2006/11/07 13:51
テーマ:韓国旅行 カテゴリ:趣味・特技(旅行)

ホテリアーツアー 最終日


早朝 愛の群像に出てきたノリャンジン水産市場へ地下鉄を乗り継いで行きましたが、市場の上から

内部を見ていると、生臭さに娘達が尻込みしてしまい、とうとう下にも降りていけず戻ることにしました。

駅のホームでクッキーを買って売り場のアジュンマに「ソウル行きはどこですか?」と韓国語で

聞きました。「本当はソウルに行くのには何番線へ行けばいいですか?」と聞きたかったのですが

難しくて・・・

ところが本当の行き先は明洞だったのですが、ソウルでの乗替えに失敗し、改札を出てしまったために

歩き出しました。

バス停があっても市内バスに乗れないし、スタバで朝食を食べました。

배가 불러서 봉지 주세요. お腹がいっぱいなので袋をください。

と言いたかったのですが、お腹がいっぱいです。

袋ください。

としか言えなくて おまけに今思えば 袋じゃなくて風呂敷って言っていたかも?

それでも何とか通じたのです。

スタバを出てとぼとぼと歩き出したら 徳壽宮(トkスグng)の王宮守門将交代式

にちょうど出会ったんです。

嬉しかったです。チャングムの近いのチョンホ様と同じ出で立ちでした。

前日 撮影した民族衣装の写真を受け取って大急ぎでホテルに戻らないといけなかったので

明洞で一般タクシーに乗りました。

前回の模範タクシーで懲りたので、一般タクシーにしました。

安くて、腰が低くて乗り心地もまあまあ。

乗って直ぐにメーターはどこですか?と聞き

教えてくれました。

ある旅行情報サイトで、メーターが動いているか確認して作動させていなかったら

騒いで降りるように書き込みがあったので。

それと 강변역까지 시간이 얼마나 걸려요?江辺駅までどれくらいかかりますか?と聞いたら

1時間と答えてくれましたが、次に料金を聞きたかったのですが

얼마예요?と聞いても1時間って答えるので諦めました。

聞き方が違うんですね。

ソウル市内の地図で見ると江辺駅は右端に位置するので買い物に行くのには

時間が掛かります。

ですが、だからこそ真剣になって地下鉄に乗ったり、一般タクシーに乗れたりしたのだと

思います。

ホテルでガイドさんと合流しキムチ屋さん経由で仁川空港に到着。

アシアナ便で帰国しました。

心残りはノリャンジン水産市場で海鮮チゲを食べる事ができなかった事です。

 

それでは次は、今までの集大成とも言える3回目の旅行をご紹介します。


2006/11/07 13:50
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ホテリアーツアー2日目


1日目と3日目は旅行会社のツアー料金に含まれているガイドですが

2日目は日本で予約したガイド付きチャーター車です。

景福宮の隣にある博物館前には干支の十二支の像があり自分の干支と

ツーショットで写真を撮ると幸福になるって言うのでブタさんと撮影してきました。

日本の亥年は韓国ではブタ年です。

韓国ではブタは大事にされていて日本のように悪いイメージはないのだそうです。

前回行けなかったソウルタワーとヨンスがウェディングドレスを着たまま走った階段。残念な

ことに噴水は節水の為午前中しかお水が出ていないそうです。

ここはパリの恋人にも使われたそうですし、ガラスの華、キムサムスンでも使われましたが

帰ってからしりました。

冬ソナの最終シーンは外島でしたが収録はチュンサン(ミニョン)とキム次長のベンチの

シーンと聞いて探しながら行ってきました。

なるほど良いところですがベンチの特定はできませんでした。

昼食は運転手さん(技術様=キサニm)お勧めのサムゲタン屋さんです。

お店の中は全部 韓国人でした。

ガイドさん達にも一緒に食事をしていただいて注文していただきました。

本来は運転手・ガイドはお客さんとは別なところで別なものを食べるようですが

ごちそうさせていただきました。

本当に良い方達だったので。

時間が余ったのでガイドさんの発案でBOFとマルシアンに行ってきました。

まだBOFパークになる前でした。

スタッフの方にポストカードをいただきるんるんで車に乗り込み明洞でお別れしました。

ガイドさんにイウン・ニウン・ミウンの違いを口の形で教えていただきました。

その後娘はショッピング、私はチマチョゴリの試着と写真撮影。

恥ずかしくて写真は封印したままです。

化粧が濃すぎて不自然です(泣)

娘と合流し私の韓国のメル友に会って、彼の通っている大学の近くの食堂に

つれて行ってもらいました。

辛さ抑えめのラーメンでしたが、本当に辛いので子どもたちはほとんど食べることができなくて

サービスのご飯だけを食べました。

その食堂で『頑張れクムスン』の第1回目の放送を見ました。

食堂で食事をしながら韓ドラをみるのも夢の一つでしたので嬉しかったです。

地下鉄で江辺駅まで来て ホテルのシャトルバスに乗ってホテルに戻りました、

Wウォーカーホテルの従業員さんも乗車されて言うので2つのホテルに止まりました。

次は帰りの日です。


2006/11/07 13:40
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3日目


今日は帰る日です。

早起きして水着を持ってプールに行ってみました。

あれがトンヒョクさまが水しぶきを上げて泳がれていたプール・・・・(ぽわ~ん)

プールの受付で名簿に名前を記入し 「無料(무료 ムリョ?有料(우료 ユリョ)?)」

と伺うと「●⊿□ウォン 이에요イエヨ.」

とおっしゃっていたようなので・・・

「감사합니다. カムサハムニダ~」と笑ってその場を立ち去りました。

10000ウォン以上したのです。

宿泊客は割引価格らしいのですが。

元々 寝坊気味だったので急いで部屋に戻り朝食へ。

娘の希望で日本料理店の窓際の席で漢江の日の出を拝みながらの食事

一人31500ウォン也。

生まれて初めてこんなに高級な朝食をいただきました。

しかし拝観料と思えば・・・

次回はルームサービスで部屋から拝もうと思いましたが・・・

今日もあのアジョッシか~と想像するだけで重い気分になりました。

行くコースは 成均館大・宗廟・セブランス病院(延世大付属病院)延成大の中

国鉄新村駅です。時間が余ったのですが娘が早くタクシーから降りたいって言うので

空港へ行ってもらいバイバイです。

ぽっかり時間が空いたので仁川空港へ行くことにしました。

一時荷物預かり所でスーツケースをお願いした際に●⊿□&%$?

って聞かれたので たぶん「何時まで?」

って聞かれているのだろうと思い、「한 시」と答えました。

「한 시까지 부탁합니다.」なんてその頃は言えなかったのです。

まずはインフォメーションでバスのキップ売り場を教えていただきましたが

日本語があまりよく分からないアガッシで、休憩中の先輩を探して

電話口に呼んでいただきました。

生の韓国語を聞けた瞬間でした。

「オンニ~」しか聞き取れませんでしたが。

1階のキップ売り場は分かったのですがバスの乗り場が分からず、お掃除の

アジュンマに教えてもらいました。

仁川で泉とヨンスとミンチョルがすれ違ったエスカレータを見て、冬ソナのユジンが

空港に追いかけてくるCゲートを走って見て回り、てりやきマックを食べてとんぼ返りで

金浦空港に戻りました。

かなりぎりぎりでしたが、空港が小さいので動く範囲も狭く手続きは短時間で済みました。

この時はJALでした。

空港で 小さい子を追いかけているお母さんが「유잔아 유진아(ユジナ~ ユジナ~)」

と言っているのが微笑ましかったです。

少し省略しましたが 1回目の旅行はこれで終わりです。

反省点は 左右・前後・まっすぐ位は覚えようと思いました。

エピソードは 成均館大・延世大を見て、行かなかったけれども梨花(イファ)大とソウル大も

見たいと行ったら「あなた 先生か~?」

と聞かれました。

ロケ地巡りだと言ったら納得されたようです。

「私はアジョッシではなくハラボジね~。孫がいるから。」

とも言っていました。

旅行の成果は120%でした。

アジョッシのおかげで帰りはタクシーに乗るのは断念し地下鉄に乗ったのだから

感謝かな?

ハングルスタート8ヶ月で乗れたのだから大成功でした。(取りあえずこれでおわり)


2006/11/07 13:38
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地下鉄


ソウルの地下鉄は料金が安く本数も多いので助かります。

明洞から地下鉄2号線「江辺駅」はウルジロ入り口から乗れば1本で行けますが、

まず駅の場所が分からなくて、地図を広げてみたのですが、老眼のため、細かい字が

見にくく、とにかく歩き出しました。するとロッテホテルの近くのコンビニで浴衣姿で買い物を

している数人のお相撲さんを発見!!

ちょうどソウル場所で来ていました。

今だったら地下鉄の駅を聞いて教えてもらうことが可能だとは思うのですが、ただグルグル

歩いて、ふっと顔を上げたら駅でした。

どうも明洞を堂々巡りしていたようです。

地下鉄の切符の自販機は日本のものとはお金を入れる順番が逆です。

まず 料金を押してコイン投入なんです。

これまで地図で地名の読み方は勉強していたので、降りる駅も聞き取れました。

駅の改札近くにはヨン様の携帯電話の広告があり、デジカメで撮影している最中

娘は他人の顔をしていましたね~(^_^;)

江辺(カンビョン)駅には10時頃着いたので駅にあるテクノマートは既に閉店し

あたりは暗く、ホテルのシャトルバス乗り場も分からない状態でした。

駅の横にあるビルのアジョシに「シェラトンウォコヒルホテル シャトルボス オディエヨ? 」

と聞きました。

言葉は何とか通じたようでしたがアジョッシには場所が分からなかったようで

他の人に聞いてくれました。

「●⊿□&%$#*・・・」

何て言っているのかさっぱり分からない。

困っている私を見て

「Go ストレート」って英語で言ってくれたので感謝感謝でした。

何度もお礼を言い別れました。

探しながらまっすぐ行くとバスは既に動き始めていました。

これを逃すと困ると思いオーバーアクションしてバスを止めて乗り込みました。

地獄に仏の気分でした。

いくら暖冬のソウルでも夜は肌を刺すように寒いのでから。

娘はたぶんこのバスに手袋を片方 置き去りにして降りてしまったようです。

ホテルに戻ってお風呂のお湯の蛇口をひねったのですがお湯が出なくて、

ホテリアーのドラマでもそんな事があったと嬉しくなりました。

私たちがチェックアウトしたあとすぐにこの階はフロアーごと改修工事の予定でした。

次は最終日のお話しです。


2006/11/07 13:28
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リベンジのつもりが・・・


ウォーカーヒルショーは7時頃終了したので、改めて明洞へ繰り出すことになりました。

正面玄関のホテリアーに「日本語が通じるタクシー」をお願いしました。

程なく来て「アニョハセヨ~」と声を掛けたら

「あ~昨日のお客さんね~。」

と言うではありませんか。

ホテルから自宅が近かったそうです。

昨日はスピードは出すし、食事、汗蒸幕、ホテル、免税店

とにかくしつこく誘ってきたのです。

日本語が話せるのも善し悪しだと思いました。

運悪く3日目もこのアジョッシがホテルから空港まで行くのだと思うと

頭を抱えたくなりました。

明洞までいくらくらいかかるの?

と聞くと●●万Wと言ったので ぎょっとしました。

しかし腹をくくって知っている限りの韓国語を話しました。

しかし当時の私はハングル能力検定無級で

話せる言葉も限られていて話しかけられてもさっぱり

理解できないレベルでした。

「あのホテルは高いよ~。安いところを紹介するよ。」

と言うので「ドラマに出たホテルだからどうしてもシェラトンに泊まりたくて

日本から来たんですから。」

と言って断固 断りました。

ホテルは山の中腹にあるので下り坂はまるでジェットコースターでした。

平坦な道に入ったら渋滞で話す時間はたっぷりあって。

韓国ドラマで覚えた単語を並べて話しました。

すると「なんだ~韓国語話せるんだ~。」

と言い、下車する際の料金は最初の見積もりよりもだいぶ安くなっていました。

日本に帰ってきてから相場を調べたら模範タクシーにしては安くしていただいていたようでした。

明洞のワゴンで買った類似ヴィトン風のバックは240000Wだったのですがアジョッシに

払ったのがひびき苦しくなりました。

200000Wしか持っていないと言ったらOK!というので購入し、帰りは料金の安い地下鉄に

乗りました。

これもまたすんなりとはいかなかったんです。(続く)


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