ちょっと早い、クリスマスのプレゼント
とは言っても、僕からのプレゼントでもないといえばないのですが、一緒に作った曲といえばそうなるので、ZE:A君達が歌った「My only wish」を皆様にも聞いてもらいたいと思いました。
YouTubeの映像はこちらをクリック!
ZE:Aのメンバー4人は来週26日のソウルトレインのステージに立ちます。
クリスマスは忙しいけど26日ならOKな方、ソウルトレインでお会いしましょう!
追伸:僕は風邪で苦しいので、週末何とか治したいと思います・・・。
追伸その3:ソウルトレインは、ブロコリ有料会員の方にチケットを特別価格で提供しています。ぜひ!
this is my trial
ブロコリの新しいお試しサークルブリマでレコード譲ってくださいって書き込んだら、お一人はそちらにレスを、もう一人はブロメからご連絡いただいた。
安くいただいたのも嬉しく、無事受け取ったレコード達を家に持ってきた。
なんと、山口百恵さんの同じレコードがそれぞれに入っているのではないか。予想外だったけど、あまりというかほとんど曲も知らないけれど、お勧めのレコードを、というお願いをしたので、きっと僕にぴったりと思ってくれたということだと思うしかない。
ということで、鮮烈な赤のジャケットを開け、黒く光っているレコードを出し、プレーヤーに掛ける。なぜ僕にこのレコードがお勧めだったのかというミステリを解こうと。
全部聞いた。
けど、やはり分からない。
何度も聞かないと分からないかもしれないので、思い詰めるよりは別のレコードを聴いてみることにする。YUMI ARAIって、数年前に写真を一緒に撮りながらも誰なのか存じ上げていなかったあの方の前の(?)お名前らしい。
お声がお若い。
レコードを聴いていたら、お腹が空いてきたので、いただいていた米も底をついたので、次はブリマで美味しいお米を調達できないかなと思った。
お米が自慢の方、ぜひブリマにお越し下さい!
測れない
こんばんは。早めに家に帰ってきて、まだかなまだかなと炊飯器をチェックしている孫です。
暫く掛かりそうなので、ブログ更新しておこう、と思いました。
僕は映画はよく観る(ほぼ毎日・もちろん映画館ではなく家で)方ですが、画質というのは克明に発達してきたと思っています。白黒からカラーへ、ビデオテープへ(実はSONYさんのβの方が画質がよかったのですが)、レーザディスク(レーザなのにアナログだったようですが)へ、DVDへ(まだまだ主流ですが)、そしてブルーレイに至るまで、40年間観て来た映像は時代と共に綺麗になっていたと思います。
フィルムはメーカーによって色味の特徴があったので、例えばAGFAの赤がよかったとかという好みのことはありますが、「解像度」という意味ではどんどんよくなってきたと思います。
ところで、最近暫く聞いていなかった音楽を聴き始めたのですが、ひょんなことで目に付いた真空管アンプになぜか強烈に惹かれてしまい、非常に安い中国製(このアンプは本当に安いものですが、最近はハイエンドオーディオも中国製が多いのです)のアンプを恐る恐る買ってみました。
オーディオに詳しい方はよくご存知だと思いますが、実は今も真空管のアンプはいくつものメーカーで作られていて、一部の真空管はビックリするほど高かったりします。
名前も知らなかったメーカーの安いアンプに繋いで聴いてみたCDの音ですが、それがまたビックリするほど「違う」のです。最新のアンプと違って当たり前ではありますし、性能(解像度)という意味では大分劣るはずなのですが、凄く心地良いというか、暖かくて、澄んでいて、綺麗に響くのです。
人間の五感の中でも視覚と聴覚は基準が違う?とも思ってみましたが、ボケている白黒の映画でも感動的な映像が存在するのと一緒で、音もそういうことかもしれません。
いや、音(音楽ではなく)って奥が深いです。
ご飯ができたのとお腹が空いたのでソロソロこの辺で締めたいと思いますが、大昔家にあったRCA(ひょっとしたらZenithだったかも・・・)の大きい白黒テレビの中に草間の作品のようにビッシリと刺さっていた真空管達をそのまま保管しておいたら今頃かなりの収入ができたのにって思ってしまいながら80年代に発売された9千円のターンテーブルの到着を待ちきれない孫でした。
ミナトミライサンタ
何人いらっしゃるかが把握できませんでしたが、予告の通り、明日みなとみらいホールの開演前、ロビーにサンタ社員がお待ちすることになりました。
会場ではモノを配ることはできないということで、サンタからは何か一枚をお渡しされると思いますので、そちらをご確認下さい。
変なサンタが何か配ってるよ!ってことで人が集まると警備の方々にご迷惑をお掛けするので、サンタを発見しましたら、静かに、そっと接近していただき、耳元に「孫の人生みたよ」って囁いてください。たとえサンタ発見が如何に嬉しくても、絶対大声で叫んだりはしないでください。
残念ながら喜んでいただけるようなプレゼントではないかもしれないと思ってはいるのですが、それでもお越しいただいた方には何かしらお渡ししたいという気持ちだけは受け取っていただければと存じます。
なお、全部で35個を用意させていただきましたので、先着順で終了することもありますことを予めご了承下さい。
それでは、クリスマスに素敵な新世界を一緒に聞いてくださる方、お待ち申し上げます!
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