2011/04/06 16:35
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

心を込めて 願いつづける


今。。。






 深く考えると 恐ろしくて・・・ 

 申し訳なくて・・・・

 気休めの言葉を言える人達の

 神経を疑いたくなるような

 ・・・・過酷な現実。。。


恐怖と闘いながら

頑張ってくださっている方々に対して、

 ずっとずっと 

 感謝の心と 関心を持ち続けなければならない。。。



 彼らの健康管理。。。

     安全管理。。。

 かつて起こった 悲惨な事故の後のような

 酷い目に 絶対に 遭わせないで。。。


 
 いろいろな保障の話題が出始めているけれど


 彼らのことも 絶対・・・ 絶対・・・

 目を離さないでいなければならない。

 人として それは 絶対だと思う。


2011/04/05 15:41
テーマ:心の言葉 カテゴリ:ヘルス・ビューティー(癒し)

元気をもらおう

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*** 向 日 葵 ***



 花言葉は


   「いつもそばにいる」


   「あなただけを見つめます」


  「あなたは素敵」




 以前から 時々 ニュースで流れていたみたいですが、

 今 ネット上で 注目されている 情報。。。

    ひまわりは 種を採取する農業目的以外にも

    放射能で汚染された地域を浄化するために植えられます。

    放射能で汚染された土地でも力強く育ち、

    地中から放射性物質を吸い上げて葉や茎に蓄積する性質 があります。

    ある程度育てば刈り取られて焼却されて灰は放射性廃棄物として保管されます。


真偽のほどは・・・ どうなんでしょう。

効果はあったとしても 後処理は・・・ 必ず必要だから・・・ね。

でも・・・   




生協のカタログを開いて いつものように Web注文していたら

商品の中に  モネのひまわりセット  という項目がありました。

その商品は、種 ではなく 苗 なので 手軽だし・・・

近頃 気持ちに余裕がなくて ベランダに植物を植えていなかった私ですが、

ビタミンカラーの花に 癒やされたいなぁ と思って

衝動 注文してしまいました。


そんな 私の様子を見て、

最近 毒舌(というべきか・・・いろいろな情報を私に教えて恐がらせる)

になっている 子供が

「栽培して 種を たくさん採取して

                            被災地を支援したら ? 」

等と また言ったりしています。 TT

子供いわく

今日と 明日は 関西地方 風向きが かなり 危険だ そうです。

私が 風向きは・・・でしょ ?  と言うと、   

事故の影響で イギリスの数値も 上がってるんだよ。

放射線物質が 地球一周するなんて あっと言うま。。。

まさか 近くないから まだ大丈夫なんて思ってないやろね ?

という言葉を置いて  新学期    学校に行きました。。。。

はぁ。。。  (溜め息)




http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00905613.html


2011/04/01 02:09
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

ずっと ずっと 考えている

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今夜 職場のアルバイト仲間の集まりがありました。

1人では なかなか行けないような

穴場的な ご飯屋さんで 美味しいものを食べながら

仕事の悩みを分かち合うための集まりです。


今 飲み会 (飲み会と言うよりは 食事会だけど・・・) を開催しても

いいのだろうか・・・ と

10日前 世話役の先輩に 相談されたのですが、

どんちゃんさわぎでもないし・・・

その先輩が 3月から 別の図書館に移動になって

いろいろ 話したいこともあったし・・・


関西まで 自粛しすぎたら 日本が沈んじゃうよね

と 自己弁護しながら 開催をすすめました。


とは言うものの 私達だけ 美味しいものを食べたりして

申し訳ないような気持ちもあったので

なんとなく すっきりしない感じです。





被災地の方ではない関東の方が 

(計画停電には関係しておられるみたい?)

「関西の方との 温度差が気になる」

と 語っておられる 書き込みを 数日前 目にしました。



その文章をヨンだ時 ふと思ったことがあります。


阪神大震災を被災した時 少なくとも 1ヵ月足らずの時に

他の地方の方との温度差なんて まったく 気になりませんでした。

受けられる支援の差についても 気にしませんでした。

家族や親戚のことで いっぱい いっぱいだったので

よけいなことを考える時間もなかったのかなと思うけれど・・・



復興が本格的に始まってからは 

多少 被害程度によって 変わる補助金について

気にされる方もおられましたが・・・ (うちの母も - - )

少なくとも 他の地域の方が どういうふうに過ごしておられるのか

気にするようなことはなかったような気がします。


もしかしたら 直接的には 生命を脅かされるような

深刻な被害を 私達は受けなかったからかもしれませんね。



「元気出して行こう !」 と 掛け声を かけ合いながら

1つ1つ 元に戻せるように やるべきことをやり・・・

時間は かなりかかりましたが

だいたいの部分は 普通の生活に戻りました。





今 温度差を気にしておられる方と

被災された方々

かつて 被災した時の記憶が蘇って 胸が苦しくなっている私達

それぞれ 想いは ちがうことでしょう。


どんなに想像力を働かせても 被災されて 厳しい状況の中 

現在も 過ごしておられる方々の 苦しみを

今 すべて 我がことのように想うことはできるはずはないけれど、

遠くで暮らしていたって

今の苦しみ 半年後の虚しさ 1年後以降の辛さ

いろんなことを ひっくるめて どうしたらいいだろうって

考えています。

距離が遠いからこそ  絶対 私達が 復興に協力しなければって・・・

考えて  考えて 過ごしています。

正直。。。

計画停電の辛さのことは あまり考えてなかったかもしれませんが・・・

(期間の長期化もありうるかも・・・とのこと

 病院とか・・・ 人や動物等 命にかかわる場所は

 停電しなくてもいいように なんとか対応して欲しい

 考えてみると いろいろ 心配なことがありますね)

温度差 なんて 発想 心外です。

(文章を書いておられた方のみの感じ方かもしれないのに

 反応しすぎかもしれませんね。 反省)




できるだけ 近い場所への避難を希望する方々が多くて

避難 先発組と まだ決まっていない方々との間で

トラブルも少なくないとのニュースを見るにつけ、

せめて 通勤の心配の無い 年金受給世帯の方々は、

まず 水とか 食品とかの入手について 心配の少ない場所に

避難していただくほうが 安心できるのに・・・って思ったりします。


遠くに来てしまうと 地域の情報の入手が難しいかもしれないと

不安なのでしょうか・・・

確かに 阪神大震災の時 

神戸から 離れた地域に 避難しておられた方が

いろいろな申請についての情報が入手できなかったこともありました。

でも そんな問題があったということも 私達は、経験して知っています。

情報が欲しいと訴える方々を 放置できるわけありません。


放射能のことも 本当に心配です。

いろいろな情報が流れて

心配で 心配で・・・

最悪の事態が襲ってきたら どうなるんだろうとか

考えたりしますよね。


800キロ圏内が被爆してしまったケースもあると

いろいろ調べていた 子供が言ったので

日本に当てはめてみると

島根県あたりまで含まれるかも・・・

これからの季節 夏場の 風の流れは 西向きが多いし・・・

うぅっ

不眠不休で 必死に食い止めようと

頑張ってくださっている方々のお力で

そんなことは 起こらないでしょうが、

どこか離れた地域に 仮設住宅を建設するならば、

仮設住宅で過ごしておられても 

まだ被害を心配しなければならない場所ではなく

絶対 範囲に入らない場所。

避難先 九州にしておいたほうがいいのではないか・・・

とか・・・




あぁ もう こんな時間だ。

もっともっと 気になることばかり。

被爆してしまった水や土

気が遠くなるような 長い期間

(私達のことを知っている子孫なんていなくなる・・・ ずっと未来まで)

そのまま封印しておかなければ ならないらしい。

それらは どこに保管するのだろうか・・・


考え始めると とめどなくなってしまいます。

もうこのへんにしておかなければ、

朝から 仕事なのに また夜更かし。。。 (--;)


2011/03/28 01:35
テーマ:心の言葉 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

心がヨンジュンさんの側にいると。。。

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知らなかった。

聞いたことが無かった。



今まで

ヨンジュンさんの言葉だけに耳を傾け

ヨンジュンさんの背中だけを見つめてきたんだと

今回改めて 思い知らされました。




昨年あたりから 個人的に感じる

考え方の違いというか

受け留め方の違いというか・・・



親しく言葉のやりとりをおこなっていくにしたがって

やっぱり  違うなと感じることが 見えてきてはいました。


でも 同じ日本人同士でも 性格が人それぞれ違うし

私自身 やや変わり者だと

自他(学生時代からの友人曰く)共に認めているので

自分の思うように 人は受け留めてくれない。

もちろん それは お互いさま。

違和感を感じた時には、

まず 自分の意識のほうに 疑問を投げかけてみることも

必要なのだろうと 考えたりもしていました。



そんな感じのことを 子どもと話す機会があって

・・・・




びっくりしました。



私は ヨンジュンさんの存在 ありきの

交流しかしてこなかったし、

交流してくださっている方々は、

どこか ヨンジュンさんと共通する部分を

持っておられる方々ばかりで・・・


ただ

この春から 大阪に進学のためにやってくる

学生のメールから

最近になって ものすごく 怖がっている心を感じること

について、気にはなっていました。


もう 日本では 韓流=おばさんだけ の時代は終わって

K-POPも流行しているし・・・

若い人たちにも人気が出てるんだから

どうして そんなに怖がっているのかなぁ?

年配の方々  特に男性は 別として

学生と 同年代の学生達は・・・  大丈夫でしょう ^^

ましてや

その学生は 3年前に初めて会った時から

既に日本語ぺらぺらで 日本での生活にも不自由はないはず。

それなのに 何故

そんなに 緊張しているんだろうかって思っていました。



でも子供いわく・・・

「毛嫌いしている 若者・・・ 多いよ」 

とのこと。



「えっ ?  なんで ?」

驚いて 理由を聞いてみると



「向こうの若者も  僕らのこと めちゃくちゃ 嫌ってるからな

   そりゃ 感じ悪いでしょ。

 だから ネットとか よくする世代こそが

 嫌ってるかもね。

 こんなのあるけど 聴いてみたら ?

 この曲 何週も チャート1位だったらしいよ」

って 教えてくれました。



その曲は ラップ調で

そりゃもう 下品極まりない歌詞。

日本人を愚弄しているものでした。


ただ・・・ あまりにも 歌詞が下品過ぎて

演奏している人達の 品格が疑われるため、

腹が立つとか 悲しいとか そんな気持ちは全く起こらず、

いろいろな意味で 気の毒だなぁ・・・

と 思わずつぶやきたくなりました。

でも 私が

「このアーティストが 下品で かわいそうな人達って

 感じるだけじゃないの ?」

と聞いてみると、

「いぃや・・・  この曲は、何週も チャート1位の曲やで

 たくさんの若者が 同じ考えを持っている・・・

 勿論 この曲だけじゃなく いろいろ・・・     

 そりゃ 夏に会った 学生達は、全然 そんな感じじゃなかったけどな

 世間一般は・・・  ってことだからね

 いろいろ読むと 気分悪くなるかもしれないけどね。

 義捐金のことも・・・ 過去にいろいろあるし

 まぁ・・・  ヨン様は、世間一般とは まったく別次元

 それは みんなも 判ってるやろな」

と 言いながら 自分の部屋に戻ってしまいました。



義捐金のこと ?  なんだろうと 気になって

検索をかけて 当時の新聞社の記事(個人の書き込みとかではない)で

スマトラ沖地震の時 政府が 表明していた義捐金を

結局。。。  実際には拠出せずじまい。

国としては 支援しなかったという 報道。。。 (@@)



そのニュースを 私は 知らなかった。


たぶん 報道されていたのに

ヨンジュンさんが 個人的に寄付しておられたニュースだけしか

気にしてなくて・・・ 聞き流していたんだろうと思います。

でも 若者たちは知っていて・・・

今回の義捐金の話題の時にも そのことに触れていました。


そう言えば・・・

ヨンジュンさん 個人的に、 直接 日本政府機関宛てに

寄付してくださっているんですよね。

他の方達と違って わざわざ  直接 ?

なんか 凄いな。

特別な想いを感じるな。

って思ったのですが・・・・






スマトラの件が語られていた 板の若者たちも

今回の ヨンジュンさんのことを絶賛していました。



ヨンジュンさんは、

特別な人なんだ・・・

ヨンジュンさんだけは・・・

特別なんだ。





私は、

自分より前の世代の問題だと 思い込んでいたけれど、

実際は、そんな簡単なものではないんだと

今回 子供から知らされて、


ヨンジュンさんの 意思の強さは、

想像以上に 凄いんだと 胸が苦しくなるような感覚を覚えました。


2011/03/24 01:28
テーマ:心の言葉 カテゴリ:日記(ひとりごと)

ボランティア参加条件。。。

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*

今日 昼食を食べながら ニュースを観ていたら

大阪で開催された ボランティア参加希望者を集めての

講演会の様子が紹介されました。


その講演に参加しておられた方々は、

被災地に赴いてボランティア活動をしたいと

申し出られた方々とのことでした。


現地ボランティア

大阪府の募集人数の倍近くの申し出があったとのこと・・・


気になったのが、

講師の方が、参加条件として あげておられたこと

「最低条件として 自分で 滞在先の宿泊場所を確保できること

 現地で数か月 留まって活動を 続けられること・・・」


数か月の滞在って・・・

そんな条件 どんな人が 参加できるのでしょうか・・・ --;

以前 ホームヘルパーをしていた経験があるので

いろいろな人が 入れ替わり 立ち替わりケアにあたることは、

受け手にストレスを与える心配があることは解ります。

信頼関係を築くには 長期間 共にいることが必要でしょう。

でも・・・

裏方の作業とかならば

期間も含めて できる範囲で 元気な人達が 協力し合うことも

悪くないと思うのですが・・・

本来は 望ましくないことなのでしょうか・・・


それに、

宿泊場所を自分で確保って・・・

東北は めちゃくちゃ 遠いし 縁もゆかりも無い土地なのに・・・

しかも 数か月・・・

引っ越して行くぐらいの覚悟(?) が必要。。。

ハードル高過ぎるような気がします。


 

また、

被災者のために 何ができるか はっきりしている方でないと

ただ 何かしてあげたい気持ちだけでは

現地の足手まといになるので 困る。

ような内容のこともおっしゃっていました。



現場の状況は厳しくて過酷。

確かに 優しい心だけでは耐えられないのかもしれませんね。


ただ・・・

側にいて 背中をさすってくれる人がいるってことで

心が落ち着く方々も少なくないと思うけれど・・・

今の段階では あまりにも多人数だと 

避難場所が混乱してしまうのかもしれませんね。


復興が始まって 仮設住宅 等に移られてからは

また違う 参加条件となるのでしょうか・・・



それにしても 数か月って・・・  キツイなぁ。



写真は、サンドゥが

ジェホの職場(ノリャンジン水産市場)で働いていたシーンをキャプチャしました。


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