2007/02/05 21:43
テーマ:自宅 カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

コーヒー

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朝起きた時、食事の後、仕事の後、パソコンに向かっている時、テレビを見ている時、新幹線の中、人としゃべっている時、本を読んでいる時、ボーッとしている時・・・etc.私はコーヒーが欲しくなります。今も机上のマグカップにはコーヒーが・・・あっ!なくなっちゃったわo(;△;)o また焙れてこようっと。

家では写真のようにバサバサと多量に作ります。豆は500gのお徳用パックを購入し、店で挽いてもらいます。焙れるとき挽きたてのようにフワッと膨らみませんが、こうなるともう質より量ですから。(^_^;)

以前はミルク入りコーヒーを好んでいましたが、現在はブラックばかりです。お砂糖入れたら飲めません。また、インスタントや缶コーヒーは別の飲み物のように感じ、やはり飲みません。コーヒーに合うおやつとしては“固ゆで卵”が大好きです。なぜかしら???

きっと私はコーヒー中毒なんだと思っています。コーヒーの習慣性について調べたところ、カフェインによる軽い精神依存性があるようです。しかし、それは摂取量が増加するというものではなく、喫煙や飲酒のように耐性はできないとか。やめられる程度の習慣性ってことね。自分でも、コーヒーがなくてもイライラするわけではないのでそう思います。

カフェインはお茶にも入っているわけだから、コーヒーだけが習慣性になるんじゃないよね。『疲労の科学』という本に、お茶のカフェインについての説明がありました。それによるとカフェインは脳の興奮性神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンの作用を高める方向に働くそうです。それは、ドーパミン等の分泌を抑制するアデノシンの働きを抑制するからとか。そのため覚醒水準が高まり、眠くならないのだそうです。

う~ん(゚-゚;)私はコーヒーを飲んでいても良く眠れます。カフェインの作用以上に脳は休みたいっていうんでしょうね。だから、コーヒーは私にとって毒にはなっていない!と思います。

 

余談ですが・・・(追記)

この『疲労の科学』(講談社)という本で喫煙について調べるとこんなことが書いてありました。「常習喫煙者は長時間タバコを吸えない場合、大脳皮質の覚醒レベルは低下し、喫煙により人並みのレベルに回復する。」ということです。そのため、常習喫煙者はタバコを吸うことによって作業効率があがるようになるのだそうです。これはニコチンの作用によるようです。喫煙が習慣になっている方は、タバコを吸わずにはいられない身体になってしまうということです。だから、やめるのが難しいということなのでしょう。

喫煙は肺への影響が取り上げられることが多いと思います。発癌も言われますが、他にも気管支の繊毛を壊し、ススが溜まって末端の気管支を細くし、肺が縮みにくく(吸った空気が外に出にくい状態)なります。また、血液中の一酸化炭素が増えてヘモグロビンとくっついてしまって酸素を運べなくなり、二次的にヘモグロビンが増えます。つまり、血液がドロドロになってしまいます。さらに、血管を収縮する作用もあるようで、心筋梗塞とかもおこしやすく、手足の冷えの原因にもなるんじゃないでしょうか。

私はこんなことも考えています。タバコをやめられない人がガムをかんだり、禁煙パイポをくわえたりすることから、口または唇から何らかの感覚刺激が欲しいのではないかと。赤ちゃんのおしゃぶりと同じですね。それで気持ちが落ち着くのかもしれないのかなあ。口って敏感な感覚器なんでしょうね。

私はタバコ嫌いです。煙でクシャミが出るし、頭が痛くなってくるからです。

お酒は好きです。飲むと楽しくなってきますヘ(~~*ヘ))...((ノ*~~)ノ

 


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