前文
やっぱり寝不足。
昨年に引き続き今年のソウル旅行も、
寝坊しないかヒヤヒヤしながら2時頃就寝して、
目覚まし時計の助けを借りて
やっと起床・・・でスタートを切りました。
ホンマ・・・学習できないなぁ・・・私。
留守の間のこと 直前になってから いろいろ準備を整えて、
入浴して、お風呂も掃除していたら、深夜に・・・
ほとんど同じパターン タイムスリップしたみたい。。。苦笑
せっかくの旅行 また寝不足で望むなんて 情けなすぎです。
(自分で自分を責めてあげたい。なんじゃそりゃ。)
その上 今回は、直前に美容院で髪を短く切りすぎてしまって、
ダサダサ δ(^^;)
なりきり写真がシニョンさんじゃなくなっちゃうし・・・
(最初から ゼンゼン違うやん!って? まぁ そうやけど。笑)
その上 睡眠不足で 目の下にクマ。
えぇと 最初の訪問地は、病院・・・
「そうですね。
看病疲れのシニョンさんという設定でいきましょう。」
リアルな演技が期待できそうです。(呆)
その前に地下鉄の駅から病院までたどり着けるのかな。
そういえば ウヂョンサの方にソウルに到着したら電話しますね・・・
と軽く約束したことも気になってきた。(ちなみに私 韓国語話せません)
まぁ 案ずるより産むが安しと考えよう。
そうそう ケンチャナヨ。^^
あっ あぁ~~~~ ボーっと しようもないことを考えていたら、
予定していた関空快速に乗り遅れちゃった・・・ドョーン。
しかたない・・・特急料金が必要な「はるか」に乗って行く事に・・・
なんか・・・前途多難な旅の予感。
前フリでこんなに行を費やして、旅の報告のアップも前途多難か・・・笑
つづく。(全く 旅行について語ってない 苦笑)
忙しいことは、幸せなこと
キム・ヘスさんの文章を紹介します。^^
【忙しいと言わないでください】
キム・ヘス
2007年5月26日09時28分
忙しいと言わないでください
「忙しすぎるからです」と言うことは
相手に対して、断るという意味です。
たまには 情なくも感じられますね。
「忙しすぎるからです」とよく言うのは、
生活に自分の規制がないことを表示するものです。
相手に対する冷淡さを反映したりします。
忙しいというのと、暇だということは相対的です。
忙しいということは、本当に忙しいことと、
偽りの忙しいということに分けることができます。
賢明な人は、忙しい中にも
時間をよく調節して余裕を持ちます。
無能な人々は、大部分忙しいという話だけして、
いざ何がそんなに忙しいのか自分でも分からないですね。
心より相手と向き合ってください。
忙しいと言うことは、良い言い訳ではないです。
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「仕事は、忙しい人に頼もう」
部下に仕事を任す時の常識だと、
昔、上司に聞いたことがあります。
それは、忙しい人に仕事が集まるのではなく、
その人が、責任を持って、仕事をやり遂げてくれるという
信頼を寄せるに値する人だから、
仕事を任せたくなる・・・
そしてまた、
たくさんの仕事を経験することによって、
仕事を遂行するノウハウを身につけていく・・・
有能な人は、どんどん忙しくなるけれど、
自分の能力を磨いて、
仕事に押し潰されたりしないのだろう。
忙しいことを克服していくことで、
自分の能力を高めていくことができると
言えるのかもしれない。
キム・ヘスさんは、最近、「フェラガモ」と
専属契約を結ばれたそうです。^^
老舗ブランドとの契約は、信頼の証
ヘスさんの活躍 嬉しいです。
ソウルで待ち合わせするなら。。。
気がついたら 5月。。。
今年初めから、楽しみにしていた
2度目のソウル旅行を 5月末に控え、
ウヂョンサ同好会の方と、具体的な打ち合わせを始めました。
彼女が、ご自分の携帯の連絡先を教えて下さったので、
私は、「旅行の時に携帯電話はレンタルするので、
韓国に到着したら、かけますね。」
と お返事を書き込みました。
? ちょっと待って!
待ち合わせ場所を決めないで、電話番号を・・・
フっと いやな予感が頭をよぎりました。
もしかして・・・待ち合わせを 前日 電話で・・・
それは 無理でしょって思ったので、
本当に韓国語を話すことができないので、
「待ち合わせは 電話ではなく、事前に決めて欲しいです。」
と、再度書き込んだところ・・・δ(^_^;) やっぱり・・・
「電話で待ち合わせしょうと思っていた・・・」
だって・・・
私が 韓国語はできませんって書き込んでいるのを
謙遜していると思っておられたのかな・・・汗っ
面と向かっての会話も ままならないのに・・・
そりゃ 無理でしょ。
m(_ _)m マーク入りでお願いしたので、
彼女 今頃 「えぇ~~っ タイヘンなことになった」って、
焦っておられるかもしれません。 トホホ。。。
ソウルで待ち合わせするなら・・・
どこがいいかなぁ。
ソウル市内じゃなくて、
最初 湖水公園の最寄り駅って思ったのですけど・・・
待ち合わせする時は、やっぱり
ジェホの顔を印刷した うちわとか持ったり、
チェックのジェホシャツを着たり すべきでしょうか (笑)
でもそれって・・・
私は・・・ 旅行者だから 平気だけど
彼女は・・・どうでしょうか。
喜びの技術
ヘスさんのHPで紹介されていた文章です。
【喜びの技術】
キム・ヘス 2007.4.22
昔も良かったが
今は もっと良いね。
今も良いが、
明日は もっと良いの。
冬も良かったが
春は どうしてこんなに美しいか。
夏は 涼しい海があって
秋は 紅葉した山があるね。
雨降る日は しっとりして良くて
晴れた日は 清くて良いね。
子供の時は 純粋で良くて
大人になれば 賢くていいね。
行くときは 新しいことに会える
来るときは 懐かしいことに会えて良いね。
痛みが過ぎれば 喜びが来て
喜びが集まれば 痛みにも勝つようだね。
- ソン・グヨングチォル -
幸せは、自分で招き入れることができるモノ
そんな気がしています。
私は、辛い時
この辛さは幸せの前触れだと感じることは得意です。
でもまだ、幸せによって痛みに耐えられる・・・と感じる
【喜びの技術】は 未だ習得できていません。
この【喜びの技術】
ジェホは習得できていましたよね。^^
マニアックな旅?^^
私・・・ホントに・・・韓国語が話せないけど・・・
ウヂョンサ同好会「友情愛会」の方と
お会いすることになりました。
ドラマ 愛の群像「ウヂョンサ」を放送当時から、
ずっと愛し続けておられる方々とお目にかかって、
屋台でおでんのスープと焼酎で乾杯したい・・・^^
ドラマからどんな影響を受けられたのか、
ずっと辛い現実の中がんばっている子どもたちを
援助し続けておられる想いとか・・・
いろいろ語り合えたらいいなぁ~。などと、
ずっと前から考えてはいたけれど、
直接お目にかかって・・・というのは、
言葉の壁もあるし・・・
夢のようなことかな~って思っていました。
翻訳ソフトを使った簡単な文章を介して、
昨年から少しずつ、
時々ドラマを思い出したり、
現実 日常の出来事をテーマに交流したりしています。
彼女達は、
韓国と日本がとっても似ていること
似ているようで 少し違うことなど、
優しく教えてくださいます。
最近では、雑巾のこと(笑)から始まった話題で、
学校の大掃除についてとか・・・
ニュースで話題の黄砂のこととか・・・
(やはりニュースで流れているように、韓国では
黄砂の体への影響が私たちよりも深刻なようです。)
寒波が来たこと、桜の花のこと・・・
最も最近では、「うちのお嬢さんが、やっと結婚するの」^^
その話題が出たとき、私は、娘さんがご結婚?^^って
勘違いしてしまったのですが、
うちのお嬢さんっていうのは、
ご主人の妹さんのことだそうで・・・笑
彼女達も私の勘違いで、その言い方が韓国独特のものだと、
意識できたので楽しいと言ってくださったり・・・。
とんちんかんなことを私が書き込んでも、
彼女達は、優しい文章で応対してくださって、
私たちって国際的だね^^って・・・
心が暖かくなります。
書き込まれる文章は、日常の事柄が多いのですが、
ドラマの内容に関することが話題に出た時の彼女達は、
さすがです。^^
私は、ジェホとシニョンさんの表情とか
言葉ばかりに集中して鑑賞するだけで精一杯・・・
ドラマの背景の景色とか、小道具について
ほとんど 記憶に無い状態なのですが、(笑)
ジェホ友さんが あのシーンの小道具の・・・と、
気になるポイントを私に質問してこられたのを、
友情愛会の方々に質問してみたところ、
オモッ さすが! 即答していただけて・・・
その回答が すごく簡潔で解りやすくて、
かっこいい んです。
もっと マニアックな質問をしてみたくなってきます。(笑)
つい話題が膨らんでしまいました。^^
話を戻しますが、
今年の初めに、代表の方が、
「一緒にロケ地訪問しませんか?」って、
声をかけてくださいました。
ただ、今回は会の代表としてではなく、個人的に2人で!
とのことでした。
彼女はソウルの方ではないので、
ロケ地訪問は、ずいぶん前に行ったきり・・・
しかも、凍えながらの寒い時期に、
同好会の行事で行ったきりだそうで、
「暖かい時期に ゆっくり訪問したかったの」 ^^ と、
私が「昨年訪問したけど、大雨で 半分も訪問できなかった」
と、書き込んだのを読んで、声をかけることを
思い立たれたみたいです。
どことどこを訪問しようか・・・考えてみるね ^^
行きたい場所や、質問したいことを「ここ」に書き込んで!
って、場所を設けてくださったり、
ものすごくワクワクしてきます。
ただ・・・ δ(^_^;)
実は・・・彼女も私同様、言葉が・・・
彼女は、日本語を全く話すことが出来ないそうです。
そして 私も韓国語が話せません。。。。
それなのに、私がガイドさんをお願いして
一緒に・・・と申し出ても、
「大丈夫でしょう」^^ って・・・・
ケンチャナ・・・ じゃないような気がするんですけど・・・
出来る限り 想定できる複雑な会話は、
事前に済ませておいて、
当日は、笑顔と、会話カードで・・・
とんちんかんな 珍道中。
ヨンジュンさんとジェホに出逢わなかったら、
絶対!
経験できなかった ことです。
普通のおばさんが こんなドキドキの体験をするなんて、
ありえないです。
彼女は、掲示板に韓国と日本のウヂョンサを愛する人が、
一緒にドラマを鑑賞できたらいいのに・・・って、
書き込んでおられました。
私も それが実現したらいいのにって思います。
今回の珍道中(笑)がその夢の実現への第一歩になると、
いいなぁって思います。
それと・・・
ドラマの中で気になっていた
ジェホがお母さんと会おうとしたけど、
妹のジェヨンちゃんだけ会わせて、
街をさまよった時の背景で揺れていた 信号・・・
どこの信号?
行けそうだったら行きたいってお願いしようかな・・・とか、
普通のツアーでは訪問できない マニアックな旅に
してみたいな・・・とか 考えています。^^
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