そんなに悩まなくてもいいです。
知り合いのウガンダの方が、
「この間会ったときにも言ったかもしれないけど、
室長は、ジャマイカの俳優に似てますよ。
えっ~と、なんだっけ、名前が出てこない…。え~と…。」
と、ずっと悩んでいました。
ただ、名前が分かったところで、
どんな俳優で、似ているのか似ていないのかもコメントできませんし、
たとえ似ていたとしても、それが嬉しいのか、どうなのかも判断付きません。
別のトピックに話を移しても、その話がひと段落すると、また、
「いや~、それにしても、ジャマイカの俳優にそっくりですよ。え~っと、たしか、シュ...、いや、シャ...、あぁ、思い出せないなぁ...。」
もういいですよ。そんなに悩まなくても。
マニア好みの...
その名も“ハンプリ”。
直訳すると、“一本の根”。
その名の通り“高麗人参の根っこを丸ごと一本擂りました”という感じです。
参鶏湯(サムゲタン)に入っている高麗人参を食べた方はご存知と思います。
あの味です。
あの味が、手軽にコンビニで手に入ります。
韓国ですが...。
これは、自称:健康ドリンクマニアの私としては、たまりません。
効果の程は、よく分かりませんが、“効きそう”な味とノド越しは、保証します。
ただ、同じチェーンのコンビニでも、売っている店は限られているようで、
まだ発売されて間もないのかもしれません。
ぜひ、韓国にお越しの際は、チェックしてみてください!
異文化体験
行きつけの美容室が、隣の駅に移転した為、
今日は、新しいところに行ってみようと、朝からネットで検索。
ところが、理髪店も含め、数の多さに困惑。
口コミサイトをのぞいてみても、いったいどこが、どう良いのか区別がつきません。
40分くらいは検索していたでしょうか、
やっと、気になるユニークな美容室を発見しました。
プロフィールには、
「異国情緒にあふれるアジアン的な美容室」と。
その名も「芬迪」。
なんと読むか分かりますか?
「フェンディ」です。
アジアで、「フェンディ」?という疑問は残るものの、
それをアルファベットではなく、あえて中国語にしているところが、まさに異国情緒そのものですね。(ちょっと強引?)
いずれにしましても、
基本的に、“異国情緒”とか“アジアン”という単語に弱い私は、
迷うことなく、即座に予約。自転車をこいで、行って参りました。
まず、驚いたのは、スタッフだけでなく、お客さんも、みんな
中国or台湾人ということ。
扉をくぐると、まさに別世界。中国語のみが飛び交い、
私は一瞬にして、ひとりぽつんとマイノリティです。
そして、
店内をよくよく観察していると、お客だか、スタッフだか、区別がつかない、
はっきり言うと、何をしに来ているのか分からない人々が、4~5人いることに気付きました。
彼らは、タバコを吸いながら店内をぶらぶらしたり、
店にあるパソコンでインターネットを楽しんだりしていました。
ただ、お店のスタッフは、とても親切で、
私には丁寧な日本語で話しかけてくれましたし、
すぐにお茶を出してくれました。
でも、お茶を置くテーブルがなかったので、
カルテに名前など書く際は、ちょっと苦労しましたが。
そんなこんなで、今日は、色々と異文化体験できました。
シャンプーの匂いは、今までに嗅いだことがないものでしたし、
最後にワックスをつけた後に、スプレーでバリバリに固めて頂いたりしました。
話のネタとしては、かなり面白い体験でしたが、明日は、異文化体験なしの美容室に行こうと思います。
ホンデノリトのファジャンシル
タイトル通り、弘益大学校(ホンイック テハッキョ)、通称:弘大(ホンデ)近くの児童公園(ノリト)にある公衆トイレです。
実際、児童公園とは名ばかりで、ここでは“児童”よりも、もうちょっと大きい人たちが“遊んでいる”姿をよく目にします。
そんな、ちょっと危険な香りもしつつ、アートな匂いもする「ホンデ」は、私が好きなソウルの街のひとつです。
MIGOで朝食
いつの間にやら、店舗数が増えていました。
MIGOは、おいしいケーキとパンのお店です。
この日は、梨大近くのMIGOで、朝食をとりました。
何気なく置かれたミニフランスパン。
外はしっかり、中はもっちりの絶妙な食感です。
ソウルにいらして、もし、パンやケーキが恋しくなったら、ぜひお立ち寄りを。
ただ、コーヒーは、ヘイゼルナッツが基本のようで、もしも、苦手な方は、紅茶やハーブティを頼まれた方が無難かもしれません。
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