答えなき問い
仕事を辞めようと思いつつ辞められないのは何故なんだろう。
一日48時間あるわけじゃないのに、二つの職場と二つの仕事を行ったり来たりする中で、心と体をすり減らしてまで、なぜ仕事を辞められないんだろう。
家族も人生のパートナーも、辞めることに反対はしていない。
職場とて、私が辞めても困らないだろう。
辞められない理由を考えた時、
とりあえずの答えが---「好きだから」。
好きなこと・やりたいことを生業にした。
しかも二つも。
贅沢なことなのかも知れない。
翻って
辞めようと思う理由はなんだろう。
ゆったりと時間を過ごしたいから? 否。
職場の人間関係が苦しいから? 否。
・・・・・・
この答えが見つからない。
とりあえずの答えさえ見つからない。
けれど、心の隅にはいつも「辞めよう」という言葉がくすぶっている。
悶々……。
悶々としながら風呂敷残業を片づける日曜の午後。
ふと思う。
Bae Yong Joon あなたはどう?
これもまた、答えなき問いである。
名言
普段、良くも悪くも感情を表に出さない私である。
また、しつこい訪問販売や電話にも「仕事の道具」を使って穏やかにあしらう。
が、しかし!
今日の訪問販売には激怒した。
つい声を荒げてしまった。
余りにも自社盲信的で、傲慢な物言いに「もう帰ってください」と叫んだ。
その人が帰った後も怒りが治まらず、胸が重苦しかった。
“愛を売る”?
“夢を売る”?
はぁ~?
盲信的で傲慢な言葉に愛も夢も感じなかったし、そもそも愛も夢も「売り物」じゃないでしょう。
激昂が過ぎ去り平静に戻った時、ふと思った。
久々に感情を露わにし声を荒げるって結構スッキリするもんだな、と。
【怒りの鎮まるとき、後悔がやってくる】
という、ギリシャの作家・ソフォクレスの名言があるけれど、
今日は怒りの静まったときにスッキリ感がやって来た。
名言もオールマイティではないということを知った今日の出来事。
馬トル
そろそろ春という段になった。
仕事の上でも、冬眠から覚めるが如く色々なことが来年度に向けて動き出した。
……ということは、3月末までbattleな毎日が続くということでもある。
例年であれば、ここで「はぁ~ ヒィ~ foo~」と3色のため息をつくところである。
が、今年はちょっと違う。
battleな毎日の先に、興味深い人間模様が予想されるからである。
否、今年の雪のように予想できない人間模様が予想されるといった方がいいかもしれない。
年度が明けてしばらくしたら「へぇ~ ホ~」と驚嘆の声をあげているかもしれない。
行く先に、目の前に「楽しみ」があるのは、やはりウマ年ゆえか。
battle は馬トル。
お休みなさい……☆
陽射し
「冬のソナタ」の中で『好きな季節は?』というセリフがあったっけ。
私の好きな季節は秋。
けれど、その秋の後にやって来る冬は大の苦手。
そんな冬の終わりごろに差す陽射しは、解放感に満ちている。
まだまだ寒くても
「えいっ!」と勢いをつけなくても
心と体が、緩やかに動き出す。
陽射しに薫りを感じるのも冬の終わりごろ。
今日の陽射しはそんな陽射しだった。
冬は大の苦手だけれど嫌いじゃない。
「人間」もそう。
苦手な人間はいるけど、嫌いな人間はいない。
今日の陽射しはそんな陽射しだった。
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