2008/05/25 20:34
テーマ：ひとりエンターテイメント
カテゴリ：日記(今日の出来事)
Webでドラマを買って見るということ
｢放送と通信の融合」という言葉が、ある日現れて、世間をちょっとにぎわせて、もうなんだか当たり前になって誰も口にすることすらなくなり、早、数年。
私、毎週木曜日夜１０時から『ラスト・フレンズ』というテレビドラマを見ています。
HDレコーダに落としてからの、週末視聴ですが。
DV(ドメスティックバイオレンス)や性同一性障害を扱っているドラマでして、単なるトレンディドラマに終わっていないところが気に入って見ています。
テーマがテーマなので、ドラマ全体のテイストは、かなり重いのですが、一部の出演者だけで、すご～くかる～いコメディが制作され、毎週数分間のWebドラマとして、フジテレビの公式サイトでアップされてます。
有料で、１話１０５円なのですが、どうも気になってしまって、
クレジット課金で視聴してしまいました。
内容は、とってもくだらないのですが、演者さんの演技力で救われている感じです。
でも、１０５円はちょっと高いかな。全部見ちゃったけど。
海外や過去のコンテンツを、レンタルビデオを利用するように、Webで視聴するというファッションは、かなり広まってきた感がしますが、同時並行で、Web独自のコンテンツを見るという行為が、無料だけでなく、また、アダルトなどの一部コンテンツだけでもなく、幅広いコンテンツが有料でも許容される時代に進みつつあるのかなと。
その中でも、やはり依然として、テレビ（地上波）が、われわれに与える影響は小さくないんだなと。
そんなことを改めて感じる日曜日の午後でした。
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