夫と私の ソウルぶらり旅 ⑥ 最終日
ソウル滞在 5日目
本日の予定
宗廟 → 帰国
いよいよ、今日が最終日。
5日間 お世話なったこの部屋とも お別れだ。
あっという間に ソウル滞在は 過ぎてしまった。
半分は空で持って来たスーツケースも すでにパンパン。
増えてしまった荷物を もうひとつのバックにも詰める。
THE FACE SHOPでもらった ヨンジュンのポスターは
特に慎重に 荷物と荷物の間に クッションになるものを置きながら
決して しわになったり 折曲がったりしないように 丁寧にしまう。
(美しいヨンジュンは 美しいまま連れて 帰らなければ・・)
リムジンバスの出発時刻まで チェックアウトを延長してもらい
宗廟に向かう。
ここがソウル最後の 観光になる。
宗廟・・ 歴代の王と 王妃が祀られている場所
この日、5月3日は 年に一度の 大祭だ。
全国から 李王朝の子孫が 集まるという。
夫と二人、徒歩で 宗廟を目指した。
ソウルを流れる整備された 川べりを歩き 大祭がどんなものかを
思い描いたり そして ドンヒョクがジニョンに案内されて行った
あの場面を思い出す。

宗廟のシーンで 水色の服を着た二人・・
とってもお似合いだった。
(そのジニョンも もう お嫁に行っちゃたんだね。
本当は、ヨンジュンのお嫁さんに・・
なんて 勝手に思っていたのにな。)
宗廟の入り口は 意外と目立たない。
思わず、通り過ぎようとしたところ 宗廟はこちらですと声をかけられた。
中に入ったら すでに 大勢の人であふれていた。
関係者なんだろうか・・正装をしたお年寄り
学校行事と思われる 先生に引率された子供たち
入り口では 大きなテントが張られ 関係者が集まっている。
普段は、入場料が必要だか この日は 大祭のためなのか
無料だった。
私たちは、観光客の列の後ろにつき この日のための
特製パンフレットを、もらって 入場した。
緑に囲まれた敷地の中を 神聖な気持ちで 正殿を目指す。
宗廟入り口から 正殿に向かう道筋には チマチョゴリを着た
妙齢の婦人たちが 随所に並び 観光客を誘導している。
そして、石の歩道の真ん中を 歩かないように と合図を送っている。
この歩道は 霊魂が歩く場所なのかな? なんて、勝手に解釈した。
宗廟は 正殿と 永寧殿に 別れている
正殿は 太祖高皇帝 から 純宗孝皇帝までの
王と王妃までが祀られている

目の当たりにした 正殿は びっくりするくらいに広大な建物だった。
その建物は 19室に区切られ 代々の王と 王妃の
廟になっている。
この日は 大祭のため それぞれ廟の前に お供物が
あげられてた。
(正殿は 午後から儀式が行われるので このときは 観覧席が
設けられ 巨大なモニターが設置されていた)

次に進んでいくと 永寧殿に着いた。
永寧殿は 一旦 廃位された王たちが 改めて 祭られたところだ。

永寧殿は、すでに 厳かに 儀式が始まっていた。

その状況を なんと表現すればいいか・・
そう、【スキャンダル】の 最初の場面・・
(チョ婦人が儀式に参加している間に ウォンさまは裏で・・
のシーン)
法事のときに 臣下(?)が 庭に並んで恭しく
お経(?)か 祝詞(?)のような 節のある音声が流れる中
静かに荘厳に儀式が進行する・・
あの感じ。
映画やドラマの中で 何度も見た風景が 実際に目の前で
映し出されている模様に 夫と私は 感動しきり。
本当は、この後 午後から パレードなどがあるらしいが
今夜の飛行機を予約してしまったので 後ろ髪を引かれながら
泣く泣く 帰途に着いた。

ソウル最後の食事・・
何を食べるか、 当然 韓国料理だろうと思っていたのに・・
夫の選択は フードコートで
炒飯と 煮魚 そして、デザートにワッフル。
(まるで 日本での昼食じゃん。 何で 最後の食事がこれなの?)
私としては 突っ込みどころいっっぱいだったけど
最後くらい夫の選択に 文句は言わないようにしてあげよう。(涙)
そして、食事をしながら 夫に改めて聞いてみた。
『今回の はじめての韓国旅行は どうだった?』
『うん! よかったよ』
『何が どう良かったの?』
『王宮をいっぱい見たし、町も思ってたよりきれいだったし、
歴史的な場所にも たくさん行ったし 君のガイドも良かっ
たし・・』
『それだけ?』
『何を 答えて欲しいわけ?』
『あのさ、もっと具体的にないの?』
『君の希望の韓国旅行に一緒に来てあげて 良かったと思うよ』
『う~ん、 ヨンジュンの国に来たんだよ!
なんか もっと別な 感想があるでしょう?』
『まあね、思ったより良かったってことだよ。 食事を除いては。』
『また、来たいと思った?』
『うん。この次も ホテルはロッテでいいよ、便利だし』
『えっ? また、来るの? 本当に?』
『いいけど・・
でも、ソウルの主な観光地は もう、ほとんど見たんだろう?
じゃ、今度はチェジュにしよう』
私ったら、もう ウハウハ気分・・ 良かった~!
夫は 韓国を 気に入ってくれたんだ!!
ソウル・・ まだ、夫とは GORILLAにも 行ってないじゃない?
鍛冶屋村にも・・
ホテリアーのホテル・シェラトンウォ-カーヒルにも・・
冬ソナロケ地・明洞の大聖堂にも
足を延ばしてナミソム・・ ・・・ ・・・
案内したい場所は いっぱいある。
それまでに 韓国料理を克服さえしてくれれば・・
ううん・・
韓国料理が苦手なら
GORILLAで イタリアンを食べればいいじゃない?
また、きっと 二人で 旅行をしましょう~~。
みんなも 是非 旦那様を誘って ソウルに出かけてみてください。
きっと、新しい発見がある筈・・
(完)
だらだらと長く続いてしまった【夫と私の ソウルぶらり旅】を
お読みいただいて ありがとうございました。
韓国に初めて旅行をして 4年。
海外旅行好きの ヨンジュンファンじゃない友達との旅。
ブロコリが縁で知り合った ヨン友との旅。
そして、韓国7回目の今回は 夫との旅。
興味のある場所も 実際に行く場所も そのとき感じる心も・・
旅の形も 目的も・・
少しずつ異なるけれど
ヨンジュンの国にいるという 幸せ感は とっても高揚する。
ヨンジュンと同じ街で 同じ空気を吸う・・
人は笑うかもしれないけれど 幸せに満ちたこの気分は、
優しさと思いやりを 自然に身につけさせて
くれるような気がする。
旅行から帰った後も 韓国の時代劇を見ながら
『ここは行ったね!あの場所だよ』と言われれば
夫との時間の共有を 嬉しく思うのです。
みなさん、ご主人と一緒に 近くて遠かった国
韓国へ行ってみませんか?
今回の旅で 確かに、夫の韓国という国の見方は 確実に
変わってきた。
やっぱり 口でどんなに説明するより その国に行って
触れてみるのが 一番の理解に つながる気がする。
お勧めですよ。 (*⌒ー⌒)o
今回、UPしたフォト数枚は ネット上の 宗廟観光サイトから お借りいたしました。
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