いつか・・・
シニョンさんを演じておられたヘスさんのＨＰに訪問してみました。
彼女は今日も、いくつか書き込みをしておられました。
その中から、ひとつ紹介したいと思います。
【こんな約束 守ったことがありますか？】
キム・ヘス 2006.12.10 00:02
いつか１度 夕食を一緒に食べましょう。
いつか１度 お茶でも飲みましょう。
いつか１度 会いましょう。
いつか１度 お手伝いします。
いつか１度 お伺いします。
いつか１度 また来ます。
いつか１度 ご連絡いたします。
いつからか私たちの口癖になってしまった言葉
”いつか１度 ”
今日もまた 何回もそんな挨拶をしたのではないですか？
握手をしながら、
電話を切りながら、
メールを終わらせながら、
夫(彼)に、子供に、ご両親に、先生に、
友達に、先輩に、後輩に、
職場仲間に、取引先パートナーに・・・
”いつか１度 ”は来ないです。
”今日の夕方予定ある？”と質問してみてください。
”週末 ”が暇か調べてください。
いや・・・”今 ”会うことができないか尋ねてみてください。
”愛 ”と”本気 ”が込められた挨拶なら、
”いつか１度 ”とは言わないです。
愛は、先延ばしにするものではないです。
私もよく いつか・・・ と言う言葉を使います。
「いつか・・・ヨンジュンさんに逢いたい・・・」
いつか・・・は、来ないかもしれない。
確かに・・・ そうかもしれない。
昔は良かったと言いたくない・・・
ヨンジュンさんが語る言葉は、
ひとつひとつが大切な贈り物のように思えて、
心の中の一番取り出しやすい引き出しに入れてあります。
その中で 引き出しの一番手前に入れてある言葉は、
確か・・・
ちょうど写真集出版の頃のものだったように記憶していますが、
「昔は良かったと思いたくないから・・・精一杯努力します」
という内容のものです。
この言葉を受け取った時、
私は、大きな衝撃を受けました。
自他共に認める ポジティブな人間だった私が、
なんとなく くすんでいるのに「ハっ」と気づきました。
体力も落ちてきたし・・・
日常の雑事に追われて、自分自身を向上させることに
無頓着になっていた・・・
たまに会う学生時代の友人たちは、
今も昔の私のイメージを持ち続けてくれているので、
彼女たちに会っている時だけは、なんとかかんとか
昔の自分を演じている・・・
無理してるなぁ・・・と一瞬感じることはあっても、
その一瞬を過ぎると、そのまま意識の外に追いやっていた。
私はヨンジュンさんのこの言葉を受け止めた時、
無意識に自分の手に視線を移した。
そう言えば・・・２０代の頃・・・
約１年間だけだったけど、手のモデルをしていたんだね。
心の中で語りかけた。
その日から私は・・・
顔用のＱ１０クリームを、顔よりも念入りに^^
手に塗っている。
いつの日か・・・
ヨンジュンさんに
「握手ヂュセヨ」って言える日を夢見ながら^^
子供の瞳
先週末から、どうも体調が思わしくなくて・・・
仕事をお休みしています。
仕事をこんなに簡単にお休みしちゃって・・・
「辛い仕事もジェホに励まされます！」
なんて 調子のいいことを書き込んでおきながら・・・
ホトホト甘いなぁ・・・
甘えてるなぁって思います。
体調不良で仕事は休んでいるものの、
主婦としての家事は・・・なんとかやっています。
週末 最高に不調だった時も、
子供までもが病気にならないようにって
マスクして、手袋して・・・
めまいがしたら しゃがみ込んだりしながら、
食事を作ったりしていました。
（夫は・・・趣味のための 外出。。。） ギロッ
母親って子供のためだったら 頑張れるものですよね。^^
子供が生まれる前は、仕事が大好きで^^
親戚や友人から もしかしたら結婚はしないで
仕事に生きるんじゃないかって思われていたんです。
祖母は、私が結婚した時
・・・まだ仕事を止めていませんでした。
心配して お惣菜の缶詰をたくさん持ってきてくれました。
親戚の方々から、「結婚したことにビックリした」みたいな
コメントを（笑ってしまいますが・・・トホホ）けっこう・・・
受け取っていました。(TT)
子供がいなかった時は、やっぱり・・・仕事中心。
途中から在宅勤務に切り替えてはいたのですけど・・・
徹夜・・・ちょっと手前 みたいなのも平気でした。
子供・・・
学生時代 ＹＭＣＡで子供達に水泳を教えたりしていました。
でも、特別子供が好きってこともなかったし、
むしろ 電車などに一緒に乗り合わせた知らない子供に
笑顔で話しかける・・・
なんてことは、できたらやりたくない・・・タイプでした。
それって子供嫌い？ハハハ
でも、自分の子供って・・・ ^^
子ども自身が好きな相手に出逢うまでの
限定なんでしょうが・・・
本当に・・・涙が出るほど お母さんが好きですよね^^
赤ちゃんだった頃の 自分だけを頼りにしてくれている
子供の瞳・・・
仕事の充実感とは全然違う・・・
自分じゃなきゃダメなんだっていう 幸せを与えてくれました。
ジェホがシニョンさんだけを好きで、
辛い時 どうしても シニョンさんの近くに来てしまって・・・
シニョンさんの部屋の窓を見つめる瞳に
共通のものを感じます。
私が 他のキャラよりも、
断然ジェホが好きでたまらないのは、
自分の子供との出逢いがあったからかなぁって感じます。
以前の私だったら・・・
きっと違ったような気がします。
きのう 公式のあるスレッドに私が入れたレスへの
お返事の中に、
kitunyankoさん（私）みたいにシニョンさんに
「なりきる」ことはできない・・・
という言葉があって・・・
それからずっとそのことを考えていました。
もちろん美しいヘスさんみたいなシニョンさんには
到底なれる筈もないけれど・・・
ジェホとの出逢いで、以前の自分は知らなかった
気持ちに気づき 変わっていった彼女・・・
まっすぐに見つめてくれる瞳に応える彼女の心を
理解しながら、作品を・・・ そしてジェホを愛していくこと・・・
できるような気がするけれど、
シニョンさんになりきる・・・あつかましい考えかなぁと、
いろいろ考えました。
やっぱり私は・・・できると思いました。
シニョンさんの気持ちでジェホを愛し続けること。。。
いつもジェホ。ジェホで・・・ ヘンなんですけどね。
こんな自分でいつづけたいです。^^
それから・・・あの・・・
不思議なことなんですけど・・・
ヨンジュンさんって 年齢は１０歳しか変わらないし、
あんなに立派な男性なのに・・・
なんとなく 自分の子供のように感じます。＾＾
残念ながら・・・
私だけを頼りにはしてくださいませんけど ハハハ当たり前っ
クリスマスに間に合いそう
今日は、待ちに待って・・・ホントに始まるの？
とちょっと不安になるほどだった (苦笑)
済州島に於いて 来年３月まで開催予定の
韓流エキスポのオープニングセレモニーが
行われました。
日本からも 大勢のファンが参加して、
賑やかなセレモニーとなりましたね。
ヨンジュンさんの、久しぶりに公の行事に参加された姿を
画面を通してではありますが、観ることができて、
うれしかったです。
ちょっと・・・ハードな撮影の疲労を感じさせる表情も
見られましたが、
凛々しい王さまの風格を具えておられて、
充実感を感じておられることが ビンビン伝わってきて、
幸せな気持ちになりました。
ところで、先日 友情愛会のクリスマスプレゼントの活動に
参加しようとしている・・・という報告をしましたが、
無事、昨日 郵便局を通じて、為替という形で送りました。
韓国のクリスマスと日本のクリスマスの街の雰囲気は
違うのでしょうか・・・
今年は、ジェホの街 九老洞の少女への
プレゼントに参加できることで、
今までとは ほんの少しだけ違う気持ちで
クリスマスを迎えることができそうです。
義理の姉妹で首位を争う？^^
義理の姉妹で首位を争う ＾＾
ジェホの妹役を演じ、今年ＢＯＦに移籍された
イ・ナヨンさんが、
「私たちの幸せな時間」の演技が支持されて、
秋夕シーズン最高の女優に選ばれました。
涙が溢れてしまう映画「私たちの幸せな時間」で
多くの観客を集めているイ・ナヨンさんは、
「スポーツ朝鮮」がホームページを通じて、
１日から８日まで実施した
「今年秋夕スクリーン最高の女優は誰でしょうか？」
の投票で８００４人中２５３０人（31.6％）の支持を得て、
堂々の首位を手中に収められました。
秋夕映画興行の覇権を占めた「タチャ」の
キム・ヘスさんは終盤追い上げて、ナヨンさんに迫りましたが、
わずかに 0.8 ％の僅差で 及ばず ２位となりました。
おふたりの活躍 とってもうれしいです。^^
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