2010/03/31 23:31
テーマ:旅行 カテゴリ:その他韓国関連(旅行)

チュンサンの家


昭陽路聖堂(ソヤンノソンダン)から チュンサンの家は目と鼻の先。

タクシーの運転手さんにチュンサンの家と言って分からない場合は ソヤンノソンダンと言えば良いと
言うほど近いらしいです。

聖堂の目の前に見覚えのあるcafeがありました。

チュンサンの家に行く目印になっているバウハウスです。 ↑

 

チュンサンの家は12時から13時は休憩時間のはずですが、
ツアー客がマイクロバスから降りてきて入っていきました。

一緒に入っていこうと思う私と ゆっくり見たいと思う私が
いて 目の前で扉が閉まりました。

・・・・諦めよう。

そうだ 初恋のソンチャヌの家を撮影しよう。

気を取り直すことに・・・

すると もう チュンサンの家からツアー客が出てきて、歩いてしたへ下っていったので、
付いていくことにしました。

タダでガイドしてもらっちゃった。^^

ここがユジンが家から出て バス停まで走っていく路地です。


ユジン目線で↓


狭い路地にツアー客が広がっているので 前に行くことは不可能で
ツアー客に同化していました。

そこも あっという間に見てバスに乗り込むツアー客。

そこにもう一組の観光客 仲良しグループ3人組。

「どちらからいらっしゃったんですか?」

と声をかけてみました。

その数分後 チュンサンの家でまた一緒になったので
「ご一緒させてください。」と言って 皆さんと中へ上がりました。

狭いから すぐ見終わってしまうところですが、管理人さんが
チマチョゴリを来て写真を撮りませんか?

と日本語で言われました。

前日 観光観光公社で撮影してきたばかりなのですが
お言葉に甘えて撮影してきました。

しかし 窓際からの日差しのせいで首から上が真っ白なんです。^^;

3人組さんは 時間がないとのことで、私だけ・・・
下にタートルネックとセーターを着て 雪だるま状態ですが
いい思い出になりました。


ピアノの上のモニターには冬のソナタのチュンサンの家で撮影された部分が流れていました。
カンミヒとのシーンに見入ってしまい 結構 長く居ました。
わかりやすいピンクの手袋

外に出るとグッズ売りのアジュンマが待ち構えています。

さっき降りたタクシーを携帯で呼びました。

ここで待っていたのですが、ふと横を見たら さっきみた聖堂が見えたんです。


フラフラと 聖堂に近づいていっている間に タクシーの運転手さんが来てくださったそうですが
私は 丁度 止まってくれたタクシーに乗ってしまったんです。

てっきりさっきの運転手さんだと勘違いして乗ってしまい 通りに出てから あれ?違うかも
と気づき さっきのメモを出して確認したら別人で・・・

きた道を戻ってもらったのですが、そこでもう一人の乗客を載せるようだったので、降りました。

そこから走って、走って タクシーの運転手さんと再会できて・・・

3周目で 次に居なかったら諦めようと思ったそうです。

タクシーに乗って 通りに出たところで カーステレオから イジスさんの 雲上の城の
ワンフレーズが流れてきました。

うるっときてしまいました。

とても良い方にめぐり合うことができました。

次は 蝋人形です。

 


 




 

 

 


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