形のflag をスタジオ側から禁じられていたので
「それいらないでしょ!下さい」と無理やり頂いた。
あとで考えて見たらこの男性には悪いことしたなと~
私の思い込みでかなりキツイ言葉と態度とflagの取り上げをした
この場で言ってもしかたないのだが~「ごめんなさい」
番組の収録の始まる前にも、こんな事をしでかしていたのでした・・・・
収録前に観客と遊ぶステージを30分ほど見てから・・・
ようやくソンモが登場した
“君のそばで”の歌で始まった♪
☆そう私のバッグの中に忍ばせてた物は~
彼へのプレゼントです・・・・何かって~^m^
チョコレートツアー②
アシアナ航空で金浦に無事到着し
ツアー看板を持ったガイドさんが待っていてくれた。
夜日本を19:35発→韓国に21:55着
13人で記念写真を撮りラミールホテルへ・・・
夕食がなかったのだが~何を食べたか覚えてない><
ホテル近くのコンビニで夕食と朝食を買ったと思うが~初日から
この扱い@お値段の高いツアーなのに~ボンビーツアーか★
行く前に「カモネギツアーよね」と
参加者と笑い飛ばしていはいたがここまでとは・・・
ひたすら次にあろうと予測するサプライズに期待して我慢した。
次の日にやっと全員集合!人数48名!
やはり採算の取れる人数ではないですね~赤字覚悟のツアーだ
2月の企画のバレンタインツアーのキャンセルは参加者が90人で
催行人数に達しない為の没だった!
このツアーも足りないと言うことで最初は没に成りかけた
それなのに~・・・48人で催行した事には何か~訳が???
それはさておき、2日目はツアーお決まりの免税店巡りをし
早い夕食を食べ小雨の降る中SBS放送
「キム・ジョンウンのチョコレート」観覧へと向かった。
会場に着くとそこには開場を待つ観客の長蛇の列が出来ていた。
私達はその列を越えて一番先に入場させてくれた。
これもこのツアーの特権なのだろうか~・・・
だとしたらこれもサプライズだ!
開場に入る入り口でなんと~ソンモが顔をだした
わずか2・3秒の出来事だったが
私達の様子を確かめるが如く、さ~と様子を眺めて
あの天使の可愛い笑顔で去った
そんなソンモを見て高揚し私はバッグに忍ばせてる物を確認した
もうじき番組の収録が始まる・・・・・・・もう夜☆彡
バッグに忍ばせてる物!・・・・・・・・・・・・次回に~^^;
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