濃音の練習
濃音はあっさり、ちゃっかり、かっぱ、など喉がしまったときの
状態を覚えておきます。
ある夜のこと 家に向かってうつむき加減で濃音の練習をしながら
歩いていました。
「カッパ、カッパ、カッパ・・・」
すると前方から若い女性が歩いて来まして、それにも
気づかず
「カッパ、カッパ、カッパ・・・」
軽くぶつかってしまいました。
謝ったのかどうか覚えていないのですが
「カッパ、カッパ、カッパ・・・」
と言いながら赤面してしまいました。
でも夜なので顔色は分からなかったはずですが。
小さい頃からやり出すまでに時間が掛かるスロースターターな
私ですがいざ集中すると周りが見えなくなるのが短所でもあり、
長所でもあります。
お陰様で喉を詰めて息は前に出さないで声を出す濃音の構造が
早い時期に、分かってきた気がします。
言えたら、聞き取る事もできると私は思います。
独学は誰からも注意を受けないかわりに、虫食いの穴を自分で埋める大変さと分かった時の楽しみがあります。(*^_^*)
単語カード
毎週月・木に移動販売車で購入しているヨーグルトの底に入っている厚紙です。
マジックで書くと1字1字集中し息も止めて書くので有効かと思います。
単語もそうです。
ちなみにこの文の日本語訳は
「涙を浮かべる顔(涙ぐむ)を見ながら、一緒に泣いたこともなかった。」
新米ママの詩のようですが、作者は未詳だそうです。
今 暗記しようと必死ですが、スラスラ読めれば、暗記までできなくても良いかな~なんて弱気になっています。
日本語訳を読んでいてもじーんとします。
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100均の商品ですが
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紛らわしい単語は徹底的に掘り下げ、覚えやすく工夫したい。
웃다 (意味:笑う) 覚え方=웃후후(ウッフフ)と笑う
옷(服) 覚え方=옷장(オッチャン)は衣装ダンス(布団も入れる)
※但し 日本語のオッチャンとはイントネーションが異なりますし、濃音化するので発音にも気をつけなくてはいけません。
옷장 (読み:옷짱)
옷장에 넣다.(タンスに入れる)
옷장속에 걸어넣다.(タンスの中にかけておく。)
옷을오슬 입아요.(服を着る)
옷을 벗다.(服を脱ぐ)
<ちょっと脱線>
안경을 벗어 놓고 잔다.(眼鏡を外して寝る)
웃는 얼굴(笑顔)
웃는 소리 (笑い声)
流音化
ツアーでソウルに行くと必ずと言って良いほど立ち寄る免税店。
その中でも読み方が難しい新羅免税店はハングルで書くと
신라 (読み:실라)면세점です。
↓
신라はㄴ+ㄹ=ㄹ+ㄹ
これを流音化と言うそうです。A^^;
ㄹが流音っていうのも今 知りました。
流音っていう用語は知っていたけれども。
この調子ですから文法は入門からやり直す必要が大いに
あるわけです。
3級の範囲だったと記憶していますが
便利= 편리 (読み:펼리)
連絡= 연락 (読み:열락)
最初は表記通りの読みではないことに凹み、スランプにも
つながりましたが、今思えば読みやすくするために合理化を図ったような気がします。
世延大王様 素晴らしい!です。
잘 했습니다.良くできました。
대단해요すごいです。
次は変則についてです。
では・・・
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