切手山
お久しぶりのコッキーです。
このところバタバタバタしていたため、すっかり更新が滞ってしまいました。
どのぐらいバタバタしていたかというと、「バタ」が一つ多いぐらいバタバタしていたのです。
バタバタうるさいので、もう「バタバタ」と書くのはこの辺で止めておきます。
バタバ…いえ、忙しかったため、最近はせっかく始めたジョギングもできていません。
家に帰ると寝るだけの生活になってしまっていたのです。
ここ数日は雨が降ったりして、走ろうとしても走れなかったということもありますが…
はたして黄金週間の天気はどうなのでしょうね。
黄金週間。
この時期はだいたい毎年河口湖に行くことが多いですが、ことしもそうなりそうな予感がします。
先日、妹からも「来てよ」という電話をもらいました。
難しい年頃の妹にそう言ってもらえるということは、まだオジサン扱いもされていなければ、鬱陶しがられてもいないということなのでしょうか。
そうなら幸いです。
むむ…というよりは、妹はまだ「お年頃」じゃないのかもしれません(笑)。
ところで話は変わりますが、先日曽祖父の家に行ってきました。
ご存知の方はご存知かと思いますが、例の刀剣彫刻家の祖父です。
たいした用事はなく、久しぶりに顔を見せに行った程度なのですが、祖母にあるモノを処分してほしいと言われたのも、訪問の理由の一つでした。
そのあるモノとは、切手。
切手を蒐集している祖母は、切手コレクター歴ン十年。
見せてもらった切手の数は、相当なものでした。
しかも、全部未使用。(当然?なのでしょうか)
コッキーは切手に関してはまったくの門外漢なので、祖母のコレクションがどれほどすごいものなのかは分かりませんが、30年以上前のもあり、スポーツの大会やイベント等のいわゆる記念切手も沢山あった―というより、ほとんどがその類のモノでした―ため、これは売ったらかなりの金額になるのではないかと思われます。
祖母はコッキーに「分け前は8:2でどう?」と提案。
まだ売ってもいない切手を前に、ふたりでニヤニヤとしていました。
きっと頭上には色々な妄想の図が展開されていたことでしょう。
しかし、問題がひとつ。
どうやってどこに売ったらよいのでしょう。
考え付くのはネットオークションや質屋さん。
一番無難なのは切手を専門に取り扱うサイトになるのでしょうが、はたしてどの方法がベストなのかが分かりません。
モノの値打ちが分からないので、買い叩かれやしないか。
なんてことも心配です。
う~ん…どうしたら良いのでしょう。
売ったりせずに、このままたいせつに取って置いても良いような…
悩むところです。
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