2007/01/24 11:06
テーマ:韓国旅行 カテゴリ:その他韓国関連(旅行)

補足します。息子の感想です。


ブログを読んでくださった方々が「警備の方と同年代の息子さんの感想は・・・?」

気になるところの様だと伝えましたら、

「丹頂鶴・・・撮影したかったな~。丹頂鶴、鶴、鶴・・・」

やはり私の予想通り 頭の中は丹頂鶴のことでいっぱいだったそうです。

そして第2地下トンネルもDMZも緊迫感はなかったです。

昨年3月に行った束草から東海 サムチョクの海岸沿いには有刺鉄線(ばら線)がしてあって、そっちの方がよっぽど怖かったですよ。

そしてソウルから同行したガイドさんは 日本から予約をしたガイド付きチャーター車です。

コースは自分で決めます。

ガイドさんの指定をされる方は珍しいのかもしれないですが、気に入ったので。

第2地下トンネルのガイドは未経験だから、経験豊富なガイドさんにしませんか?と予約係のスタッフにメールをもらったのですが、予約係の方にハングルのメールで「助けてください。」とお願いして実現しました。

彼女の会話は聞き取りやすいので運転手さんとの会話も聞き耳を立てていました。

料金は安くないです。

この金額で、もう1回ソウルに2泊3日 1人旅ができるくらいですから。
しかし2人で参加したから。

 

このチャーター車の利点は私のわがままを聞いてくれることです。

団体のツアーでは無理なことでも。

なので食費を節約してもチャーター車のリピーターです。

明日はいよいよ非武装地帯です。

 


2007/01/22 10:48
テーマ:韓国旅行 カテゴリ:その他韓国関連(旅行)

2日目 ソウル~第2地下トンネル


真っ暗なうちから目が覚めるなんて日本にいたらあり得ないことですが、睡眠時間3時間ほどでも寝過ごすことがなかったのには、我ながらラッキーだと思いました。

ホテルロビーに7時集合だったので6時半に息子を起こして、昨夜の鍵の件を話し、実際 キーをさしてみたのだけれども、内鍵を掛けた状態だと外からキーをさしても鍵が開かないことが判明しました。

もし 息子が熟睡していたら私は廊下で一夜を明かす羽目になったようです。

ロビーに降りていくとフロントに呼ばれて、ガイドさんからの電話を受けました。

5分遅刻とのこと。

このガイドさんは2005年2月14日にもお願いしていっしょにソウル市内を案内していただきました。

このガイドさんに口移しで(表現が違うかも?)イウン・ニウン・ミウンの違いをしっかり教えてもらいました。

韓国朝鮮の歴史に関心を持つきっかけになったのもこのガイドさんの影響ですし、韓国ドラマを好きなガイドさんと希望を出したらこの方が来てくださったのです。

約2年ぶりの再会ですが、そんなブランクは感じさせないし、お決まりのロケ地巡りでは体験できないこともさりげなく教えてくれました。

朝の出発が早かったので、ホテル内のレストラン、カフェは開店していなくて、朝食抜きで出発しました。

8時頃 コンビニで止まって欲しいと頼んだのですが、ソウル市内を出てしまったらほとんど店の姿がなく、8時出発にしてゆっくり朝食を食べてからの方が良かったかもねとガイドさんが仰いましたが、車の交通事情で途中 渋滞があったり、濃霧で目の前の視界がほとんど見えない状況があったので、早めの出発は正解でした。

やっとコンビニを見つけて、照り焼きキmパpと渦巻き型のお砂糖を固めたものがかかっている(ヤマザキのスナックゴールドに激似)パンとビビンパpおにぎりを購入、レジではガイドさんが無料のおでんの汁をカップに入れてくれていたので、串刺しされたおでんを1本購入(1本しか残っていなかったし。)

昨夜から喉がからからだったのですが、ホテルの冷蔵庫のものは高いから気をつけるように旅行会社の現地ガイドが言っていたのでひたすら我慢をしていました。

自宅なら水道水をがぶ飲みできますが、ちょっと心配なので・・・

バスタブにお湯を張ったまま浴室のドアを開け、暖房器具の上に洗濯したものを載せて寝ましたが、それでも喉がからからでした。

コンビニで買ったバナナウユ(バナナ牛乳)は車の振動で鼻の中にまで入りましたが、甘さ控えめで美味しかったです。

おでんの汁は薄味で体も温まります。

寒い韓国ではキムチだけでなくホトックやスープ系のものなどを食べて、体を常に温めているのだと思いました。

そうこうしているうちに10時少し前に 鉄の三角地戦跡館に到着しました。

ここでトイレ休憩し10時半から第2地下トンネルへ行く他のお客さんと合流しました。

第2地下トンネルと非武装地帯のガイドさんはここで交代するのですが、ソウルからのガイドさんはここが初めてで私が無理を言ってこの日担当になったので、一緒に同乗することになりました。

いつもなら日本語や英語が分かるガイドさんが乗るようですが今回は韓国語のみのガイドさんだったし、参加人数が10人程度しかいなかったので、各自 自家用車で向かうことになり、一番早くから待っていた私たちの車にトンネル&DMAのガイドさんが乗り込んで、詳しく説明していただきましたし、ソウルから来たガイドさんにも通訳していただき大変 助かりました。

途中 두루미という鶴が新婚や家族単位で休耕田で固まって行動していました。

日本の丹頂鶴と同じです。

鉄原(チョルウォン)は丹頂鶴の飛来地で 国の天然記念物の丹頂鶴は写真撮影も決まった場所でしか撮影できません。

例え隠し撮りをしても必ず警備の方に見つかるから撮影しないでくださいとの事でした。

息子は口惜しそうにしていました。

それだけ美しい光景を見ることができたのです。

昔 池中源太80キロで西田敏行さんが劇中、丹頂鶴の求愛行動を北海道まで見に行くシーンがあった記憶があります。

杉田かおるさんも子役で出ていました。

あのシーンがあっちでもこっちでもっていう風でした。

鶴は一夫一妻だそうです。

これは行った甲斐がありました。

第2地下トンネルへ行く途中 小学校の様な建物がありました。

ここは北朝鮮からも丸見えの場所だそうです。

実際は学校ではなく、昔の地下トンネルツアーに参加したひとはここで教育を受け、迷彩服に着替えて行ったのだそうです。

検問を通って少し行ったら教会がありました。

この地帯は民間人は立ち入り禁止で警備の方用の教会だそうです。

また非武装地帯には昔から住んでいる方もいますが、ごくわずかな人ですし、
畑や田んぼがある方は進入許可の時間が決まっているそうです。

この地帯はお米の大変 美味しいところでインターネットで高い金額でも売れるそうです。

なので暮らしは裕福なのだそうです。

第2地下トンネルは境界線まで行って折り返して来る1,2キロほどの距離を歩きました。

トンネル入口でカメラやカメラ付き携帯電話は全て回収されました。

出てきたところで警備の方と記念撮影を許可するので了解して欲しいとの事でした。

ヘルメットを被り中へ入っていきましたが狭いところは高さ2mしかないそうで、時折ヘルメットが壁に当たる音が聞こえましたが、案内にあたった警備の方は慣れたもので首を横にしては体勢を低くしていました。

北朝鮮が攻め入ってくる用に3年も掛かって掘ったと言われているものですが、途中には寝たり、食事をした場所が横に少し広目に掘られていました。

天井近くには後からつけられたような細長い 遠赤外線ストーブらしきものがたくさん設置されていました。

トンネル内は大きな排気管があって良い空気を取り入れて、悪い空気を出す為のもので北朝鮮によって作られたそうです。

途中 リタイヤして引き返してきた男性がいましたが、私は何とか付いて行きました。しかし最後の 上りの階段がきつかったです。

地下トンネルには第1から第3まであって、第3トンネルがソウルから一番近くて、
1時間弱で到着するにで半日コースで見学できるそうです。

その為 観光客が多いのは第3トンネルで、第2トンネルは 戦争に寄って引き離された離散家族や元は北朝鮮に住んでいた方が見えるケースが多いそうです。

しかし私はそんなこととは知らず、第2にしました。

またここが一番 北朝鮮に近い場所だとも聞いていたので迷わず決めました。

主人と娘達以外の家族には非武装地帯へ行くことは帰って車で極秘で通しました。

止められるのは目に見えていたから・・・

最前線に近い地帯で警備をされている方ほど優秀な方だそうです。

最前線の山には地雷がたくさん埋まっているそうであちこちに지뢰(地雷)と書かれた札が立っていました。

もしも北朝鮮が攻め入ってきたとしてもすぐには攻撃しないそうです。

地雷注意だからだそうです。

兵役は身長2m以上の長身な方や157cm以下の低い方、極端に太ったり痩せている方は免除だそうですが、それでも希望者はOKなのだそうです。

兵役の期間も短縮する案が出ているそうです。

息子と同年代の子が警備しているんですよね。

息子は言葉にしませんでしたが、何かを感じたのか。

聞きませんでしたが。

たぶん 息子の頭の中は丹頂鶴のことでいっぱいだった気がしますが^^;

次は非武装地帯に行きます。続く


2007/01/21 00:44
テーマ:韓国旅行 カテゴリ:その他韓国関連(旅行)

続き


免税店を出て ウエスティン朝鮮ホテル・プレジデント・ロッテソウル・パシフィックの順にホテルの前で降ろしてもらいました。

飛行機も遅れていたので、ホテル着は4時頃になってしまいました。

部屋にまず荷物を置いて、ロッテのフードコートで腹ごしらえをすることにしました。

フードコート自体が初めての経験でしたが ホットッは食券なし買えました。

冬休みとあって館内はどこも人が多くてにぎやかでした。

食べ終わったら 韓国プレスセンター内 農協に行きました。

農協の海苔が美味しいと聞いたからなのですが。

ビルの中に入って守衛さんに 海苔を買いたいのだけれどもと聞いたら

何でこんなビル内にの韓国海苔 を売っているんだと言わんばかりに言いましたが、농협 김(農協 海苔)と紙に書いて渡したら

分かってくれましたが すでに5時半で農協はATMのカードの取り扱いしか
やっていないだろうとのこと。

それでも諦めずに2階へ上がって行ったら 2人組のアジョッシが喫煙中でした。

聞けば営業時間は過ぎてしまっているとのこと。

諦めて 守衛さんに

「끝났어요.終わりました。고맙습니다.ありがとうございました.]

と伝えて出てきました。

気持ちを切り替えて 次は教保文庫です。

自宅で欲しい本を検索し教保文庫サイトで扱っていたのでそこの部分をプリントアウトして店員さんに見せました。

新妻ようこちゃんの韓国の暮らし 2が欲しかったのですが、1と2が混ざって積まれていました。

どう見ても2冊しかなく、友人に頼まれた分を入れて4冊必要だったので、

「ハナ トゥ セー ネー 、ネー」指を4にして伝えると

「네 권요?」(4冊ですか?)

「예、예」(はい、はい)

「영수증 따로 따로 주세요.」(領収書を別々にください。)

1冊と4冊の領収書が欲しかったのですが、4冊それぞれのクレジット決済に
なってしまいサインも4回ですが、ボールペンではなくて画面にペンで書く方式でした。

次はカルタ

しかし日韓辞典にカルタって載っていないのです。

そこで 「가,나,다,라 카드 그림 百人一首 かるた・・・」
と連想ゲームのような言葉を伝えました。

確かにカードに絵が描かれていますが字が書かれていませんでした。

「일본말로 스태프 있어요?」(日本語のスタッフはいますか?)
何人かに聞いてもらったのですがその時はいないようで、また

「가,나,다,라 카드 그림 百人一首 かるた・・・」
と連想ゲームのような言葉を伝えました。

可愛いカードが出てきました。

後々から考えたらば・・・

カルタって読み手と取る側 2枚ずつカードがあるはずですよね。

表が絵で 裏に説明が書かれているようですが内容が不安だったので

電子辞書 「説明」の検索結果の「설명」を店員さんに見せたら

頭を縦に振ったので現金で購入しました。

ダメなら私が使おうと思ったので。

前回は日本語のスタッフが応対してくれました。

それから明洞のロイヤルホテル前の神仙ソルロンタンに行きましたが、
明洞の入り口で観光案内所を見つけたのでガイドマップを貰いながら
詳しく教えてもらいました。

店内は数人の順番待ちがありましたが、回転率の良いお店なのですぐに
席は空きました。その場でオーダーしてあっという間に運ばれて来ました。

神仙ソルロンタン W6000 2人でW12000でした。

お味は牛肉の臭みはないし、ネギの小口切りがたくさん入っていたし、見た目より淡泊なお味でした。

キムチは白菜キムチと大根キムチの2種類で、店員さんがテーブルの横にあるキムチの入れ物から出して お皿によそりながらはさみでカットしてくれました。

スープにはほんの少し塩とこしょうを入れました。

おいしさが増しました。

一旦ホテルに戻り 今度は1人で出かけたのですが・・・

タクシーで駆けつけたのにもかかわらず、時間が既に遅くて 国立中央博物館で開催中のルーブル美術館展は係のお兄さんに
「もう終わりなのでまた次回にしてください。」
と丁重に断られました。

日本で調べていたときに毎週水曜日は21時まで夜間開場していると分かったので向かったのですが着いたのが20:40でした。

とぼとぼと来た道を帰りましたが、悔しいので写真を撮っていたら、建物の向こうにソウルタワーが見えました。

ライトアップされた中央博物館もまた 良かったですし・・・

またまた 気を取り直し ソウル駅前のブックオフへ家から運んできた本を
持ち込んで行きましたが 閉店時間を5分過ぎちゃって。

日本の感覚から言えばブックオフは遅くまでやっているのですが。

それでも電気がついていたので店員さんにお願いして引き取りをしてもらいました。

全部でW2200 日本円で300円くらいでした。
日本では二束三文ですから持って行った甲斐がありました。

キャリー付きのスーツケースに入れて運びました。

空になったキャリースーツケースを持って今度はソウル駅 ロッテマートに繰り出しました。

ロッテマート ソウル駅店はソウル駅旧駅舎の真裏にあります。

大きな荷物はコインロッカーに預けることが義務づけられているようです。

入り口には警備の方が配置されています。

カートも借りるのに100Wを投入しないと鎖で連結されていて使えません。

コインロッカーもカートも使い終えて戻す際にお金も返って来ます。

お菓子を大箱で買って全ての買い物を終えたら段ボール箱(無料)を組み立てて入れました。

スーパーの袋は有料です。

段ボールの箱ごとコインロッカーまで来て、全てのお菓子をスーツケースに入れ
ました。元々 お菓子だけなので軽いです。

地下鉄にもエスカレーターにもスイスイです。

部屋に戻ってルームキーを差し込みましたが、全く 入らないので焦ってしまいました。

着ていたダウンコート、セーター、アンダーシャツまで脱いで半袖Tシャツ1枚で
鍵をがちゃがちゃやったのですが、ダメで・・・

チャイムで息子を起こそうとしましたが寝てしまって(T_T)

やっと起きて開けてもらいました。

それから明日の支度をして荷物を広げたあったもの片付けて・・・

翌朝 成田へ行く時間にアラームを予約していたのを解除し忘れて

5時に起こされました。真っ暗でした。

1日目はこれで終わりです。

 


2007/01/20 13:43
テーマ:韓国旅行 カテゴリ:その他韓国関連(料理)

韓国旅行 1/17~19 その1


朝4時15分頃 息子の運転で出発し、成田空港近くのパーキングに車を預けて、そこから空港まで送ってもらいました。

事前にネットで検索し一番安い所を検討し予約しました。
旅行会社と専属契約しているという所より安いし、帰りは希望したら
車を空港まで届けてくれるので便利です。
息子のカーナビで駐車場を探しましたが、看板に2つの名前が記されていたため
最初 見過ごしてしまいました。

Uターンして無事 到着。

他のお客さんとワゴン車に同乗しました。

空港近くで車を止めてパスポートを見せて通過許可が下り、成田空港第2ターミナル(JAL)3階に到着しました。

まず旅行会社で指定したカウンターで飛行機チケットを受け取りました。

この時にスーツケースの中に入れたいものがあったので、スーツケースを広げて良い場所を聞いたら、

「エスカレーターの裏側が目隠しになるから、そこでなら良いでしょう。」

と教えていただき、ささっと入れ替えを済ませました。

なるほど人通りがあまりありません。(目の前がトイレですが。)

<搭乗チェックイン>

JALのカウンターに並びました。

ここで預け荷物(スーツケースや大きいバッグ)を預けて 席を窓側に指定します。

時間があれば食事やティータイム

<セキュリティーチェック>トレイにバック、背広、ジャンパーやコートのような上着を脱いで、携帯、時計などはずせるものは全てトレイに入れて、自分は金属探知機のゲートをくぐります。

ここでピーピー鳴った場合は棒のような検知器で再度 検査していました。

今のは性能が良いので下着のホックぐらいではなりませんが、ズボンのベルトでもなりますし、金属が施してあるような下着は別室ではずすようです。

<税関カウンター>

<出国審査>ロッテのCMでヨンジュン様が税関の職員に向かって
「관광이에요(クヮnグヮngイエヨ。意味:.観光です。)
とおっしゃっていたのを覚えていらっしゃるでしょうか?

実際は何も聞かれませんでした。

取り敢えず搭乗口の近へ行こうと歩き出しましたが、見つからず、空港職員に尋ねたら、通り過ぎてしまったとのこと。

何だかな~(^_^;)

「やれやれ着いた着いた。」

朝食抜きだったので 家から持ってきた朝マックのクーポンを手に行こうとして
気づきました。

出国審査の前にマックに行かなければいけなかったんです。

仕方がないので、コンビニでおにぎりとパンと飲み物を買って済ませました。

10時のフライトで 搭乗開始が9時40分頃でした。

席は窓側でしたが羽の上でした。

3列・5列・3列 合計11列だったのですが空席が目立ちました。

飛行機は滑走路 空き待ちで離陸が遅れました。

座席の目の前には1人1人モニターがあって 映画「地下鉄に乗って」
を見ました。

まず飲み物のサービス。

その後は軽食が運ばれてきました。

炊き込みご飯と煮物 人形焼き?とあられミックス
美味しかったですが4年前より量が減った気がしました。

仁川空港着陸は空港が込んでいて上空で待機していたので、

結局 仁川空港着が合計30~40分遅くなりました。

預け荷物を受け取ってガイドさんの所に行ったのは私たちが一番早かったので
無理を言って携帯のレンタルをしてきました。
その時点で私がビリになりました。(5分程度の手続きでした。)

お土産屋さんへ寄ると聞いていたので1万円だけ両替をしました。

W75,686でした。

お迎えバスはお土産屋さんには寄らず ガイドさんが機関銃のように話すことを聞いて過ごしました。

あかすりエステ、ナンタなどの勧誘でした。

特に私たち親子は3日間 何の予約も入れていないとチェックが入りました。

ドキッとしましたが、怯まず

약석이 있어요.約束があります。

と言いました。

ガイドさんも怯まず 「何の?」

と言うので

「非武装地帯に行きます。予約してあります。」

(DMZは予約をしないとダメなので)

「どこで。」

「グッドモーニングツアーで。」

もう そこからは突っ込みはなかったです。

諦めたようです。

 

東和免税店(동화면세점)へ到着しました。
40分後に集合。その間は外には出ない事と言われて、インフォメーションで
日本からプリントアウトしてきた来店記念クーポンを出してチャングムのファイルを2人分Get。

それでも時間が余っているので1周して無料のお水を飲んで、あとは椅子に座って時間をつぶしました。

次に続く

 


2007/01/02 23:43
テーマ:雑感 カテゴリ:生活・日常(その他)

寒中お見舞い申し上げます(喪中のため)


韓国旅行まであと残すところ、半月となりました。

行きたいところはたくさんありますが、心を鬼にして切り捨てています。

元旦、今日と半分は寝て、洗濯して、テレビを見て過ごしました。

勉強は明日から・・・

いや、旅行から帰ってからじっくり腰を据えて始める予定です。

良かったら今年もお付き合いください。


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