トゥドゥン
知人に誘われて、南山ドラマセンターで、『トゥドゥン』という公演をみてきました。
韓国の伝統芸能であるサムルノリなどを現代的にアレンジした舞台で、太鼓や小さなドラなどの打楽器を中心にほら貝やトランペットのような管楽器も登場し、ダイナミックな踊りも交え、かなり見ごたえのある公演でした。
総演出をされている方とお話する機会もあり、日本で公演するとしたら、…と、素人ながらに、アイディアを述べさせてもらったので、日本公演でそれを実現してもらえるか、ちょっと楽しみです。
http://sports.khan.co.kr/news/sk_index.html?cat=view&art_id=200802282118236&sec_id=560801
天使のすみか in Seoul
芸術系で韓国トップクラスの人材が集まる弘益大学校(通称ホンデ)の周辺は、アーティストの街です。毎週土曜日、近くの公園(ホンデノリト)で開かれるフリーマーケットを目当てに出かけたのですが、到着したのが早過ぎたため、周辺をぶらぶら散歩しました。
すると、ちょっと気になる日本語の看板を発見。
「天使のすみか」
早速中に入ってみると、見事にアキバ系。
3分の2が、女性向け?のフィギュアでしたが、ほんの一角に、ガンダムコーナーを発見!
そして、土曜の午前にも関わらず、熱心な韓国のファンの皆さんが、熱く議論をされていました。
ガンダムについて。
参加したい気持ちもありましたが、ファーストガンダムしか分からないので、ちょっと弱気になり、その場は去りました。
あとで知ったのですが、この「天使すみか」は、日本ではかなり有名な人形屋さんだそうで、その正式なソウル店でした。
人形屋さんと称してしまっては、失礼かも知れません。
(無知の為、ご容赦ください。)
というのも、この人形たち。
眼球ひとつから、いろんな種類が揃っていて、すごいんです。
私の感覚で言うと、Nゲージ(鉄道模型)で、「街並みコレクション」や「情景コレクション」など、細かな世界感を自分の手で作り上げる興奮が隠されていそうでした。(って、余計に分かりにくい説明になりましたね...。)
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