チョコレートツアー⑩
今回は超サプライズのツーショット写真の
撮影の場面となりました。
スターを愛する者は皆が味わいたい時間だと思います
味わえた私の感動を伝えたいと思いますし
読んでくれるスターさんが居るわけはないですが
毎日画面で見たり音で会ったりするファンの希望
を分かっていただけたらと
スターと生で触れ合える時が全てのファンの方に
訪れる事を祈って書きます。
ツーショットはポラロイドカメラでの撮影でした
スタッフさんなのかプロのマメラマンなのかは分かりませんが
私とソンモさんの座っている左前方に待機していました
早く早くと撮影をせかすソンモさんに向かって私は日本語で
「貴方はわがままね!」と言い
キ!と喉を鳴らしてしまったのです
私はチングからファンに対してあれも嫌これも嫌
と言うソンモの事を聞いていて
可愛いけど、わがままさが気に障ってました
一度ソンモに「一言」言ってやりたいと思っていたのです
それがつい口から出てしまった@
ところがそれを聞いたソンモはガハハh~~と
歯を出して笑ったのです
嫌な顔をするどころか笑い飛ばしたのです
今思えば怒らずに笑ったソンモさんの寛大さに
あのわがままはファンをかまって楽しんでるのかもしれない
むしろ自分に意見する人が好きなのかもしれないと感じたんです
わがままではないいたずらな少年ソンモなのだと
彼の人柄を私は切り替えました
彼は笑顔で私の肩をしっかりと抱き寄せて
ツーショット写真を撮ってくれたのです
彼を息子のように感じていた私ですが
肩にある彼の手に不謹慎にも男を感じてしまった・・・
忘れていた生身の乙女18才の頃の気持ちに~
なれるもんなんですね~妄想でしかなれないと思っていたのに
本当に身も心もなっていましたよ
その自分にビックリです
私は他の方より時間を使いすぎたと思い、
すばやく席を立ちもどろうとすると・・・
「いらないのですか?」と背後で声が~!
振り向き、歩み寄ると~
通訳の方がソンモさんのマウスパットを渡してくれました。
会場から笑いが~・・・(汗)
あわてんぼうがお恥かしいです
その時のソンモの顔は?とてもとても見られなかったですよ
きっとあきれ顔だったと思いますよ(恥)
冷静なようで~慌てていた自分です
席にもどり少し落ち着いた頃
「それでもしっかりと自分のやりたい事と言いたい事はやった!
悔やまないようにやれたんだ!」と興奮しつつも大満足でした
そうそう・・・もう一つありました
香りです ソンモさんの香り・・・
無臭でしたよ!クンクンとしたわけではないですが
あの近さでも匂わなかったんです@
後で気になりましたので他の方にお聞きしたところ
シャワー浴びたての石鹸の香りがしたそうですよ
私の鼻は舞い上がってたんでしょうね~
鼻に記憶したかったのに~これは悔やまれます
そんなこんなで~私がソンモと過ごした何分かの
幸せな時間が過ぎました。
今も~嘘じゃない夢じゃない本当の事実なのよね~と
ツーショット写真を眺めては確認しています
ソンモの長い足!と肩から感じた硬い胸を忘れないです
私の足にくっついていたあった青いスリムGパンの長い足と
鍛えられてると感じる硬い胸を 私の足と肩が
鮮明に記憶しています
記憶を呼び起こすツーショット写真をUPするのは
ためらいましたがソンモさんの長い足を見て欲しくてUPします
写真が小さいですが、どうぞ~ソンモさんの長い足を見てくださいね
身長160cmの私の足はすっかり隠れてしまってますでしょ(笑)
ほんとうに~・・・長かったです!!
これで長くつづいたチョコレートツアーを終了します(完)
読んで気ださった皆様ありがとうございます。
これを読んでチョ・ソンモはどんな声なの?と
興味を持たれた方がいましたら
今ブロコリさんで販売してくれてますが兵役後に作成した
7集アルバムで彼の歌を聴いて見てください
彼の歌で「聴く」(耳目心)の
文字を感じる事が出来ると思います
今ス○パー ○-met で
毎水曜日 17:45よりHidden Trackチョ・ソンモを
放映しておりアルバム作成への彼の思い入れが出てます
是非見て欲しいと願っております
私はこれからも歌手『Jo Sungmo』を愛し続けます。
チョコレートツアー⑨
いよいよ本命の二人だけ時間の始まりです。
私は彼と触れ合うツアー仲間の様子を微笑ましく見ていた
坦々と静かに微笑ましく見つめる47人の瞳は
ステージの二人に向けられていた・・・
1人~1人~と過ぎていく~・・・
心臓がステップを踏むように~高鳴っていった。
私の番が来た!落ち着いて落ち着いて~・・・
此処でドジを出しては生涯の恥!
静かにステージに向かいソンモさんに挨拶をした
失礼の無い挨拶をしなければ~と日頃練習してた
ペ・ヨンジュン氏の美しい挨拶姿をきっちりやった。
次は握手よ!握手!心で囁く
椅子に座る前に間を入れずに手を差し出し握手を求めた
一瞬ソンモさんは戸惑ったが・・・
ニヤっとして手を出してくれた
やった~~! 興奮してる気持ちを抑えてそっと握手した
うわ~~~!!なんだか~優し手だよ~ギュットは握れないよ!
☆しなやかなで~☆やわらかいんです。
彼自身が言うように若い女性の手で
白魚の指でピアノを弾くあの鍵盤の手です。
私は柔らかな彼の手を少しでも長く握っていたくて~
しっかりと彼の手を捕まえていたと~..........
その時の状態の記憶があいまいなのですが
立っていたのか?座っていたのか?
ソンモさんはどうだったのかも分からない?
一緒に座ったようにも思えるのですが~気が付けば座ってた
手を離した記憶がない!あるのはソンモさんが私の横に!
20センチ横に顔があったと言う事!
自分の横に彼が居る!
衝撃的な事実で前後の動作が飛んでしまった@
あいまいな記憶でハッキリしてることが次の場面です
サインに5月16日の日付が抜けてますね~
理由は最後に~・・
アルバムに名前を書いてくれる為にソンモさんが
「名前は?」と聞いたのです。
待ち時間の時にNさんとHNか本名か迷って結局本名と決めて
ひらがなで書いたメモ紙を~すっかり忘れていた私は
即座に「キ○○○コ」と応えていた。
(メモは何の為の準備だったのか@情けない私)
彼は「キ○○コ」と語尾をあげて一文字詰めて聞き直した。
私はソンモさんに合わせて~詰めた名前の「はい、キ○○コ」と
(ソンモになびく素直な私は年を忘れて本物の乙女になっていました)
彼はローマジで書いてくれました・・・
ひらがなは×に~でもいいのです・名前を入れてくれただけで幸せです。
サインが終わる手前で私はこの時!とばかり小袋を取り出した。
彼は目敏く「プレゼント?」と聞いた日本語で「はいそうです」
彼のくび元を指差し手招きでどうぞ~と
「ネックレス?」彼は直ぐ袋を開けて黒のポーチを見て
「オーストラリア!」と言いながらペンダントを取り出し
初めてみるように「オ~」と~眺めた。
その時のソンモの顔はいつも見る顔と違ってた
少年の顔ではなかったと思う。
なんだか大人を感じた。年相応の落ちつたソンモを~。。
ソンモさんが喜んでくれて「ありがとう」と日本語?で言ってくれた。
この時私は歌手ソンモでなく生身の30代の大人の男ソンモを感じた
ソンモの内面をちょっとだけ見れた私は
プレゼントを渡す幸せ時間に感謝した。
個々に与えられてる時間をオーバーしたのか彼が慌てて~・・・
「早く早く~写真!写真!」と・・いつものソンモのキャラ
で私をせかしたのでした......つづく
☆日付の抜けた謎?について
何故だか記憶があいまいで分からないので
ソンモさんの癖を知っているチングに聞きました
サインの途中で彼の注意を逸らしたのではと
ヒントをくれました
あ!プレゼントを出したからだと
きっとそうだと思います^^;
チョコレートツアー⑧
このツアー日記も⑧となりました
つたない文章で、ましてや旬を過ぎた内容@
普通なら読んでくれる方は居ないでしょう・・・
「ネックレス」で皆様を引っ張ってきました。
ここまで読んでくれてる皆様には感謝します。
これからまだありますが読んでくれると嬉しく思いますので
最後までお付き合いください。
いよいよソンモさんに渡す場面まできました。
⑦でそのネックレスも見て頂くことが出来ました。
皆さんは見て何故これなの?このデザインのなの?
と思いませんか?ソンモの話がいいのにとお思いでしょうが
どうかその訳を聞いてください。
私は申すまでも有りませんがヨンジュンさんのファンでも
あります。彼は、ほとんどネックレスを付ける方ですので
首のネックレスに見慣れていた私はソンモさんが
付けてないのが、どうして寂しくつまらない。
写真で見るソンモさんの姿に今度はどんなネックレスを
付けてるのかな~と楽しみたい!
ファンからのプレゼントは使わない主義のソンモさんと
分かっていましたが、そんな気持ちがあり
ネックレスをあげる事を機にソンモさんが付けてくれること
に期待したのです。
このネックレス@ペンダントはBICOと言う銘柄で
サーファーさんが身に付けるのだそうです。
あのキムタク様が、かつて付けてたそうですが
オーストラリア在住の長男の嫁が次男にと、
お土産で持ってきて知ったのでした。一応知名度もあるし~
インパクトのあるデザインだから彼の記憶には残るわ!
やるならこれと以前から決めていたのです。
とは言うもののプレゼントを持参するのを迷っていたので
嫁に頼んで送って貰うには日数がなく結局5月1日に
ネットで発注!丁度連休にさしかかりヒヤヒヤ@@
間に合わなかったらあきらめるのギリギリの状態でした。
☆なんとか10日に届きました~~~
が~!(・・?
ちょっといつものと違う@
ロゴの入った黒いポーチにも入ってないよ
@え~~まさか~!偽物!
早速メーカに問い合わせメールした。。
でも~考えて見れば~メールしたところで偽物なら
彼にはやれないわ90%アキラメムード・・・・・
そんな時に~回答のメール文が~・・きたのです!
『お問い合わせの件ですが、当店はBICO日本輸入元より直接仕入れを
いたしております代理店の1店舗ですので
お買い上げ商品は間違いなく本物です。
オーストラリアの製品と異なるとの事ですが
もしかしたら日本に出荷するものは少し変えてあるのかもしれませんし
ご購入時期により少しずつデザインの変化はあるかと思います。
また、黒のポーチですが、かつては添付させていただいていたのですが
輸入元のほうで在庫限りになるという連絡があり
当方も在庫がなくなりましたので、現在はお付けさせていない状況です。
申し訳ございません。
いずれにせよ、間違いなく正規品ですのでご安心ください』
この回答で本物とわかり安心した
しかし~黒のポーチがないのが口惜しい
そういえば~大事にしまってある事を思い出した
オースとラリアと銘が入ってるが↑の回答が有ったから
これに入れてもOKよね
私はこのポーチにペンダントを入れて~
さらに入れる黒い紙袋にキティーちゃんのシールで
自分なりに可愛くデコった。
さ~~これを渡せる時が来たのです! つづく
チョコレートツアー⑦
普通のツアーなら番組を見て興奮し、その余韻を味わう話で
盛り上がるはず! なのだが~
ソンモが来るのを待ちわびるとなると、先の番組での興奮が
消えてしまっていた. これから始まる想像も出来ない時の実現に
妙な気持ちの高ぶりが出るはず~
ザワザワしても良いのに~何故か会場はそれ程騒がしくなく
静かだった・・・
そんな時に~私はNさんに「プレゼントを渡すわ」と言った。
(ホテルでNさんにだけ「参加人数が少なかったらサプライ
ズが有るかと思い、ひょとしたらCDもらう時に渡せれるん
じゃないかな~直接渡す事は出来ないとのお達しで分かって
はいたけど、プレゼント用意したんだ」と
「貴方は読みが深い!私は何も持ってこなかった。48人なら
ありえるね」Nさんは、私も何かソンモにあげたい!ゴソゴソと
スーツケースの中を探した!
ソンモのボールペンあるわ!これあげようかな!と
彼女なりにソンモへのプレゼントを用意した)
待つ間にNさんは、サインしてもらうなら日本語で名前を
書いてもらいたいからと、メモ紙にひらがなで自分の名前を
書いたりしていた。私もその提案に便乗させてもらった。
30分ほど待ったかな~いや15分だったかも・・・
☆ついに~ソンモが来た☆
Nさんは さ~と駆け寄って行った。
私はその場にたたずみ 歩くソンモを眺めた!
☆背が高い!写真で見るより全てが大きい!
口をいつもの一文字にしての笑い顔!☆
スースーーーと大またで歩いてステージに立った!
と思ったら~テーブルの上にあったお菓子をパクとほおばり
♪サクサクとリスのような食べ方をした・・・
会場の皆が笑った
「おかしいですか?お腹が減ってるんだ!」
とつかざず話す・・・可愛いい!しぐさもとても可愛い!
そして~実に気さくな青年だ!
☆彼が挨拶した☆
「様々な困難を乗り越えて遠いところを来てくださりとても
嬉しく思い感謝してます。近いうちに日本に行きます」
私は、この言葉をしっかりと胸に刻んだ。
会場から「年内には必ず来て~約束して~」の声に
「はい!必ず行きます」とソンモは約束してくれた。
バンザ~イ\(^o^)/
あら!Nさんが居ない@
なんと!彼女は会場の真正面でソンモを見ていた!
先にチョコレートの席番とソンモ愛用品のプレゼントの注選
の為の番号札が配られていたのだがその番号の後ろからだっ
たと思うが、その順番でソンモとのふれあいの時間が始まっ
た。私は37番だった ☆握手がキライなソンモだけど私は絶
対にする彼が嫌がってもする・・・いや!心良くやってもら
えるように持っていかなくては~と決めていた。
そしてペンダントの入った小袋をジャケットの裏に隠した。
つづく
チョコレートツアー⑥
収録終わり帰り仕度する観客のザワザワする会場のステージで
段ボール箱のようなのが出た
ム!これから何かあるかしら~?ひょっとしてこの箱にソンモへ
のプレゼントをいれれるのかな?
前の席の2名の方も何やら袋を出そうとしてた。私は後ろの席の
ガイドさんに聞いて見た
「今プレゼントを渡せるんですか?」<「此処ではダメです」
「渡せる時があるのでしょうか?」
<「この後の会場で渡せるかもしれません」!!
この後の会場でサイン入り7集アルバを渡してくれる時かな!
と期待した☆
会場を後にしてバスに乗り込むとガイドさんが
「どうでしたか~よかったでしょう!ソンモさんはたくさん歌を歌っ
てくれましたね♪今ソンモさんは、只今人気上昇中だから
観覧したい方は一杯です ツアーだから可能になったんですよ
では~~これからファンミーティング会場へ行きます。」
さ~~これからが本命!!
ステージのソンモではない人間ソンモに会えるのです
その場所のライブカフェは2階にありました。
階段を登るところに
「日本のファンの皆様を心より歓迎します from チョ・ソンモ」の
垂れ幕を貼ってありました。
この文章を読んで私は嬉しかった
「ソンモは私達を歓迎してくれてたんだ」とやっと信じれた
実は~このツアーはあまりファンから良く思われていなかったのです。
5月に日本にソンモの公式が出来たのですが、
その開設を記念してのツアーで公式が主催者でした
ところが参加資格は何もなかった
公式会員で無くても参加できたのです 誰でも参加できたのです
だから~名目に、こだわる方は気に入らなかった
そうでしょうとも、訝るのがごもっとも おかしいとの
言い分の方が正当でしょう
ツアー催行までの日々は、様々な物議が
ファンサイトで飛び交ったのです。
私は、参加しま~すと諸手を挙げる事は出来なかった
でも~私はソンモに感心のある方なら誰でも参加できることが
悪いとは思いませんでした
悲しい事に参加者が多ければ嬉しい悲鳴ですが
前回のバレンタインツアーでも催行人員に足りなくて没になったんです
今回も人員が足らなくて没に1回なったのです
誰でもが参加してくれなかったら不可能なツアーだったのです
なんとか催行して頂けたのです。
だから~私はリュウ・シオンさんファンの方でも他のスターさんの
ファンの方でもソンモに興味を持って参加してくださった皆さんには
心から感謝しています
そんな重い気持ちをしまい込んで望んだツアーでした
チョコレート観覧会場でも真ん中を境に左右にツアー参加組みと
韓国マリア(ソンモファンの事です)とに別れました いつもの
思い込みですが同じファンなのに~線引きか~と、
なんだか寂しさを感じてしまいました。
以上がツアーに至る経緯がです。
そんな事だったのでこの垂れ幕を見た時の私の気持ちを
お分かりいただけると思います。
大きな感動がモヤモヤを払拭してくれたのです。
重い話はこれで終わりにしまして~
さて会場では、記憶が間違ってたら申し訳ありませんが
昨年の12月のコンサート時の通訳さんがでてきまして~
「これからソンモさんがこちらに見えます そして~ソンモさんが
お1人づつにアルバムにサインをしソンモさんとのツーショット写真を
撮ります。もうすこしお待ち下さい」
キャ~~~!!会場の皆はおお喜び!!
私はNさんと抱き合って喜んだ!
私の目の前のカメラがこちらに振り向いた
「Nさんと私でもう一回やりますから撮って~」と言い
もう一度キャ~~!!と言ってハグした・・・・・\(^o^)/
つづく
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