2010/07/03 09:12
テーマ：ペット
カテゴリ：日記(今日の出来事)
私の小さな決心
もーが死んで５日目の朝です。
これから泣いても良いから ちゃんと生きていこう。
もーが死んだことを受け入れ、生きていた証も大切だけれども
死んだことを無駄にしないようにしたい。
もーが事故に遭ったとき、私は韓国関連のクイズ番組を真剣に見ていましたし
パソコンも起動したままでした。
もーが死んでからそのことで自分を責めてみたり、パソコンをすること自体が
ちゃーから目を離していて、また 事故にあったら困るというトラウマにも
なっていました。
だから昼間 娘が出勤中は落ち着きのないちゃーの後を付いて歩いたり
抱えたりで１キロちょっと痩せました。
少し 笑えるようにもなりました。
この数日 心が石になったようで音楽を流しても耳に入ってこなくて
逆に イジスさんの曲を聞くと、もーの臨終間際に車内で流れていたので
辛かったのですが、映画 奇跡の夏（パクチビン主演）主題歌を思い出しました。
じつは途中で辛くなり最後までちゃんと見ていません。
犬と私の１０の約束も映画館で予告編を見て号泣してしまったので、いまだに見てません。
もーが骨折の手術をして 後遺症を抱えたまま 生き続けたらどうだっただろう。
もっとお別れが辛くなっていたかもしれません。
娘が 「もーの最後に考えたことって あ～車が来ても渡れると思ったのに、間に合わなかった～。
もーって意外に 詰めが甘いって言うか、要領が良くないところがあったから、それで失敗すると
照れ隠しの行動をするの。」
そんな風に考えていたんだと思うよ。と言ってくれました。
娘も辛いはずなのに毎日 会社に行って。
これからは泣いても良いから もーが悪く言われないように、「もーのお陰だったよね。」って
言われるように生きて行きたいと思います。
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