2010/06/30 11:18
テーマ:W杯
カテゴリ:スポーツ(サッカー/フットサル)
いまいち切り替えできません
激闘でしたね…
本当に感動的な試合を見せてくれました。
駒野、長友、大久保、松井…皆の涙を見てコッキーも涙腺決壊。
タフな相手と渡りあった両サイドバック、トリッキーなプレーと逞しさで魅了し続けてくれた松井。
いつもは大口を叩いてヒール的な扱いをされている大久保の涙は、決して忘れられません。
一方でこのチームは守備的に過ぎたというのが、正直なところ。
両サイドの攻め上がりも少なかったし、3枚も置いているボランチのうち1枚は前に出て行かないと、攻撃に厚みは出ません。
前への推進力がある“キャプテン”長谷部には、そういった部分も期待したかったですが…
パラグアイ戦では、監督の交代枠の使い方もいまひとつでした。
中村(憲)、岡崎は途中から出たわりには活きが良くなく、玉田は1度チャンスに絡んだだけといっても良い、低調なプレーでした。
それでもこのチームは大会を通して感動を与えてくれて、久しぶりに“熱い”代表チームの姿を見せてくれました。
ありがとう日本代表。
4年後にも魂を揺さぶる試合を見せてくれ!
そんな激闘から一夜明け、悲報が飛び込んできました。
박용하씨의 명복을 빕니다...
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