個人差があるペットロス症候群
いつまでもメソメソしていてはいけないと思いながら、一人になると色々考えて泣いてしまいます。
昨日は 梅酒を2口飲んで寝たら10時から朝5時半まで寝て、2度寝して6時半に起きました。
朝食が7時なんて 義父母がいたらあり得ない時間なのですが、主人の好意で・・・
助かりました。
ここからはもーが入院してから 亡くなるまでのことを記しますので、
読みたくない方はスルーしてください。
24日 もーを病院へ連れて行ってから毎日 面会に行って、亡くなる前日も 意識はあったのですが、
29日の朝 病院から電話で駆けつけたときは既に脳死状態で、人工呼吸と心臓を
動かすための点滴をして横たわっていて、時折 苦しそうにして 深く呼吸をしていました。
先生から経過報告を聞いて 30分位は 代わる代わるに もーに声を掛けたり、撫でたり
しましたが、私の方から 延命処置を外していただくようにお願いしました。
膀胱破裂の手術の際 家族から安楽死の話が出ましたが、私も娘も諦めきれず
一生懸命 生きよう。家に帰ろうとしているように見えるもーを安楽死などさせるものかと
思いましたが、もう 楽にさせてあげようと。
先生も会わせてあげたい方が呼んであげてくださいとおっしゃったので、
もうみんな揃ったから、楽にさせてあげてくださいと。
娘たちも言葉には出しませんでしたが、同意しました。
先生の勧めで 自宅に連れて帰ることにしました。
装置を外して1時間くらいで静かに亡くなると思いますよ。と言う説明がありましたが、
車で走りだして5分くらいで真ん中の娘の腕の中で、亡くなってしまったようです。
毛布を掛けていたので、呼吸が止まったのを確認できませんでした。
ギリギリまで頑張ってくれたんだなと思いました。
今考えたら 何を考えて 私たちが行くのを待っていたのか、何か言いたいことはなかったのか。
交通事故にあった日 私の気持ちが緩んでいたからこんなことになったんじゃないか・・・と
いつもなら勝手口は鍵を閉めてあるのですが、確認しなかったから。
今日 墓前にお水とキャットフード、線香を半分に折って供えました。
夕方には 空き地からねこじゃらし(エノコログサ)を摘んできて供えました。
ちゃーはこの草が大好きでよく遊びます。
あまり反応を示さなかったのですが、今なら喜んでくれるかなって
思って。
ペットの生前の写真を見る。好きなことを思いっきりやる、新しいペットを買うなどの事例がありました。
行くし、ホッとする時間はあるので、運転中や洗濯を干しに外に行けば、嫌でももーのお墓の
前を何度も通るので。
あったので、毎日 涙が出てくると自分に聞こえるように 言ってみますが、尚更 涙が出てきます。
私にもまだわかりません。
という言葉が自然と二人から出てきました。
もーが居ない生活だって出来ないはずがないのに・・・
全く 集中できず 宿題もためたままですが。
ケーキを買って帰ります。(義母が出資してくれたので。)
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