表参道
どんより天気のこの週末ですが、
どうしても出かけなければならない用事があり、
ついでに、気になっていたことを片付けようと、
表参道まで足を伸ばしました。
右の写真は→
表参道で買ってきた「味噌漬けいくら」と「鮭の塩干し」です。
「表参道で、海産物???」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
穴場があったんですよっ。
まずは、ニコンが発売を予定している「UP」を体験しに、表参道ヒルズへ。
(物欲室長としては、恥ずかしながら、今頃実機を体験。)
UP検定では、すでに特1級を獲得しているので、店員さんの説明を聞き流しながら…、
操作性の高さにいたく感心も、やはり片目での長時間視聴には、疲労感。
実際に、帰りの電車の中で、片頬が、ピクピク。
商品コンセプトが、「○○ながら」時間を有効活用することだそうなので、
納得はするけれども、私の物欲には反応せず、でした。
『Bluetoothが内蔵され、PCモニタと同期できたら、きっと買う』と、
店員さんに言い残し、もうひとつ気になっていた場所へ…。
表参道ヒルズの真後ろにある、噂の穴場、『表参道・新潟館 ネスパス』。
誰が噂をしているのかはさておき、
「ネスパス」というネーミングの由来やセンスもさておき、
ここは、期待以上に、大当たり。
まさに、都会のオアシス、パラダイス!
新潟の海産物、地酒、米、おかし等が、ところ狭しと並べれられ、
販売コーナーでは、試食と試飲が、これでもかというぐらい可能です。
「いくら」に目がない私は、お客さんの集団が、海産物売り場から去った瞬間を見計らって、 直売所のおじさん目掛けて早歩き。
手のひらに、ゴロッと、いくらの味噌漬けと醤油漬けを乗せてもらい、食べ比べ。
幸せ...。
いくらと合わせて買った鮭の塩干しにも感動。
軽く焼き目をつけると、外はパリパリ、中はふっくらで、
鮭がこんなにも豊かな味わいを出す魚だったとは、裏切られました。
おんなじ日本に住んでいるのに、食べたことがないものがたくさんあることに気付きました。
H&Mの行列は相変わらずでしたが、私には、ネスパスさえあれば、十分ですよ。
ネスパスへのアクセス
*あまりのうれしさに、勝手にロゴをつくっちゃいました。
関係者の方からクレームがあれば削除します。
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