白雪姫
その怪力が縁で、不良グループから助けてあげたハン・ジヌ(ヨン・ジョンフン)と親友となり恋心を抱くが、7年間恋愛対象としては見てもらえず。
ジヌはテレビ局のアナウンサーになり、同僚アナウンサーのチャン・ヒウォン(オ・スンヒョン)を好きになる。
整形美人で昔のヒウォンを知っているヨンヒは、ジヌをとられまいと自分を変える決心をする。
そんな時、ジヌが5歳年下のイケメン弟ハン・ソヌ(実は親の再婚により兄弟になったため血のつながりはない)を下宿させて欲しいとヨンヒのもとに連れてくる。
ヨンヒが好きなのは兄ジヌと知り、そのせつない恋に傷つく彼女をそばで見守り助けてあげたりしているうちに、いつしか惹かれていくソヌ。
ヒウォンとの結婚に暗雲がたちこめてきたジヌは、ようやくヨンヒを大切な存在だと気づく。
ヨンヒの気持ちはすでにソヌに傾き始めていたが、ソヌに想いを寄せる女性の存在も。
ソヌが日本にいた頃からの知り合いで、その音楽の才能を開花させるため尽力する日本人の女の子スギハラミナコ(チュ・ユニ)
交錯した5人の想いはどうなるのか?
当初、主人公のヨンヒがハン兄弟の間で揺れ動いた末、兄とくっつくドラマだと勝手に思って見ていた私(笑)
結局ヨンヒは、ソヌの足手まといになりたくなくて、別れを選びます。
ヨンヒが、ケーキ屋ではなく、あんまん屋を経営してたのは予想外でしたが(o^-')b
比較的さくさく見れる楽しい作品でしたo(^▽^)o
アクシデントカップル
先輩に借りていたDVDで『アクシデントカップル(ただ見守っていて)』が先日見終わりました(^o^)丿
“人生を過ごす中で後悔や不幸などは決して悲しい事なんかじゃありません。
後悔からは教訓を得られるし、不幸からは幸福の大切さを実感できる。
本当に悲しいのは、生きているのにその証を残せない事。”
ジスさん、幸せになりたいでしょう。そのためには、笑うしかありません。いつも笑顔で、何があっても笑ってください。”
胸にじ~んときました (〃∇〃)
どちらもジスへの台詞ですが、人が幸せに生きるための教訓になるような言葉ですよね('-^*)/
想い合うふたりがようやく本当の夫婦になれると思ったら~ガンモとギョンエの企みにより離婚の危機が・・・
ジスのために離婚しようと言うドンベクと、ドンベクのために離婚したくないジス。
離婚会見だったはずの場で、偽装結婚だったことを公表し、ドンベクへの想いを正直に話したジスの姿に感動しました。
本当の結婚式を挙げたふたり❤納得のハッピーエンドでした (≧▽≦)
快刀ホン・ギルドン
韓国ドラマ『快刀ホン・ギルドン』を見ましたo(^-^)o
TSUTAYA DISCASで月4枚ずつDVDをレンタルして見ていたので~全24話を3ヶ月かけて視聴。
見ようと思ったきっかけは、大好きなホン姉妹脚本作であることと、お気に入りドラマ『美男ですね』に出ていたチャン・グンソクくんが出演しているから ('-^*)/
今まで歴史モノは見てなくて、ハッピーエンドのラブコメ作品ばかり見ていたのですが・・・
歴史モノとしてもストーリーにひきこまれたし~恋愛モノとしてもときめきました(≧▽≦)
現代的にアレンジしたフュージョン時代劇になっているので、史実にそったお堅い感じの歴史モノとは違いますけどね。
登場人物たちの思惑が交錯し、運命が絡まっていく感じに、よく練られた脚本だなぁと感心しちゃいました(^_-)-☆
さすが!ホン姉妹。
歴史モノだと、時代背景から戦があったりして~命の危険にさらされる場面が出てきますよね。
愛する人を命がけで守る男の強さとか、現代モノにはないスリルがあっていいなぁと思いました。
すごく見ごたえがある、感動作でした!
かなりのオススメ作品です(o^-')b
15世紀の朝鮮王朝を舞台に、韓国の国民的英雄ホン・ギルドンの生涯を現代的ロックテイストで描いたという本作。
あらすじは・・・↓(※ネタバレ含みます)
両班(貴族)の子として生まれ、文武両道に優れていたホン・ギルドン(カン・ジファン)
しかし、母が使用人のため妾の子として家と社会から蔑視を受け、悪名高き道楽者として暮らしていた。
清へ渡る決意をしたギルドンは、清から祖父とやってきた商売人の女性ホ・イノク(ソン・ユリ)と出会う。
言い争いの絶えないふたりだったが、いつしか心を通わせるように。
悲しい過去があったことも知らずに。
ギルドンの父ホン吏曹判書は、現王(妾の子)グアンフィに王位を継がせるため尽力した人物。
正当なテピ王妃が生んだ嫡子に王位を継承させるとの密命を刻印した刀を隠し、親友で嫡子擁護派のリュ兵曹判書や王妃を死においやったのもギルドンの父だった。
そしてその殺されたリュ判書の娘であり、嫡子の許婚だったのがイノク。
殺された母親に抱かれていた赤子のイノクを助けたのが祖父を名乗るホ老人なため、実は血縁関係は無く、イノクの本名はリュ・イノク。
王妃とともに殺されたはずだった嫡子イ・チャンフィ(チャン・グンソク)は、密かに乳母(=ノ尚宮)に助けられ、王位奪還の機会を伺っていた。
ノ尚宮はチャンフィのためヨンムン商団をつくり財力と権力を蓄え、密かに兵士の育成や武器の確保につとめ、復讐を誓う。
チャンフィとイノクは同じ船で清からやってきて出会い、陰謀に巻き込まれなければ夫婦となっていたという運命も知らずに親しくなっていく。
そしてギルドンは、何者かに殺された盗賊の男に渡された不思議な杖と遺言を伝えるため仲間を探しに向かい、彼らと行動を共にするようになる。
※↓以下、ネタバレ注意!
グンソクくんが好きなので~ついイノクと若君=チャンフィの恋を応援したくなっちゃって。
影のある王子役がまた乙女心をくすぐられカッコよかったです (〃∇〃)
イノクと一緒にいるうちに本来の優しい心を取り戻し、穏やかな笑顔を見せるようになっていく若君を見てると嬉しくなっちゃいました。
元々は若君とイノクが結ばれる運命だったことを考えると、若君が王位を奪還しイノクが王妃となってほしいと思う反面、イノクとギルドンが想い合ってる様子を見てると~ふたりに幸せになってほしい気もして・・・。
でも、ギルドンの父親がイノクの両親を死においやった過去を考えると~このふたりが結ばれるのは難しいかなぁ、そしてイノクがその事実を知った時ふたりの関係はどうなってしまうの!?と思いながら見てました。
ギルドンの兄イニョン(ホン判書の嫡子)の許嫁ウネ(権力の核心・左議政の娘)がギルドンを好きになってしまうので、これまたややこしいことに。
ホン判書に祖父(ホ老人)を殺され、自分の両親を殺したのもギルドンの父だと知ったイノクが、復讐心にかられ、父親をかばうギルドンを刺してしまうシーンはせつなかったです(>_<)
私利私欲を肥やす両班や傍若無人な振る舞いで国民を苦しめる王と戦い新しい世の中をつくろうとするギルドンが、活貧党(ファルビンダン)なる義賊となって活躍する場面は、カッコよかったです(b^-゜)
四寅剣の密命(前王がチャンフィに王位を継承させると剣に刻んだとされる)を信じ、母を殺し自分をも殺そうとした兄から王位を奪還しようとするチャンフィは、現王を倒すという同じ目的をもったギルドンと協力し合うように。
彼らが悪人をこらしめていく様子は、『水戸黄門』のような勧善懲悪な展開で爽快な気分にもなりました(*^^)v
そんな仲間だったふたりが・・・現王を倒した後に対立して戦うことになってしまうとは・・・
両班で要職についていたギルドンの父ホン判書ですが、お金や出世など自分のことばかりを考えている他の両班とは違い、ちゃんと世の中のことを考え、正気を失っているとしか思えない王を正しい道に導こうとしていた賢人に見えたんですよね。
妾の子ギルドンに対しても、人前では厳しい態度をとってはいたものの本当は父親としての愛情を感じたりもしましたし。
そんなホン判書がなぜ、親友(=イノクの父親)の家族を殺し、四寅剣を隠し、息子ギルドンを殺そうとしてまであんな王を守っているのかがずっと謎だったんですよね。
それが、実は四寅剣の密命は嘘でテピ王妃が息子チャンフィを王にしようと企てた偽物で、本物の四寅剣には文字は刻まれていなかったとわかるんですよね。
リュ判書が娘イノクをチャンフィの妃にするという条件で、王妃の陰謀に加担したという事実も判明。
この筋書きに衝撃を受けたとともに、ホン判書の謎が解けました。
元はグアンフィももっと聡明で、ホン判書も王に相応しいと思っていたからこそ仕えていたんでしょうし~、才能があるのに妾の子であるがゆえに表舞台で活躍することができない息子ギルドンと重ね合わせて見てるところがあったのかなぁと思いました。
四寅剣の名分にすがり兄への復讐を誓って生きてきたチャンフィにとって、母の陰謀は信じがたいショックで、四寅剣が偽物と知っている臣下に弱みを握られ思うように政治ができなくなってしまうという展開がつらかったです(*´Д`)=з
そして、身分の差がない新しい世の中をのぞむギルドンと、そこまでの改革をのぞまず両班とも手を携え今の世を保とうとするチャンフィは相容れないまま闘うことに(T_T)
悲しい結末でしたが、納得のいくラストになっていました。
リュ・イノクとして王妃にはならず、危険を承知で愛するギルドンの元に戻ることを選んだイノク。
夢を追い続け自分を貫いたギルドンとふたり、共に戦い最後まで一緒にいられたことはハッピーエンドだと思いたい気もします。。。
出演してる俳優さんたちみんなすばらしくて、特に活貧党としてギルドンとともに活躍する仲間たちが個性豊かで楽しませてくれました(^O^)
純粋で一途にギルドンを想うイノクを演じたソン・ユリさんの笑顔と涙の演技もよかったです。
炎の中からチャンフィを救い、王妃の願いを叶えるべくチャンフィの王位奪還のため力を注ぐヨンムン商団のノ尚宮を演じていた女優チェ・ランさんが、『美男ですね』でミナムのおばさんを演じてた方なんですよね。
つまり、チャンフィ演じるグンソクくんとは美男よりも前に『快刀ホン・ギルドン』で共演してたわけで~
美男でテギョン(グンソクくん)のお尻をたたいてたおばさんが、この作品ではグンソクくんの忠実な部下を演じてたというギャップがおかしかったですo(^▽^)o
あと、『花より男子』でジャンディの父親を演じていたアン・ソクファンさんが、『マイガール』に続きこの『快刀ホン・ギルドン』(左議政・ウネの父親役)でもチェ・ランさんと共演しているのでびっくりでした!
このコンビ『怪傑春香』(ホン姉妹脚本作)にも出演してるそうですね。
ギルドンの兄イニョンを演じた方は、『華麗なる遺産』でウンソンを好きになる男性の役で出ていたと思います。
こういう知ってる俳優さんを見つけるのも楽しかったりします。
次はTSUTAYAで何をレンタルしようかな~?
現在、先輩にDVDを借りて『アクシデント・カップル』を見てます。
フジテレビの韓流αで放送されてたと思いますが、お借りしたのはもっと前でした。
同時に借りた『マイガール』を先に見て、『快刀ホン・ギルドン』と『イタズラなKiss』も同時期に見てたので~だいぶ視聴が遅くなってしまいまだ3話ですが、けっこうおもしろいです(^_-)
トップ女優と郵便局員がひょんなことから恋人同士を演じることになるというタイトルどうりの作品になってます。
11/8から韓国で放送が始まるグンソクくん出演の新しいドラマ『メリーは外泊中』も気になってます(≧▽≦)
仮想結婚を通して、現代の若者たちの結婚観・愛・夢を描くストーリーで、インディーズバンドのイケメンボーカル・ムギョル役を演じるとのこと。
再びミュージシャン役で、OSTにも参加し3曲歌うとのニュースもありましたね♪
美男でグンソクくんの歌声にも惚れたので(笑)また聞けるのが楽しみです(^Q^)/^
マイガール
大まかなあらすじはこんな感じ↓
そんな彼女が詐欺師の才能を生かし会長の孫娘の替え玉となるわけですが、“愛”には嘘をつけないって知ることに。
結局は、大阪での大震災で怪我をした孫娘を救ったのがユリン親子だったとわかるんですけどね。
紆余曲折をへてやっとラブラブなふたりが見れたと思ったら~ユリンが偽者だとバレてしまいます。
最終話は本当にこのまま別れてしまうのかとやきもきしました。
ふたりを許して欲しいとのみんなの願いをソル会長も受け入れ、ハッピーエンドで終わってホントよかった(≧▽≦)
何度も登場する63ビル、漢江のほとりに建ち、綺麗な夜景も見れるすてきな場所ですよね。
先月韓国に行ったときに、前の道を通ったので~車窓から見上げました。
ドラマの中で、けっこう見覚えのある俳優さんたちが出演されてました。
ゴンチャンの叔母役の方は、『美男ですね』でミナムのおばを&『快刀ホン・ギルドン』でヨンムン商団のノ尚宮を演じている方で、ゴンチャンの叔母の結婚相手の方は、『花より男子』でジャンディの父親を&『快刀ホン・ギルドン』で両班のひとり左議政(ウネの父)を演じてる方だと思います。
そしてゴンチャンの叔母とジョンウの母がお見合い相手を紹介して欲しいと頼む女性は、『花より男子』のジェギョンの母親を演じてた方かと。
これまたホン姉妹の脚本作『美男ですね』の出演者たちが相次いでゲスト出演してるというのも気になります(o^-')b
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