2010/05/30 23:57
テーマ:イ・ヨンハン先生 カテゴリ:韓国アーティスト(その他)

イ・ヨンハン先生のご紹介

Photo

遅ればせながら、この翻訳ブログ「野良猫報告書」の
原作を執筆されているイ・ヨンハン先生のご紹をしたいと思います。


イ・ヨンハン氏プロフィール


<基本情報>
詩人。韓国楊平(ヤンピョン)在住。
40歳くらい。


<著書など>
1995年、文芸誌「実践文学」新人賞を受賞、詩人として文壇入りを果たす。
これまで、詩集「こんにちは、ポンポンさん」、「精神がつらい」(ともに原題)を発表。
それ以外にも旅行エッセー「天から一番近い道~茶馬古道に沿って」、
「風の旅行者~路上で書きつづったモンゴル」、「隠密な旅行」、
「消えゆく秘境の村を旅して」、「人」、「職人」、「消えゆくこの地の叙情と風景」、
「古民家紀行」(以上原題)などがある。


2009年8月に「さよなら、猫よありがとう」出版。


<現在の活動>
ブログ「雲と鮭あるいは雨期の旅人宿」(http://gurum.tistory.com/)連載中。
「さよなら、猫よありがとう」の映画化が決定し、シナリオ作業中。
現在、野良猫報告書の第2弾とも言うべき書籍の発行に向けて、準備中。
3冊目の詩集も準備中。


<その他>
猫咲がググった情報によれば、
イ・ヨンハン先生は大学卒業後に出版社に2、3年勤めた後
フリーとなり、世界中を緩やかに放浪しながら
上記の数多き旅行エッセー集を執筆されたようです。
旅行エッセーは発売されるとベストセラーに名を連ねることもあるとか。


以前は放浪の生活を続けながら、ソウルにお住まいでしたが、
野良猫とともに過ごした数年間の都会での新婚生活を経て
現在は、奥様とお腹の中の赤ちゃんと、4匹の猫との田舎暮らしだそうです。



※5月25日発売のブロコリマガジンでも先生が紹介されています。
全国の紀ノ国屋の韓流雑誌コーナーに置いていると思いますので
よろしければご覧ください。


2010/05/25 13:52
テーマ:野良猫報告書 カテゴリ:生活・日常(家族)

かわいいビッコ引きの野良の1日


2010038_01.jpg 路地の向こうから野良猫が1匹、足を引きずって歩いてきます。
住宅街の一角の斜面に作られた畑をひょこりひょこりと横切り、
やっとのことで畑のまわりを取り囲んだ木の柵を乗り越えています。
遠目から見ても、生まれて間もない赤ちゃん猫です。 2010038_01.jpg  ビッコを引いた猫はしばらく、住宅街の道路に出てまごついていました。
 1台のトラックがブーン!と通りすぎると、
 ビッコ引きの猫はぎょっとして後ずさりをしました。
 車にひかれて足を悪くしたのかどうかはわかりませんが、
左側の前足と後足の両方をケガしているのを見ると、
通りがかりの車にひかれてしまったと思われます。 2010038_01.jpg 2010038_01.jpg しばらく戸惑っていたビッコ引きの猫が、また
ひょこり、ひょこりと道路を渡っていきます。
足をけがした彼女には、この狭い道路も運動場ほど広く感じられます。
やっとのことで道路を渡り終えた猫は、クリーニング屋の前へと歩いていきました。
 クリーニング屋の前には今日も、野良猫のために
エサの皿と飲み水の皿が用意されています。 2010038_01.jpg クリーニング屋の階段までたどり着いた猫は、
道に落ちていたエサを口にくわえてみました。
でも、すぐに吐き出してしまいました。
どうやらこの赤ちゃん猫には、まだ歯が生えていないようです。
しかたなく猫は皿の水でおなかを満たしました。 2010038_01.jpg このビッコ引きの猫にクリーニング屋の前で会ったのは、今日が初めてでした。
 もともとここはヒボンとカムニャンのなわばりですが、
優しい彼らは、足をケガした猫が現れるとすぐに
一歩下がって場所を譲ってあげたのです。
その気も知らず、ビッコ引きの猫は水を少し飲むとすぐに
またひょこり、ひょこりと道を渡っていきました。 2010038_01.jpg 野良猫として生きていくこと、 それも、足も耳もケガをして歯も生えそろっていない
野良猫として生きていくのは、どんなに苦しいことでしょう。
 その姿が哀れで、僕は200ウォンのソーセージを2本買ってきて
ビッコ引きの猫のところへ駆けつけました。 2010038_01.jpg  2010038_01.jpg 幸い、僕が食べ物を持っているとわかったビッコは、
自分から僕に近寄ってきました。
野良猫が初対面の人間に、こんなに警戒心もなく近づくなんて、
よっぽどお腹が空いていたのでしょう。
ソーセージ2つを小さくちぎってビッコに投げてあげます。
歯が生えていないので、小さくちぎったソーセージを飲み込むのすら、ひどく辛そう。 2010038_01.jpg 2010038_01.jpg それでもソーセージ2本をむしゃむしゃと平らげたビッコは、
畑のまわりの草むらにはって行きました。
 どうやら昼寝でもしに行くようです。
ビッコがやっとのことで腰を落ち着かせ、うとうと居眠りをしていると、
どこからかともなくグレーの猫がやってきて、 幼いビッコをいじめ始めました。
ビッコが逃げると、ついて来てまた攻撃を加えるのです。 2010038_01.jpg 2010038_01.jpg この様子を遠くから見ていたヒボンとカムニャンが、慌てて駆けつけてきました。
そして2匹で力を合わせ、グレーの猫を追い払いました。
今まで僕が一生懸命に缶詰やいりこをあげたかいがあったというものです。
ヒボンはまるでケガをした猫の様子を確認するかのように
近づいていって顔をのぞき、ほおずりをしました。 2010038_01.jpg ところがビッコはここも安全ではないと思ったのか、
またひょこりひょこりと歩いて畑のほうに下りていきました。
体が傷ついただけでも辛いのに、心まで傷ついてしまっているようです。
 ともすれば彼女には、安全な場所などこの世に存在しないのかもしれません。
安全なところがあるならば、はじめからケガなんかしなかったのですから。 2010038_01.jpg でも、ビッコがもっとも耐えられないのは、 おそらく空腹でしょう。
道の上に食べものが落ちていたとしても、
それは健康ですばしっこい野良猫のもの。
ビッコに返ってくるのはいつも、ビュンという風とやるせなさ、そして孤独だけなのです。 2010038_01.jpg  あの、小さくか弱い子猫の足取りが重い。
あんなに傷つき疲れた体で、ビッコはこの辛く苦しみに満ちた世の中を生きています。
冬の寒さは少し和らいだけれども、赤ちゃん猫の心の中はまだ厳しい寒さの中・・・。
 冬を生きるビッコに、春ははたして来るのでしょうか?
 春が来たからって、彼女が幸せになることはできるのでしょうか?




この記事に出てくるビッコひきの猫は、昨日(2月20日)午後5時頃、
1時間の捜索の末、劇的に救助され、 現在獣医師の治療を受けています。


-イ・ヨンハン氏ブログ「雲と鮭、あるいは雨期の旅人宿」、2008/02/20の記事より-


2010/05/23 01:20
テーマ:イ・ヨンハン先生 カテゴリ:ニュース・報道(速報)

ブロマガに掲載されました

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5月25日発売のブロコリマガジン29号に
本ブログの本家本元ブログをお書きになっている
イ・ヨンハン先生のインタビュー記事が掲載されました。

ソウルにいるブロコリマガジンの記者さんが、先生のヤンピョンのご自宅に伺い、
先生が飼われている猫たちに囲まれ、取材を行ったそうです。

とてもおもしろい記事になっています。
先生宅の猫たちもとってもとってもカワイイ!

ぜひ、ご覧ください。
ブロコリもしくは紀ノ国屋書店でうってま~す。


2010/05/18 01:43
テーマ:野良猫報告書 カテゴリ:生活・日常(家族)

チュニャンがママから教わったこと


2010038_01.jpg
ママはいつもこういいます。
「この世で一番怖いのは人間よ。
自動車よりも、チキン屋のバカ犬よりももっと恐ろしいのが人間なの。
人間が猫に優しくしてくれるだろうなんて考えは捨てなさい。
彼らが優しくするときはいつも理由があるの。


 2010038_01.jpg
人間たちは私たちが真夜中に鳴いていると縁起が悪いと言い、
家の前にゴミ袋が散らかっていたら、真っ先に私たち猫を疑う。
だから人間に頼るのは、道路に飛び出すことよりも危険なことなの。
どうせ生きるってことはひとりぼっちなの。
お前もすぐに独立するだろう、
そうすればそのときはお前だけのなわばりを持たなければいけない。
なわばりは、領土ではなく、領域だということを心しなさい。


 2010038_01.jpg
領土の概念は不動産投機に目がない人間の概念なのだから。
私たちは土地に対する所有権なんて主張しない。
それが懸命よ。
大切なことはただ生存すること。生き残ること。
生の定義なんてものは、死ぬ頃に考えれば十分。
偉そうにしているのはこの世で人間だけ。
ご覧なさい。そんなに偉そうにしている人間たちが、
世界をこんなふうにだめにしてしまった。
これが人間たちの言う、いい世の中だっていうの?」 


 2010038_01.jpg
わたしはママの言うことがどういう意味なのかわかりません。
ただ、世の中で一番怖いのが人間だという言葉は
肝に銘じています。
そしてだれもが一人で生きていかないといけない、ということ。
それを理解するにはきっと、ママぐらい年をとらないといけないでしょう。


 2010038_01.jpg 2010038_01.jpg
それでもたまには兄妹の群れを離れて、遠いところへ出かけたりします。
1か所にとどまっているのはとても退屈だから。
座ってうたた寝をして、顔を洗って、ふざけたりするのは
退屈さを忘れるための行動です。
もちろんまだあまり遠くに行くのは危険です。
そこはわたしのなわばりではないから。


 2010038_01.jpg
今は冬で、冬は寒くて長い。
そして何よりも冬はお腹が空く季節です。
わたしみたいな野良猫にはよっぽどね。
身を切るような寒さの吹雪の日には、コンテナの下に身を隠し
少し陽が当たりはじめると、やっとのことで外へ出てきます。


 
2010038_01.jpg
よりによって厳しい冬に生まれ、
こんなにも寒い世の中を生きています。
それでも世の中には、
ママの言う怖い人間ばかりではないようです。
いつもわたしたちを心配してエサの皿を外に
出しておいてくれるクリーニング屋のおばさん!
ありがとう。


 2010038_01.jpg
たまに酢豚に出汁を取ったいりこに缶詰をくれる
写真の猫のおじさんはまあ写真を撮らせてあげてるからいいとして、
ある日学校帰りの小学生たちが
かわいいと言ってわたしに300ウォンのソーセージを
買ってくれたことも忘れることができません。
おかげでわたしはゴミ袋をあさって人間に
怒られることがずいぶん少なくなりました。

 
2010038_01.jpg
でも、人間に頼った瞬間、
野良猫としての存在感を失ってしまうもの。
わたしにもそのくらいはわかります。
生まれてから3か月しかたっていないけれども、
うしろを振り返ると気が遠くなります。


 2010038_01.jpg
ママはこうも言います。
「前にいる敵よりも怖いのは、後ろにいる敵なの。
生きるということは複雑だけど、生き残ることは単純なこと。
危険にぶち当たったら、逃げるのよ。
面と向かって戦おうとする正義派たちだけがいつも損をするものよ。
避けることは悪いことじゃない。
それは代々、弱い者たちのもっとも強い武器なのよ。

 2010038_01.jpg
勝てないけんかからは逃げることも大事。
それは卑屈なことではないわ。
わたしは手ぶらで、あっちはナイフを持ってるんだから。
もちろんナイフを持ったやつも、いつかは銃を持ったやつにやられるんだから。
ママが言いたいのは、むだに前に出る必要はないってこと。
でしゃばって相手とののしりあったところで、あごが疲れるだけよ。



 2010038_01.jpg

現実には、勧善懲悪なんて通じない。
現実では逆に悪者が勝つことがもっと多いの。
でも、人間がいう善なんて
偽善であることが多いのよ。
人間は、権力とお金と美貌が善だと言うんだから。
わたしたちみたいな路上者は、ただ、静かに縮こまっていなければいけないの。
それが不老長寿の世界の知恵なのよ。
ママの言うこと、わかるでしょう?」


 2010038_01.jpg
まだ小さくてその言葉の意味は全部はわからないけれど、
ただ一度ぐらいは後ろを振り返ってみることが必要だと言うことは感じます。
そうすれば、自分がどのくらい歩いてきたのかわかるから。
とにかく、こうして自分の棲みかを離れて雪の中や通りを歩いていると、
ずいぶんとすがすがしい気分です。
風はまだ冷たく厳しいけれども、
明日はもう少し遠いところまで行ってみようかと思います。

 




-イ・ヨンハン氏ブログ「雲と鮭、あるいは雨期の旅人宿」、2008/02/13の記事より-
-大きい写真でご覧になりたい方はこちらへどうぞ。F2C「野良猫報告書」
 



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2010/05/17 01:02
テーマ:韓国文化講座 カテゴリ:韓国音楽(全般)

ワンダーキャット?

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2010年5月15日の野良猫フォト劇場2 『チュニャンのお正月』
すこしわかりにくかったかもしれませんので、補足します。


①チュニャンがおどる「Tell Meダンス」とは?
(注1、3、4、5)

ご存知のとおり、韓国は数年前から空前のガールズグループブーム。
その韓国ガールズグループブームの火付け役となったのが、
少女時代とワンダーガールズです。

なかでも、ワンダーガールズの最初のヒット曲「Tell me」は
爆発的な人気を巻き起こし、全てのミュージックチャートで
2007年から2008年にかけ、数週間にわたり1位を独占しました。

曲の人気と共に振り付けも話題となり、赤ちゃんから高校生、社会人、
はたまた軍人さんや海を渡った西洋諸国のアイドルファンなどありとあらゆる人が、
Tell meの振り付けを真似て動画サイトにアップロードしたり
会社の宴会で出し物として踊ったりするなど、Tell meシンドロームが吹き荒れました。
日本で涼宮ハルヒのハレ晴レユカイのダンスが(一部で)流行っていましたが
それを、全国民でやっていた、という感じです。

このブログの記事が書かれたのも2008年の2月。
ちょうどTell meシンドロームのさなかです。
チュニャン嬢も、町でいちばんイケてる(?)猫なのですから、
Tell meダンスをおどれて当然の、ワンダーキャット(注3)なのです。

注5の「ソヒ」とは、ワンダーガールズメンバーの名前。
彼女のパートに「オモナ!」という歌詞があり、
韓国の男子という男子が、「オモナ!」とうたう彼女のしぐさに
萌えていた、という話です。

ワンダーガールズおよび「Tell me」をご存じない、という方は
ぜひ下記でご確認ください。キャッチーだし、ダンスもとってもいいですよ。

ワンダーガールズ「Tell me」




②韓国では、猫はコタツで丸くならない?
(注2)

鋭い方は「韓国でもこの歌、あるの?」と疑問に思われたことでしょう。
はい、もちろん、ございません。多分。

ここは実際には、韓国人なら誰もが知っている
童謡「ケナリ」の一節を替え歌にしてうたっています。


♪オリジナル曲

「ケナリ」  [동요]개나리.mp3

나리 나리 개나리 (ナリナリ ケナリ)

입에 따다 물고요 (つんで 口にくわえて)


병아리떼 뽕뽕뿅 (ひよこが ぴょんぴょんぴょん)
봄나들이 갑니다 (春をさがしにいきます)

ケナリとは、レンギョウのことで、韓国の春を代表する花です。
春が来て暖かくなり、レンギョウの咲く丘を
ひよこたちがぴょんぴょんと歩き回っている。
そんな、ひよこたちなのか、それを見守る「わたし」なのかはわかりませんが
春が来て幸せいっぱいな生き物たちの姿が目に浮かぶような歌です。


♪チュニャンバージョン(替え歌)

고양이떼 뿅뿅뿅  (ねこたちがぴょんぴょんぴょん)
설나들이 갑니다...(お正月をさがしにいきます)

そんな部分なのですが、日本で育った私たちは
残念ながら「ケナリ」という童謡を知らないためそのまま訳すと伝わらないので
悩んだ末、皆さんにもわかっていただけるよう「雪やこんこ~♪」にのせてみました。

でも、よくよく考えたら韓国にはコタツ文化はありません。
韓国風に言えば「猫はオンドルで丸くなる~♪」でしょうか?

それはともかく、ここではモデルになったチュニャンが
写真を撮っているおじさんを楽しませようと替え歌を歌ってみせているのですが
その後、調子にのりすぎたのか、バランスを崩して
座っていた木からずりおちてしまう、というオチになっています。

このようなドジふんじゃったねこちゃんの姿、
猫を飼った経験のある方なら一度や二度はご覧になったことがあるかと思いますが、
そんな時、猫ちゃんたちは決まって、「なにもありませんでしたよ」と
恥ずかしさをごまかすような行動をとりますよね。不思議・・・。

チュニャンも恥ずかしさをごまかす為か、Tell Meダンスを代わりに踊り始めますが、
それもうまくいかず、どんどんドツボにはまっていきます。
ところが最後は写真を撮っているおじさんを悪者にしつつ
高飛車な態度でおねだりまでしてしまうという、荒業を成し遂げています。





③韓国のお正月
(注6)

お正月、といえば韓国では普通、旧正月をさします。
毎年1月の下旬から2月のどこかが3日間ほど正月連休となり
その間、都会で暮らす人々も故郷の田舎へ帰り、家族と共に過ごします。

日本でもお正月には家族そろって卓を囲み
家長(ほとんど死語でしょうか??)が新年の挨拶をしておとそを頂き
お年玉を頂き・・・という風習があると思いますが
韓国では、祖先にチャレ(茶礼)と呼ばれる儀式をし、
親や年配の親戚に挨拶(세배/歲拜/セベ)をします。
 
 
                  セベの様子

そうすると「お前は今年、いっぱい勉強をしなさい(などなど)、エヘン」と
目上の方が有難いお言葉トクタム(徳談)をくださり、
その後、はれてセベットン(お年玉)にありつけるといった具合です。

2008年は2月7日が元旦(설날)にあたり、
今回の記事が書かれたのがその正月連休に入る前日だったので、
これから家族に会いに実家に帰るであろう年上のカメラマンのおじさんに
チュニャンは一足お先に「濃い~いセベ(極端なほどの新年の挨拶)」をして、
おいしいお年玉をおねだりしている、というわけです。


チュニャン、ほんとにかわいいヤツです。




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