2011/04/25 21:55
テーマ:韓国俳優
カテゴリ:韓国俳優(全般)
最近のこと
今夜の『HEY!HEY!HEY!』にチャン・グンソクssiがVTR出演してましたね(^_-)-☆
笑顔がかわいかったです (〃∇〃)
震災の影響で発売が延期になっていた日本でのデビューCDリリースもいよいよ明後日♪
『Let me cry』せつない感じの曲ですね。
自身が出演しているサントリー“ソウルマッコリ”のCMソング『Bye Bye Bye』も収録。
歌手としてのグンソクssiの魅力もUPしそうですね('-^*)/
日本での人気に火をつけた主演ドラマ『美男ですね』がたくさんのリクエストに応えてフジテレビの韓流αで再々放送されることになったというのもすご~い!
そういえば・・・最近韓国の芸能界を騒がせている歌手ソ・テジさんと女優イ・ジアさん。
実は極秘結婚していて、子どもも2人いて、現在離婚訴訟中という事実が発覚したスキャンダルにもびっくりですが・・・
写真を見て見覚えのある女優さんだなぁと思ったら~『ベートーベン・ウィルス』でバイオリニストのトゥ・ルミを演じた方だったんですねΣ(゜д゜;)
グンソクssiが出演していて、韓流αで放送されたので見てました!
リダ主演のドラマ『イタズラなKiss』もやっと韓流αで来月放送されるので~よかったぁ≧(´▽`)≦
6月頃には、私のお気に入りドラマ『コーヒープリンス1号店』と『宮~Love in Palace』も韓流αでの再放送が決まったようですね。
現在韓流αで放送中の『オー!マイレディ』も見てたりしますo(^▽^)o
現在韓流αで放送中の『オー!マイレディ』も見てたりしますo(^▽^)o
あいかわらずスローペースですが・・・着々と韓国ドラマを視聴していますので~そのうちドラマリストも更新したいと思います(^o^)丿
2011/01/26 19:21
テーマ:韓国俳優
カテゴリ:韓国俳優(全般)
3月のイベント
3月は気になるイベントが目白押し≧(´▽`)≦
3/22(火)のミノッシのファンミは既に申込み済みですが(*^^)v
その他、リダやグンソクくんのイベントも気になります!
リダは昨年主演したドラマ「イタズラなKiss~Playful Kiss」のプレミアムトーク&ライブが3/13(日)にNHKホールで開催されることが決定(^_-)-☆
共演者のチョン・ソミンさん、イ・テソンさんも揃って来日するそうで。
グンソクくん歌手デビューのニュースにも驚きました(@_@)
3/23にポニーキャニオンから出るそうで。
韓国に先駆けてのデビューなんてすご~い!
『美男ですね』でバンドのボーカルを演じその美声は披露済ですし、昨年放送の『メリーは外泊中』のOSTにも参加してますからね♪
グンソクくんの声好きなので~歌手としての活躍も楽しみです(≧▽≦)
作曲、プロデュースを手がけるのは、『メリ-は外泊中』の劇中で歌った「お願い、My Bus!」などを制作したチェ・チョロ氏。
明るい感じのポップスが最有力で、カップリング曲はロックバラードになる予定とのこと。
人気上昇中ということで、現在フジテレビの韓流αは“チャン・グンソク祭り”になってますよね。
ブレークのきっかけとなった『美男ですね』が現在再放送されていますが、この後も彼の出演作である映画『赤ちゃんと僕』とドラマ『ベートーベン・ウィルス』の放送が予定されています!
『メリーは外泊中』の放送もぜひお願いしたいです(o^-')b
リダの『イタズラなKiss』も韓流αでの放送が決まっていますよね。
ノーカットで流して欲しいなぁ(切望)
グンソクくんのCDデビューイベントが3/27(日)に有明の東京ビッグサイトで開催されることも発表されてましたが、たくさんのファンが詰めかけそうですね('-^*)/
2010/07/26 19:04
テーマ:韓国映画
カテゴリ:韓国俳優(全般)
チュ・ジフンさん
チュ・ジフンさん出演の映画2作品をDVDで観ましたo(^▽^)o
ただいまフジテレビ“韓流α”で放送中の『宮~Loce in Palace』でシン皇太子を演じているジフンさんの他の出演作も見てみたいなぁと興味がわきまして。
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店』と『キッチン~3人のレシピ』を視聴。
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店』2008年
日本の漫画家よしながふみさんの同名漫画が原作になっています。
これは読んだことないのですが、映画化が話題となっている『大奥』を借りて読んだことがあります。
『アンティーク』はフジテレビでドラマ化されたときに見ていて、おもしろかったんですよね。
韓国版では、ジフンさんのほか、大好きな『コーヒープリンス1号店』にも出ていたキム・ジェウクさんも出演ということで気になってました。
ストーリーは↓
会社を辞め、洋菓子店を開くと言い出したジニョク(チュ・ジフン)
面接に来たパティシェは自分がこっぴどくフッた同級生ソヌ(キム・ジェウク)だった。
ソヌはパリで修行し一流店を渡り歩いた実力者だったが、魔性のゲイで同僚との恋愛沙汰によりどの職場も長続きしないというトラブルを抱えていた。
ソヌのケーキに魅了され弟子入りを懇願してきた元ボクサーのギボム(ユ・アイン)、長身で常にサングラスをかけた強面な風貌に似合わず不器用で純粋なジニョクの幼馴染スヨンが加わり、洋菓子店“アンティーク”での騒がしくも楽しい毎日が始まる。
極上のスイーツと美しい男たちが評判となり、どんどん人気のお店となっていく中・・・
町で連続誘拐事件が発生し、幼い頃誘拐された過去をもつジニョクは恐怖の記憶に怯える。
実は今も犯人は捕まっておらず、ジニョクは当時の記憶を失ったままだった。
その後誘拐事件の被害者となった少年の遺体からアンティークの商品が検出され、ジニョクは警察の捜査協力の要請を受ける。
甘いものが嫌いなジニョクが洋菓子店をオープンさせた真のねらいとは・・・
そして、フランスからやってきた元恋人でもある師匠に魅力的な仕事を持ちかけられたソヌは、アンティークを辞めてフランスに行ってしまうのか・・・
とこんな感じ。
登場人物たちのキャラクターがとても魅力的に描かれていました(o^-')b
アンティークで働く4人を個性的にコミカルに描いてますが、実はそれぞれ複雑な事情を抱えてるんですよね。
イケメンの御曹司で甘いものが苦手なオーナー“ジニョク”は、子どもの頃誘拐されたトラウマを抱えてるし
天才パティシェの“ソヌ”は魔性のゲイで女嫌い、唯一ジニョクにだけ拒絶された過去を持ち
見習いパティシェとなる“ギボム”は、元天才ボクサーでありながら網膜はく離のためボクシングを辞めるというつらい選択をしていて
ジニョクを「若」と慕いボディーガードのような存在のウェイター“スヨン”は、父親が母親に暴力を振るい、それを見かねたジニョク家に助けられ一緒に住んでいたという悲しい経験をしてる・・・
でも決して暗い映画ではなく、ミュージカルみたいなシーンが出てきたり、笑える妄想シーンがあったりとおもしろい内容です。
“心に深い傷を負いながらも明るく振舞う登場人物たちの人間関係は、辛くて悲しいことも起こり得る人生を肯定するような温かいメッセージを伝えている”と。
人生はそんなに甘くない、だからこそ“ケーキ”のようにちょっと幸せをくれるものが必要なんだなぁと思いましたo(^-^)o
見終わった後、めっちゃケーキが食べたくなりますよ(^_-)-☆
ジェウクさんの魔性のゲイぶりがすごくて~男性とのラブシーンも体当たりで演じてて、中性的な魅力が溢れてました。
脇を固めている出演者の中にも見覚えのある俳優さんたちが!
『コヒプリ』のオーナーを演じていたキム・チャンワンさん、『天国の階段』で意地悪な継母を演じていたイ・フィヒャンさん、『コヒプリ』でハンギョルの本当の父親を演じていたナム・ミョンリョルさん。
『キッチン~3人のレシピ』2009年
天使のように天真爛漫で純粋無垢なモレ(シン・ミナ)
モレの幼馴染で兄のような存在のやさしい夫サンイン(キム・テウ)
パリからやってきた自由奔放な天才シェフ ドゥレ(チュ・ジフン)
この3人が織り成す奇妙な共同生活を描いたこの作品。
村上龍氏のエッセイ集『恋愛の格差』にインスパイアされ、恋愛の極端な形を表現したいという概念が生まれたというホン監督。
完璧な夫と自由奔放な男性の間に存在したい女性の理想の愛のレシピから成り立つ恋愛ドラマだそうです。
そして、キッチンは匂いでその空間の存在を人に知らせることができる場所であり、全く何もないところから何かが作られて、目と舌で欲求を満たす分かち合いの場だと。
ストーリーは↓
ある日モレは開館時間外にこっそり忍び込んだ現代アートの展示会で、不思議な青年ドゥレと出会う。
そして、隠れた窓際で距離が近づき過ぎたふたりは、関係を交わしてしまう。
会社を辞めて、レストランを開く夢を叶えようとするサンイン。
住み込みで料理を教えてもらう為にパリから迎えた腕利きのフレンチシェフは、モレが展示会で出会ったドゥレだった。
幼い頃からサンインが全てだったモレは、純粋で真っ直ぐに恋心を表現するドゥレに戸惑いながらも次第に惹かれていく。
ドゥレの料理の才能を目の当たりにして自信を失くし、モレの彼への気持ちに気付き嫉妬するサンイン。
サンインを兄貴と慕い、夫婦と良好な関係を築こうとしていたドゥレは、モレへの感情を隠し切れなくなっていく。
モレが妊娠するも、やがてモレとドゥレの関係がサンインに知られてしまう。
壊れてしまった三人の関係は!?
とてもオシャレな映画だなぁと思いました(*^_^*)
舞台となる家やお店、インテリアがどれも洗練されていてハイセンスで、ナチュラルなファッションや音楽も可愛らしくてすてきでした≧(´▽`)≦
登場する料理がまた、目でも楽しめてほんと美味しそう。
正直、全体的に漂う雰囲気が韓国っぽくない印象を受けました。
後で知りましたが~『アンティーク~西洋骨董洋菓子店』で脚色を担当した新鋭女流作家のホン・ジヨンさんの長編初監督作なんですね。
彼女ならではのセンスや世界観が投影されてるような気がしました。
恋愛模様についても、3人の繊細で微妙な三角関係が丁寧に描かれていて、キャラクターも魅力的でした。
『宮』のシン皇太子とは全然違う、自由奔放で自分の気持ちに正直に生きてるドゥレを演じたジフンさんの演技もよかったです。
初対面でいきなり関係をもってしまうモレとドゥレのラブシーンが、けっこう大胆でドキドキでした!
このときモレは、差し込む光の眩しさで目がくらみ理性を失ってしまったと・・・
モレは日傘のお店を経営しているし、映像の中で光にこだわって撮ってる感が伝わってきました。
同時に全然タイプの異なるふたりの男性を愛してしまったモレの最後の決断にも注目ですね。
ドゥレが駐車場でスピーカーを借りてモレに歌を歌うシーンがあるのですが~聞き覚えのある曲で♪
『花より男子』でジャンディがジュンピョの誕生日パーティー(婚約者が登場した場面)でピアノを弾きながら歌った曲と同じ気がします。
たしか、後にジフソンベが祖父のユン医院の待合室で患者さんたちを前にハーモニカでふいてた曲でもあったかと。
[1] |