涙と笑い。。
;)
ヨン月1日。。
皆様・・いかがお過ごしでしたか？
期初で忙しかった方や・・
入学式だった方・・
April fool's dayで・・笑顔をプレゼントした方もいるのかな？
私は。。
ココやアソコの孫続をあれこれ考えながらも・・
次の映画の日には。。
「おくりびと」を観にいこうと決めてたの。。
なぜって。。
以前、ムーニー君がKBS Download Mallのブログで「おくりびと良かった」って・・
おススメしてた事があってね。。
当時は忙しくって映画館に行けず。。
あっという間にロードショーは終わり。。
結局単行本を読むことに。。
ある日の事。。
父の病院の看病に行った私は・・
寝ている父の傍で鞄に入れてた「おくりびと」を思い出し・・
何も考えず読み始めたのね。。
でも。。
途中であまりに不謹慎だと思った私は・・一旦読むのをやめ・・
続きは帰路の電車の中で読みはじめました・・
すでに・・目頭には温かいものがこみあげています。。
その後・・バスに乗り換えた時にはすでに涙が止まらず。。
鼻はズルズル。。
「ひっく・・ひっく・・」泣きじゃくってる私を見て・・
他の乗客の方が・・
「大丈夫ですか？」と声をかけてくれた位。。（かなり世間迷惑。。苦笑）
流石に恥ずかしくなった私は1つ手前のバス停で降り・・
それでも歩きながら読み続けました。。（苦笑）
最後のクライマックス。。
道端に突っ立ったまま次頁をめくります・・
すでに私も「おくりびと」。。
単行本でこんなに泣いたの初めてでした。。
さて。。孫な記憶を思い出しながら・・
朝からタオル地のハンカチを2枚カバンに入れ準備万端。。
昼前からチケットを買いに行き・・
映画までの3時間にネイルで時間潰し。。
いつものネイルサロンのおねえさんに・・
「おくりびと」の話をします。。
でも・・あんまり興味無さそ。。（苦笑）
それより。。
ネイルのSおねえさん：「確か・・3週間前にご来店された時は・・
何か大きなイベントが近々あるとか・・
仰っておられませんでしたか？」
fall 「・・・（よ～覚えてるね。。流石脳みそ若い。。）
そうだったかな。。 （ごまかす私・・）」
Sさん 「イベントは如何でしたか？」
fall 「まぁ～まぁ～かな。。」
Sさん 「誰か・・大スターさんとかのイベントですか？」
fall 「 （大スターという言葉に弱い＾＾ゞ）・・・韓国の方でね。。
Sさんのお母さんくらいの方から大人気の方のファンの集まりなのよ。。」
Sさん 「そうですか。。誰だろ。。東方神起？」
fall 「・・・（ーー；） お母さんって・・何歳？」
Sさん 「38です。。」
fall 「・・・・（なにぃ？？？喧嘩売ってる？）お母さんってワカイノネ。。ーー；」
Sさん 「私は以前・・冬のソナタなら観たことあります＾＾」
fall 「えっ*＠＠*（最初っから・・そう言いなさい！！今までの事は水に流そう。。）
冬ソナどうだったぁ～*＾＾* （声が一オクターブ高くなったはず・・） 」
Sさん 「良かったですよ～＾＾泣いちゃいました。。
あっ！分かった！！！ じゃ～・・イベントにはヨン様が来たの？」
fall 「（怖いもの知らずとは良く言ったもので・・
あまりに大胆な質問に目もスワリ・・）
孫なハズないでしょ。。」
Sさん 「じゃ～誰が来たんですか？」
fall 「・・・・・・う～～ｎ。。難しい質問だね。。ヨン様ファンには有名な方。。」
Sさん 「人気のある方ですか？」
fall 「さぁ～ ど～でしょ。。（苦笑）しいて言うなら・・韓流を作った方。。」
Sさん 「・・・・へ～凄い人なのね。。で。。カッコイイ方なんですか？？」
fall 「・・・・・ （難し過ぎる。。。。）・・・」
Sさん 「では。。トップコートを塗りますね」
聞いてはいけない事を聞いちゃったかのように・・
気まずそうに話を変えられました。。（爆）
その時すでに・・約束の時間5分前。。
大慌てでネイルサロンを出・・待ち合わせの場所へと行きました。。
誰とって？
私は「おくりびと」だけは・・一人で観て・・大泣きしようと楽しみにしてたのに。。
今朝私が朝食の時に・・映画を見に行くと言っちゃったので。。
それを耳にしたBENは・・一緒に行きたいと言い出し。。
一緒に観ることに。。
私の左隣には全然知らん小学生がムシャムシャキャラメルポップコーンを食べてるし・・
右隣りには神妙な顔をしたBEN。。
こんな状況で・・泣けるっかいっ。。（怒）
結局は・・ほろりと涙がこぼれる程度で終わっちゃいました。。
どちらにしても・・
映画には・・本では感じ得なかったユーモアと絶妙な笑いの場面もあり。。
まだご覧になられていない方は・・必見だと思います。。
是非この機会にどうぞ＾＾（お一人で～）
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