ヨンジュンさんの母校の 日本語の先生からのメールより
日本語サークルに教材を贈る活動を通じて、
交流のある ヨンジュンさんの母校
漢栄高校の日本語の先生から届いたメールより
「太王四神記」 についての 感想と学生の反応の部分を
紹介します。^^
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ベ・ヨンジュンさんが出演する太王使臣期!
私も非常に面白く見ています.
ドラマ一回が終われば来週があまりにも待たれるんですよ. ^^
韓国での反応も非常に良くて学生たちも楽しく見ています.
出演する俳優たちの演技力も立派で素敵な效果と
衣装, 背景, ストーリー!
今まで見て来たドラマの中で最高と思います.
もちろん韓国でも多様な多くの意見があって
もうちょっと歴史的な話を深く扱ってくれという意見も
あって,
あまり恋物語が中心ではないかと言う意見もあります.
しかし私と私の家族そして多くの学生たちは
特にベ・ヨンジュンさんの演技力にもっと感動しました.
韓国では毎週水曜日木曜日に放映されています.
今週もその日があまりにも待たれます. ^^
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母校の先生 そして かわいい 後輩たちも、
ヨンジュンさんの演技力に感動しているとのこと・・・
本当に うれしいです。
ヨンジュンさんにも お知らせしたいな。。。。
今後の日本語サークルへの協力活動について
先日 漢栄高校の先生から、
前回 贈った 書物などについての感想を
教えていただくことができました。
ひらがな から スタートする学生がほとんどなので、
学生たちが、
少し内容が難しいといった感想を持っているとのことでした。
学生たちが知っているアニメーションが童話になっているものや、
ひらがな などが 勉強できる おもちゃやゲームがあれば、
楽しみながら 学習できてうれしい とのことでした。
そのお返事を受けて、第１回参加者と一緒に
考えてみたのですが、
アニメーションが童話に・・・の希望に応じるのには、
ジブリ作品の 小さい子供用の本が出版されているので、
それらがちょうどいいのではないかと思います。
それらであれば、内容や、絵の美しさ、学生の興味など
いろいろな面で見ても ぴったりです。
ネットで゛中古本も販売されているし・・・
ヨンジュンさんのファン家族に
題名を指定して
リサイクル協力をお願いすることもできるかなと思います。
それと、
ひらがなを学ぶ おもちゃ なのですが、
木製の積み木・・・？（積み木・・・にもなるかも ^^）
表に あいうえお・・・
裏に 絵が書いてある 木のおもちゃ。
たとえば 表が「み」だったら、
裏に 「みかん」の絵が書いてあるような・・・
その木製おもちゃなら、数セットあれば、
数人でゲーム感覚 ことばを作る競争などをしながら、
学ぶこともできそうですし・・・
メーカーなど細かいところが違っても、
同じような モノが集まりそうなので、
ヨンジュンさんファン家族に、リサイクルをお願いする時
指定しやすいかなと感じました。
木製には、ぬくもりもあるし・・・
次回の活動は、ブログなどで 呼びかけてみようと思うので、
もう少し具体的な内容が決まって、
いざ呼びかけをする時には、
↑の２種類を指定してはどうかなと考えています。
それから、次回の活動ですが、
やはり 贈り物・・・ということで、
クリスマスを目標にしたいなと思っています。
まだ、具体的に ほとんど決まっていないので、
ぜひ アドバイスをお願いしたいです。
相手先について考えるのは、少し置いておいて、
まずは、漢栄高校の先生にご協力いただいて、
学生が 楽しく日本語や日本文化を学ぶのには、
どういうモノが役に立つのか・・・
試行錯誤していこうかなと考えることにしました。
アドバイス そして活動への協力も お願いしたいです。
明日から 日本語教師のボランティア始めます。
職場のストレスとか援助活動とか 今後どうしようか・・・
いろいろ考えている中、
唐突なのですが・・・ 明日から
留学生のための、日本語教師ボランティアに挑戦します。
水曜日の午前中の２時間だけなのですが、
仕事を半日お休みして 苦笑。。。。
子供の高校の募集に応じることにしました。
私が担当する留学生は、タイからの留学生です。
えっ？ 韓国からじゃなくて残念って？
そんなこと・・・言えやしない・・・ｸｯｸｯｸ
韓国からの留学生なら一石二鳥でしたが 苦笑
実は、そのタイからの留学生
今 うちの子供の隣の席の女の子です。
私が 応募の通達を見て、すぐに応募したので、
うれしかったみたいで・・・
今日 うちの子供に
「ありがとう」 って話しかけてきたそうです。
その話を聞いて、なんだか ウルっときてしまいました。
うちの子曰く 幼稚園の年少さんぐらいの感じだそうです。
って・・・ あんた 年少組さんの語学力判ってるんか？
と、突っ込みを入れたくなりました。^^
( お母さんはワカッちょるよ音楽教室で会うからね 笑 )
ただ・・・ その話の続きに びっくり。。。
その彼女 フランス語と英語は話すことができるそうです。
タイは、昔フランス領だったので、
普通に話すことができるとのこと へぇ~~ そして・・・
いつも 話につまったら、英語で話しかけてくるとのこと・・・
うっ。。。 英語。。。。汗っ
言葉に詰まったら 得意の読み聞かせで逃げ切ろう ^^
（逃げ切れるのか・・・苦笑）
日本語を学ぶ学生たちへの本のプレゼント活動にも、
役立ちそうだなって思えるので、
まずは、彼女が帰国するまでの あと半年
日本に来て良かったなと思ってもらえるように
頑張りたいです。 （^^）
援助活動を本格的に始める前に
私たちの今回の活動に対して、
お礼の気持ちを込めて、
学生が記念に作ったシャツ(白と黒)２種類が
漢栄高校の先生から贈られました。
(もしかしたら学校からかもしれないですが・・・ ^^ ？)
私は、
贈り物を受け取った幸せな気持ちと、
今後は、漢栄高校との交流に加えて、
訳あって、日本に留学はできないけれど、
日本に興味を持ってくださり、
日本について勉強しようとしている学生たち・・・
公立の学校の生徒たちの活動に対しての援助にも
活動を広げていきたいと考えていること、
しかし、援助を必要としている学生たちの
サークルの情報が得られないこと。を伝え、
先生に ご協力いただけないか・・・
というような内容のメールを送ってみました。
それに対して、
☆ ・・・・・
贈り物がうまく到着して幸いです。^^
そして ありがたい心が込められた手紙
よく読みました。
私も昨日ペ・ヨンジュンさんが出るドラマ
【太王四神記】を観ました。^^
期待しています。
交流と係わる私が属している
《日本語教師の集まり》を通じて、
伝えます。 心配しないでください。
あまりにも暖かい心に感動しています。
・・・・・・・・
というお返事のメールを受け取りました。
先生が、集まりの際に伝えてくださる・・・ということで、
今後、活動の幅を広げていくことができるかもしれないです。
私は、友情愛会の代表の方にも、
会のメンバーで、公立の学校の先生がおられるようなので、
もし機会があれば、私の↑の考えを伝えてみて欲しい・・・
という気持ちを、
世間話中心のメールの中に盛り込んでみました。
彼女からも、
会のメンバーには、公立の先生がいますよ。
最近、なかなか交流していませんが、
交流の際に、伝えてみますね。^^
というお返事を受けることができました。
さて・・・
これからどうしていくか・・・
活動方法を考えていかなければならないなぁと思います。
活動を広げていくにあたって、
参加メンバーも募集していかなければ、
負担が大きすぎるし・・・
いざ募集する場合、どういう形にするか・・・
まずは、
どういう募集形式にするか、
相談に乗っていただけるとうれしいです。
私は、
援助する 本や資料を準備するには、
選んで購入する作業を、
実際会って一緒にできる グループ単位
で募集するのがいいのではないか・・・
もし今後、援助相手が複数になった場合、
グループでひとつの学校やサークルとの交流を
担当していく方法が いいのではないか
そう考えます。
ただ その場合、あまりにもグループ毎の活動に
考え方や 負担の差が生じることは好ましくないので、
活動基本方針のようなモノは、
最初に、相談して決める必要はあるかなとも
思います。
グループの自由は尊重しつつも、
気軽に活動に参加できるように、
援助活動 発送の際に添付するあいさつ文や、
お礼の文章などの 例文も用意して、
(もちろん それを使わなくてもいいのです)
発送担当者の負担を軽減できるようにしたり、
参加メンバーが いつでも相談しあっていけるような
交流の場も用意できれば・・・
そんな案を持っています。
グループは、参加希望者を募った後、
参加希望者の居住地で
グループ分けすることもできますね。
どんなことでも アドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いします。^^
私たちが始めたボランティア活動
ボランティア活動について、
以前から自分の中で迷いがありました。
私が通っていた小・中学校は、
ボランティア活動が
授業や行事に自然に組み込まれていました。
主な活動は、確か・・・
学校の周囲の清掃や、遠足でも ゴミを拾い集めたり・・・
多くの人々のためになる活動でした。
それらは、
活動内容で喜びを感じるモノ・・・というよりも、
活動の達成感によって、喜びを感じるモノという認識でした。
その後、私は 自分の好きなことで、
自主的に無償の活動をしました。
ひとつは、ボランティアで子どもたちに水泳を教える
ＹＭＣＡの 水泳ボランティアリーダー
そして、もうひとつは、中学校の図書室のボランティア
（小学校の図書室での勤務は、仕事としてやっていました）
私は、子供の頃のボランティアの定義が頭から離れず、
私がやってきた、
無償とはいえ、自分の趣味にあわせた活動って
ボランティアって考えてもいいんだろうか・・・
趣味の活動と考えた方がいいのかな？
別にいろいろ考えないで、楽しく活動すればいいのに、
そんなことばっかり考えていました。
子育てや家事をしながら、何かやっていこうと考えて時、
困っておられる方のために・・・
たくさんの方々のために・・・
という観点で、活動を決めて、継続が厳しくなるよりは、
今まで 自分で選んで活動してきたような、
自分の好きなことなら、楽しみながら継続できる！
と、考えることにしました。
そして・・・
ヨンジュンさんに出逢えたことへの感謝の気持ちを
込められる活動・・・
自分たちが、ヨンジュンさんに出逢えたことには
意味がある (すべてのモノには理由がある！ﾜﾝ！)
・・・・・・・
それに、
自分の好きな 図書 本 関係の活動を合体させて
活動内容を決めました。
日本に興味を持って、日本を知ろうとしてくれている
韓国の学生に、書籍や資料の援助をしよう！
という活動です。
この活動を選択する きっかけは、
ヨンジュンさんファンが出身校を訪問した時に、
日本に興味を持ってくれている学生たちや、
教員の方々が歓迎して下さった・・・
という話を耳にしたからです。
その交流の場で、日本の書籍は、高価で
なかなか気軽には、手に入れることができない・・・
という話が出たそうです。
私は、個人的に交流のあった方で、
書物の援助に興味をもっておられそうな方に声をかけ、
この夏、最初の一歩を踏み出してみました。
それが・・・
ヨンジュンさんの母校の日本文化サークルへの
書籍と、資料の提供です。
今回は、４名での活動だったので、
ほんとうに ささやかな活動でしたが、
書籍だけでなく、
８月３１日 ９月１日に開催された、
文化祭の発表にも、【梅干】を提供して
活動をバックアップしました。
今回の活動にあたって、
高校の住所のアルファベット表記などで、
友情愛会の方が協力してくださったり、
いろいろ分からないことを、
ヨンジュンさんの韓国のファンが教えて下さいました。
思い切って 一歩を踏み出してから、
現在も、サークルの担当の先生とメールのやりとりを
続けています。
今後は、ヨンジュンさんの母校だけでなく、
いろいろな事情で留学することができないが、
日本に興味を持って、学んでいこうと努力している
生徒・学生たちを援助していくことができたら・・・
と考えています。
お願い) この記事の写真・文章は、無断転載しないでください。
活動の紹介も、この記事へのレスでまずお知らせください。
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