セコムの彼が見てるから・・・・
先日勤務先で、ネットの「歴史人物うらない(?)」なるものを、誰かがみつけた。
生年月日に隠された暗号で、その人が歴史上の人物の誰にあたるかを占うというシロモノである。
そんなものはお遊びと割り切りつつ、つい、本当の生年月日を答えてしまった私は、次の瞬間、言葉を失ってしまった。
私は、「八百屋お七」なんだそうである。
「恋にも仕事にも命がけ」「短期直情型」「言動はかなりヘン。」「不思議ちゃんタイプ」「惚れてしまえば命がけ」「恋は盲目」などと、過激な言葉が並んでいる。
これは間違っているわよ、そんなことを言ってみても、むなしい。
ヨンジュンssi一筋なのは、社内でもつとに有名だからである。
情熱的というなら、二人のいい男に愛される「額田女王」のほうがよかった、などとため息をついても仕方がない。これも、日頃の言動がわざわいしているのかもしれない。
真偽のほどはわからないが、確かに、のめりこむタイプである。
ドンヒョクのときも、ミニョンさん(チュンサン)のときも、頭の中いっぱいにその姿があふれてしまっていた。
元をただせば、どのお方もおんなじお一人に集約されるのに、その時その時で、「マイ・ブーム」のお方がいる。
で、今は、当然、タムトクである。
画像加工に長けたサークルの友人が、『ホテリアー』の中での、桜の下にたたずむドンヒョクに、いかにもタムトクらしい衣装を着せてくれたのを見たとき、これこそタムトク!と思ってしまった。
はたまた、撮影中の写真が公表されれば、ああ、実際のタムトクはこんなにすてきなのだと酔いしれる。(まあ、このあたりは、皆さん、同じだろうが・・・。)
昨夏来日したヨンジュンssiのお姿を見たときは、どうして、このタムトクは眼鏡をかけているのだろうなどと思ってしまった。
眼鏡をかけたタムトクは、一度もそれをとることなく帰国し、私の周辺はまたまた寂しくなった。
今は、ひたすらドラマを待ちわびるだけの毎日である。
だが、まあ、私は、火をつけたりはしないだろう。
なにしろ、セコムの彼が目を光らせているから。
★画像はsakabouさんです。画像、クリックして大きくしてみてください。桜の散っているのが見えますヨン。
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