2006-12-18 11:11:03.0
テーマ:東京 カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

観音影

Photo

昨年の夏、東京国立博物館に初めて行きました。時間がなく、全部を廻れなかったのが残念です。

『フラッシュ撮影禁止』の文字があり、じゃあ、たかなければとパチリ★千手観音の影を撮るにはフラッシュは邪魔ですから・・・

実は暗くて構図がわからなかったのですが、まあまあかな。デジカメにしてから液晶画面を見てとることが普通になってしまいました。この時は、暗い中、液晶に何が映っているのかよくわかりませんでした。ちゃんとファインダーを覗いて撮る方が確実なんでしょうか。でも、博物館の撮影は後ろめたさもあり、しっかり構えてなんてできません。

一眼レフはデジタルでもファインダーを覗かないとなりません。液晶画面が鼻の脂で汚れるのが気になります。

 

追記:

博物館では照明が仏像にあたり良く見えますが、たまにレプリカのことがあります。これ(三十三間堂の観音様)はどうだったか・・・・忘れました。

寺院では灯りが極端に少なく、暗い中で目を凝らしてみなければなりません。そこで、懐中電灯を持参していくのをお勧めします。仏像を懐中電灯で照らして鑑賞するのです。どこかのお寺では、覗き窓に懐中電灯を常備してあったと記憶しています。

 



[コメント]

1.Re:観音影

2006-12-18 17:23:36.0 ten

これは常設展のほうでしょうか。あそこは穴場ですよね。特別展(企画展?)のほうは大抵混んでいますが、常設展のほうはすいていて、お宝がざくざく^^。フラッシュをたかなければ撮影okと知って、私も喜んで何枚か撮りました。でもろくな写真が撮れてなかった・・。ソクラテスさんの写真は影にポイントを置いて、いい雰囲気に撮れていますね。たしか海外の博物館は撮影okのところも結構あったような・・。また行く機会がありましたら、是非じっくり構えて撮ってくださいね^^


2.Re:観音影

2006-12-19 02:58:24.0 管理人(ソクラテス)

あ~、たぶん常設展だと思います。確かに混んでいませんでした。でも初めての私にとってはどれも特別でした。(^ ^;)ゞ 博物館、美術館は撮影できないことが多いので、恐々の撮影でした。今度は一眼レフを持っていき、「フラッシュ撮影禁止」の文字のところで構えて撮ってみましょう。私は仏像そのものより、その空間を捉えたくなってしまうのです。自分の体験を記憶に残したいというか、その瞬間を時間の流れから切り取っておきたいというか・・・。もう二度と同じことがおきないから。ヨンジュンさんが「インスは写真を撮ることが好きじゃなかったようだ。」とさいたまアリーナで言ったのだけど、写真の好きなヨンジュンさんとインスの違いはって時々考えます。


 
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