よんせん
4000―その数字の大きさに驚きと敬意を持った日。
今朝、息子が起きてきたのも イチローの第1打席に間に合うように、だった。
彼の予感が当たったのか、見事に第1打席で決めてくれた。
相手はナックルボーラーのディッキーでイチローは分が悪い。(13-2)
だから、内野安打や単打しか無理かな、今日はダメかも?と思っていた。
さすがにホームランでは決められなかったけど、やっと荷が下りたんじゃないかな?
エイミーさんの前で打ったことも、なぜか私もホッとした。
チームメイトや周囲のテンションの高さに
ここ数日自分でもびっくりだったらしい、イチローが
「思わず半泣きになりそうだった」と言った、 ボールデッドになってのみんなの祝福。
ホッとして、家事をして^^; 買い物に行きたいけど
試合終了後のインタビューが見たくて
正午から 決勝戦があるというのに、放送を待った。^^
「コツコツと1つ1つの積み重ねが 4000という数字を生んだ。
周りの人たちが この(偉大な記録の瞬間という)場を作ってくれた。
20年で4000という事が大切。」
そんなイチローの言葉を聞いていた。
それにしてもすごいよ、イチロー。
20年で4000、2が立つじゃないか。
13年で2722、これはもっと大きい。
彼の凄い所は なんといっても怪我をしないこと。
無事これ名馬、まさに彼の事だ。
ケン・グリフィーJrが「イチローがこの記録に達するまでの
彼の努力を思ってみて欲しい。」そう賞賛の言葉を述べている。
まずは、(MLBだけのヒット数での)ベーブ・ルース、(日米通算での)タイ・カップ・・・
最終的には、ピート・ローズ超えを…未踏の高みまで
私達を連れて行って欲しい。
今日のお昼は お祝いにカレーを食べた。
イチローのシーズン中の変わらぬ昼食で\(^o^)/
最近、イチローの周りでは 四千という日本語が流行っていたらしい。
よんせん? 私にはハングルにしか聞こえないんだけど…?
NYと同じ大陸にいる彼の名前にしか…^0^
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