2008/10/11 14:20
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

結婚式か授賞式か~ハムレット的に


 昨日は朝からひどい頭痛で寝込んでいました。
つくづく、年だなあ・・と落ち込んでいましたが、
今日は何とか起き出すことができました。

で、休日の昼に、夫との会話です。

「18日にね、チュムチとタルビの結婚式があるのよ。」
「ふうん。」
「でね、あの、ペーハーも出席することになっているんだけど・・」
「・・(また、ヨンサマの話かと思っている)・・・」
「だけどね、ヨンジュンさん、韓国の文化勲章にノミネートされたのね・・・」
「へえ・・」
「まだ、決まってないんだけど、もしも受賞することになったら、同じ18日に授賞式があるんで、どうしようって悩んでいるみたいなの。」
「誰が?」
「だから、ご本人が、よ!結婚式は3時からで、文化勲章の方は4時からなのね。両方ともっていうのは難しいみたいなの。」
「・・結婚式延ばしてもらえば?」
「そんなの、ここまで来て、無理でしょう。」
「じゃ、決まりだよ。」
「文化勲章、よね?」
「うん、それに出席して、結婚式の方は、二次会に出れば?」
「に、二次会?!・・そうか、二次会ねえ・・」

 韓国の結婚式に二次会っていうのがあるのかどうか、チュムチさんがそういうのを考えてるかどうか、二次会があるとしても、彼がそういうのに混乱なく出席できるようなものなのかどうか、いろ~んなことを瞬時に、しかも真剣に考えてしまった私でした。


2008/10/06 23:27
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

いわゆる結婚式ツアーについて


 さっき公式に行って来たんですが、チュムチとタルビの結婚式のツアーのことが、問題になっていました。こんなことで、おふたりの結婚が話題になるなんて・・、とつくづく思います。
 何かせつなくて、思わずレスしてしまいました。
 以下、その内容です。実は、そのレスとほとんど同じです(笑)。

 お二人に対して、心から祝福したい気持ちは、みなさん、同じだと思うんですね。
テサギが縁で結ばれるなんて、すばらしいです。
 タムドクであるところのヨンジュンさんが、これに出席されるのは、ごく自然なことです。
 でも、それが思うようにできないことが、今問題になっているわけです。
だいたい、友達の結婚式に自由に出席することもできないって何なんでしょうか。
自由にすればいいとおっしゃるかもしれないけど、それができないことが問題になってるわけです。
 だからといって、ここに来て、せっかく楽しみにしていたツアーをキャンセルしないといけないの?と聞かれれば、それは自己責任の領域に入るから、何も言うことはできません。
 でもね、日本には大和撫子なんて言葉もあるんです。もう、そんな言葉は死語だなんて笑われそうですけど。

・・というわけで、ず~っと夕方から考えていたことを、寝る前に、はしょって言わせていただきました。

☆「大和撫子」なんて、ふと思いついて書いてしまったのですけど、この問題に対してどうあるべきか、ちゃんと大人の考え方のできる日本の女性っていう意味でしょうか。
異国の王子様、いえ、王様に対するあり方を、問われているんじゃないかと思ったわけです。
ちょっとオーバーな表現でしたけどね。



2008/10/05 01:30
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

正しい会い方


 いわゆる「追っかけツアー」はBOFが認めた公式のものではありません、お間違いなく、という内容の公知が出た。

 ヨンジュンさんの自宅や行きつけの美容院、病院などに行くことを目的としたツアーが公式のものではないことなんて、当たり前じゃん、などと、私は考えていたけれど、そうなんだ~と思うカゾクもいるようで、これはやはり公知を出していただいてよかったと、つくづく思ったのだ。

 多少の温度差はあっても、会いたいという気持ちはみんな共通のものなのだろうけど、彼に迷惑がかからない形で応援しなければならないことは、ふつうの当然すぎることである。そんなこといってもねえ、と思っても、である。

 確かに彼はめったに公けの席に出て来ないし、出演作品も多くはないから、素顔に触れたいと思うのも人情である。私も一度成田に走って行ったことがあるし、「さいたま」や「大阪」のイベントのときは大騒ぎして参加したから、そう威張れたものではない。

 ただ、彼を3度、すごく遠くからだけれど、この目で見て思ったのは、確かに素敵だし、かっこいいし、光輝くばかりだけど、一番素敵なのは、作品の中で出会う彼なのだということだ。私は、作品の中で登場するいろんなキャラでの彼が、一番好きである。
 そうじゃない、やっぱり素の彼よ!という人もおられるだろうが・・・。

 でも、NHKのテサギスペシャルの中で彼が言っていたように、「俳優として、作品でお会いすること」が、お互いにとって一番正当な会い方なのだと思うのだ。
 ・・・と自分に言い聞かせて、今夜は寝よう、かな・・・。


2008/10/03 23:20
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

大好きです!


 先日、テレビのニュースかなにかで、NHKの大河ドラマの主演女優さんの気になる発言を聞いた。
 最終収録の後、相手役だった俳優さんから花束をプレゼントされ、この女優さんは、『○○さん、大好きです!』と言って号泣したというのだ。

 私の記憶が正しければ、彼女はつい一年前、別の若手の俳優さんと結婚したばかりだったはずだ。つまり、新婚ほやほやということになる。
 その彼女が夫以外の男性に、「大好きです!」と公然と言ってのけることに、私は爽快感さえおぼえたのだ。
 彼女がどんな気持ちで、そんなことを言ったのか、それはわからないが、たぶん、私の好みと期待もこめて言わせていただくと、夫に対するものとは異なる愛情からの言葉に違いないと思うのである。
 なんだか、その女優さんと俳優さんを見ていると、愛だ、恋だ、不倫だ、みたいなじめじめしたものが、一切入り込む余地がないような気がするのだ。
仕事仲間というか、同志というか、かなり身近な戦友というか、妙な勘ぐりなど跳ね返すようなすがすがしささえあるような・・。

 何が言いたいのか、もうおわかりだろう。
 私は、この女優さんと相手役の俳優さんに、私とヨンジュンさんの間にあるもの(きゃあ~~♪)と似たものを見たように思ったのである。
 だから、私も公の席で、、あんなふうに、ぬけぬけと言ってみたい。
ああ、ヨンジュンさん、大好きです!と。
もちろん、彼から花束をもらって・・、である。

(・・なんていいながら、もし彼女が今のだんな様と別れて、相手役の彼に走ったりしたら、どうしよう・・・。)


2008/09/08 00:04
テーマ:ひとりごと カテゴリ:生活・日常(友達・仲間)

小さな灯りがともったようで・・


 こんなところで書いてしまうのはどうかと思ったんですけど、思い切って打ち明けてしまいますね。
 お友達から聞いた話です。

 彼女は毎朝隣の駅から会社まで20分ほど歩くことにしているのですが、あるところまで来ると、決まってその人に会うのだそうです。
 その人はすらりと背が高く、眼鏡をかけているのだそうですが、彼女いわく、雰囲気があの方にとても似ているのだそうです。
 すごくかっこいいところも、白い杖を心もとなそうについているところも。

 だからというわけじゃないんだけどと微笑みながら、彼女は静かに話しつづけます。
このごろ、毎日が楽しみなの、と。
 そうね、そんな素敵な方に毎朝会えるのなら、会社に来るのも楽しいでしょうね、私もそう言います。
 
 その人も、あなたも、ついでに私も、みんな今までよりもちょっぴりしあわせになれるといいね、心の中でそうつぶやきます。

 ちょっとかなしくて、でも、ほんわかと小さな灯りがともったようで・・。


2008/08/31 16:01
テーマ:ひとりごと カテゴリ:その他(その他)

娘の場合、私の場合


 お久しぶりです。
 なかなか更新できないでいるのに、その上、今日はヨンジュンさんのことではありません。ごめんなさい。

 私事ですが、いつかもお話しましたように、娘がひとりいます。
 これがなかなか面倒なところのある子なのです。

 販促物を企画する小さな会社で、一応デザイナーとして働いているのですが、美大を出て一年かそこらということで苦労しています。

 周囲から、というよりも上から要求されるものと自分が作ったものとが合わないということで悩み、その上に経験不足からくるケアレスミスが重なり、『一年たっても、キミはこんなこともできないのかね!』などと叱られたのことでした。電話口で、「あのクソオヤジ!」(失礼!)なんてののしっていましたが、それだけでは終わらず、しばらくメソメソ、シクシクが続いて、さすがに、いい加減にしなさい!なんて言ってしまいました。

 まあ、たいていは、娘からの愚痴の電話はそんな感じで終わるんですけどね。

 ただ、子供のときとは違って、意味あるアドバイスもできず、もどかしい気持ちでいっぱいになります。
 私のできることなんて、ただ聞いてあげることくらいなのでしょうか。


 ただ、正直言いますと、私も彼女の気持ちが少しもわかるんです。仕事ってわけじゃないですが、私もささやかながら、創作なんてものを書いていますから。

 ああでもない、こうでもないと考えながら、苦労して(?)書き上げて、どうかな?とどきどきしながら、サークルのお話部屋にアップしたりしても、それほどの反応が返ってこなかったりすると落ち込んだりします。
 また、その反対に、『続きを書いてくれてありがとう。』なんてメールをいただいたりすることもあります。こちらの思いがちゃんと伝わって、それがストレートにぱ~っと返ってくると、すごくうれしいものです。

 でも、まあ、私の場合は、娘の仕事と違って、所詮、いい年したおばさんの趣味なので、ひとりよがりなもので終わってしまっても、作るときのどきどき感があれば、それで、よし!としないとね。
 うん、人間、欲張っちゃ、いけません。

 結局、ヨンジュンさんがきっかけで始めたものなんですから。

 でも、娘の場合は、どうしたらいいと思いますか?
 これを読んでくださってる方、何かいいアドバイスがありましたら、お願いします。


 


2008/07/14 19:38
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

はたして、そうだろうか?

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今日はちょっと落ち込むことがありました。
それは、テサギを見ている知人のことです。

その知人は、いわゆるヨン様ファンではありません。
ハリポタなどが好きで、ファンタジー物が好みだということは知っていましたので、テサギがハイビジョンで始まったときに、見てね、と薦めていました。
彼女はそれなりにテサギに嵌り、おもしろいと言ってくれました。
でもね、彼女は言うのです。

「おもしろいけど、ヨンさまって、ちょっと浮いてない?
『北斗の拳』にひとりだけ『タッチ』が入り込んでいるみたいよ。」

う~む、そういえばそういう見方もあるかも・・・。
ヨンジュンにほれ込んでいる私の見る目はどうしても偏りがちだし・・、なんて思ったのです。

まあ、そこまではよかったんです。
回が進むにつれて、彼女はこうのたまわったのです。

「あの、ヨン家のホゲって、ワイルドで素敵よね。」

そ、そうだろうか、私はどうも・・・なのだけど。
好みの違いだとは思うのですけど、
でも、彼女は素敵だとする根拠を、「戦う姿がイイ」っていうんですよ、
それって、本当にそうだろうか・・・。

よ~く聞いてみたら、彼女は一番肝心な『17話』を見ていないとわかったのですが、
それでも、枯葉舞い散る殺陣シーンなんていうのもあっただろうが!
なんて私は思うわけです。
それに、そのほかにも、『死ぬな!』のシーンだって、心の奥底にぐっと来るじゃないですか~~、なんて思うのですけど、彼女は不思議と、そんなのあったっけ?なんて真顔で言うのです。
どうして~?

これは、完全にセンスの問題か。
それとも、惚れた弱みか・・・。

まあ、好みの問題っていえば、それでおしまいでしょうけど・・。
だから、世の中はうまくまわっているんでしょうけど・・・。


2008/07/03 23:19
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

チュンサン以上に~『アエラ』を読んで

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 今週号の『アエラ』を読んで、いろいろなことを考えてしまいました。
 「愛」について、そして、「家族について」etc.
そして、なんという方なんだろうと思いました。
 
 そのひとつひとつについて、あれこれと論じるのはもういいでしょう。
いろいろな方がいろいろな場所で示唆に富むお話をしてくださいましたから。

 ただ、ひとつだけ、私が言いたいのはこういうことです。


【かわいい男性(ひと)】

愛してるとはっきり伝えますか、と聞かれて、私ですか?と焦ったり、
顔を赤らめたり、
ロケ現場にまで押しかけるファンの健康を真剣に心配したり、
そんなに見守ってくれなくても僕ひとりでちゃんとできるのに、とやさしくたしなめたり、
そうかと思えば、
案内してくるツアーのガイドさんを恨めしく思うなんて正直な感想(?)を言ってしまったり・・。

そして、きわめつきなのが、
日本のあちこちを旅行したいけど、
ひとりで帽子を目深にかぶってカメラを手に持っていれば、誰も気がつかないだろうなんて、
非常に楽観的かつ甘い予測を口にしてみたり・・。

掲載されてある写真のいきいきした表情を見ながらそんな記事を読んでいると、
この方の中味は、チュンサン以上に透明に澄んだ色をしてるんじゃないかと、
私は思ってしまったのです・・。


2008/06/22 11:57
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ムン・ソリさんとジアさんの間で~特番を観て

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 昨日の特番、ご覧になったでしょうか?
テサギのメイキングで、キャッチボールするところとか、知恵の輪に熱中する姿とか、美術監督さん(?)のお誕生日にいたずらするお茶目な姿とか、素のヨンジュンさんがたくさん見られました。本当に、彼はそんな自然なところがいいですね。

 ところで、私がちょっと気になったのが、ムンソリさん、ジアさんに向けられた次の質問でした。
『タムドクとのやりとりで、一番印象に残っている台詞は何でしょうか?』
 この質問に対して、二人はそれぞれ次のように答えています。

 ムン・ソリさん・・・天地神堂でのシーン、タムドクが「もう、終わった(未練はない)。」とキハに告げる場面について、すごい衝撃を受けて、その夜は眠れなかったほどだったと答えていました。
 ヨンジュンさんも、あのシーンでは心が冷たくなっていた、衝撃を受けたと・・。 
ふたりとも、ドラマの中とはいえ、同じような感情を共有していた、・・・どうにもならない悲恋を体験していたということなんですね。


 これってすごいことです。
 ムンソリさんを相手に、タムドク役のヨンジュンさんはあんなシーンやこんなシーンを撮っているわけですけど、その時々の感情に入っていってしまっているのかもしれないと思うと、頭の中がぐるぐるしてしまいます。たとえば、タムドクの部屋でベッドをぽんぽんして見せたり、あ、そうです、あの難民小屋ではあんなシーンも。それから、雨の中のシーンも。そして、11話の、カウリ剣で刺されるシーンなんかは!
 これはもう、ムン・ソリさんとヨンジュンさんの力の相乗効果で、そんなことになるのだしか言いようがないです。


 そしてね、こういうのってどうなんでしょう。ほんと、相手は新婚さんのソリさんだから、一ファンとして、ああでもない、こうでもないなんて、キハとタムドクについて冷静に語っていられますけど・・・。

 

 ジアさん・・・タムドクとの別れを決意し、綺麗な衣装を着て、鎧を着せに行ったときのシーンを挙げ、悲しくてどうしても涙が止まらなくなってしまい、タムドク役のヨンジュンさんが演技ができなくて困ったとコメントしていました。ヨンジュンさんは、別れを決意したスジニの感情の変化に気がつかないタムドクを演じなければならなかったからです。
 これは、スジニ役のジアさんの感情が先走ってしまい、それに彼女が押し流されてしまったということです。才能あるとはいえデビュー間もないジアさんは、ドラマの中で恋心をコントロールできなくなってしまったんでしょうね。かわいい、素直な女性だからこそのことだともいえます。


 その後、ジアさんはヨンジュンさんへの質問として、『私に足りない点はどんなところなのか教えてほしいです。』なんて聞いていました。それに対してヨンジュンさんは、『そんな難しい質問するんじゃないよ。足りない点は、そういう難しいことを尋ねるところだよ。』みたいなことを答えていました。
 真面目な後輩の質問に対して、ヨンジュンさんはちゃんとした返事をしていないんじゃない、なんて、私はちょっと思ったのですけど、そうではなく、彼は先輩としてジアさんをたしなめているんですね、『足りない点』なんて、こんなところでひとことじゃ言えないと。いいかげんな言葉で逃げなかったのは、さすがです。
 何であれ、プロの仕事というのは実際に自分でやってみて、成功と失敗の中から自分で学んでいくものなのだと思います。
 そういうことが若いジアさんにはまだよくわかっていないと、彼は感じたんじゃないでしょうか。たぶん、タムドクとの別れのシーンで感情をコントロールできなくなったことも、そのひとつなのでしょう。
 俳優として、自分がそうであるように、これからたくさんの大きな山を越えなきゃいけないんだ、みたいなことを言いたかったんじゃないでしょうか。

 

 生意気なことを言いました。失礼しました。
 それにしても、仕事において、大女優さんと対等に渡り合うヨンジュンさん、後輩の女優さんをきびしく導こうとするヨンジュンさん、どちらもこの目で見ることができて、得した気分の1時間でした。

 

★追記。ちょっと違ったみたいです。訂正させていただきます。

今、録画したのを見直してきたんですけど、ジアさんの質問に答えるヨンジュンさん、とがめるような感じじゃなかったですね。どちらかというと、冗談めかしてひと言で答えられないよと、後輩の質問をかわした感じかな?でも、きっと真面目な彼のことだから、なにかのフォローみたいなひと言があったでしょうね。
 


2008/06/16 20:56
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

本当らしい嘘をついてよ~週刊誌を読んで


 

 今日は、オジサマたちがよく読む週刊誌を二冊、立ち読みしてまいりました。
 で、すご~く不思議な、というより、おかしくてたまらない気持ちになったので、ここでつぶやかせていただきます。

①『冬ソナ』以来、韓国ではヨンジュンはヒット作に恵まれなかったが、今回の『太王四神記』で見事復活を遂げた。

・・・ふむふむ、『四月の雪』は、悪質なネチズンとマスコミにしてやられてだか、不倫が韓国社会の好みに合わなくてだか知らないけど、途中で打ち切りという結果に終わった、うん、それは確かかもしれない。じゃ、『スキャンダル』はなに?あれは韓国では大ヒットしたよね?

②日本と韓国の間が険悪になったので、韓国の外交関係者が、ヨンサマと日本女性の政略結婚を画策したが、ヨンサマサイドが首を縦に振らなかったため、不調に終わった。


・・えっ、そんなことがあったの?でも、政略結婚って、一介の民間人に関しての言葉としては非常にヘンな気がするんだけど。日韓関係に、民間人の結婚が関係するわけ?
少なくとも、彼は有名な俳優だけど、韓国の王子様でも王様でもないよね?もちろん、私にとっては、永遠の王子様だけどさ~。・・あ、そうだった、彼は歴史に名高い王様だった(笑)。

③イ・ジアさんが全くの新人なのに、あんな大作でデビューできたのは不思議だ。どう考えても、ヨンジュンの強い「引き」があったからに違いない。彼女が、彼のかつての恋人にそっくりであることからもうなずける。現に、昨年末の授賞式のとき、彼女が頑として、彼とのツーショット撮影に応じなかったことも怪しい。
④(③に続けて)日本のオバサマたちが大騒ぎしていたが、彼は12日夜、ひそかにソウルに帰国した。


・・・うん、昨年末の授賞式のときは、ふたりとも固くなっていたし、確かにちょっと不自然な気もした。でも、③の後に④を続けて、いかにも彼女の待つソウルに飛んで帰りましたみたいな書き方するから、大笑いになるんだわよ。あの日、日本を飛び立った彼が、最終的にどこに行ったか、知らない人はヨンジュン家族の中にはひとりもいないわよ。

 

 ほんと、もうちょっとちゃんと取材してよ、韓国のどこかのマスコミ関係者みたいな人から聞いただけの話をそのまま載せないでよ、もう少し本当らしい嘘をついてよ、なんて思った私でした。

 

 


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