『天国と地獄は同じ場所だ。』という話
天国と地獄は同じ場所だと聞いた事があった。
3mのテーブルの上に食べ物が載っていて、
そのテーブルの端から端まで届くような長いお箸があるとする。
地獄にいる人はその長い箸で自分で食べようとするので、
自分の口に入らず食べ物が落ちて、みんな餓死してしまう。
天国にいる人はその長い箸でテーブルの反対側にいる人に食べさせてあげる。
すると相手もお返しに食べさせてくれ、みんなお腹一杯で感謝し合っているそう。
その話を聞いて、
人間は皆同じ場所にいてもそこを天国にする人と地獄にする人がいるんだなと、
だったら天国体質で生きるしかないなと思った。
そしてその同じ場所をどう感じるかは心次第。
私のメンターで福島正伸さんという人がいるが、その人の言葉で、
「二又の道、どちらに行ってもまた二又の道、夢を忘れなかった者だけがたどり着く」という言葉がある。
だから、どちらに行っても一発でたどり着かない。
何度も選択していって忘れなければきちっとたどり着くし、
どっちが地獄でどっちが天国というのはない。
どちらも自分で天国にできる。
地獄に行くのではなく、地獄にするのは自分の気持ち。
逆に、どこに行っても天国にできる。
という話を、今朝ラジオで聞きました。
布団をかぶったまま、聴きながら、いろいろなことが頭の中を巡りました。
(どこかの強制収容所に連れて行かれたら、“天国”はないだろうととか、
そういうナンクセではなく...。)
ジョンカビラさんの
Goooooooood Mooooooorning Tokyo!!!
という雄叫びを、目覚まし代わりにしていた私からすると、
インパクトは物足りない、朝のJ-WAVEですが、
今朝は、ちょっとやられてしまいました。
WAKE UP TOKYO on 81.3 J-WAVE
ユーザーの皆様に支えられ、孫も、IMXも、成り立っていることを
改めて実感させて頂いている、今日この頃で御座います。
多くの皆様のご支援、ご声援、ご意見、誠に有難う御座います。
お一人お一人にご連絡を差し上げるべきところですが、
まずは、この場をかりまして、御礼申し上げます。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
碁石茶到着!
オフィスのポットのお湯の沸騰待ちの室長です。
見た目が、象のう●こだと言って、
大ひんしゅくをかっていた
碁石茶が到着しました。
理想の直方体をイメージしていたのですが、
横から見ると、葉っぱがまるでミルフィーユのように重なった状態で、
“それ”に比べるとかなり薄いのが特徴です。
これから飲みます。
碁石茶の詳細・ご購入はこちらへ
The Price Of Greed
Lehman Brothersのニュースが駆け巡ったこの数日、
各報道番組や新聞・雑誌で、なぜこうした事態にまで至ったのか、
改めてサブプライムローンに関する解説がされていました。
その中で、私が最も印象深かったのが、
“The Price Of Greed”
TIME誌のタイトルです。
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でも、何年かすると、また同じようなことが起きるのでしょうな。
住宅破石油在...。
スキャナー&トースター
http://www.electrolux.com/designlab/
Electroluxという家電メーカーが主催しているコンテストに出品されている作品です。
上記画像&詳しいレビューはこちら(英文)へ
このScan Toasterは、USB経由でPCに接続し、
今日の天気や朝のニュースなども、自在に焦げ目を調節できるトースターだそうです。
韓国セジョン大学の学生さんの作品です。
尚、まだ、大量生産には入っていないようなので、ご了承下さい。
世界地図をプリントして、イチゴジャムを塗って、
「世界を血で染めてやる!」とか言いながら、悪役ごっこもできそうです。
それとも、
ブルーベリージャムで、大気汚染を、
マーマレードで、砂漠化や黄砂を表現しましょうか?
(失礼。悪ノリが過ぎました。)
皆さんは、いかがですか?
あの方が、プリントされたパンを、毎朝パクリ!なんて...。
CafeBでお出しできればよかったですね...。
でも、焼く度に肖像権料が発生したりして。(苦笑)
出会い
1.社長のブログにハリスさんとのツーショット
“ハリ・スギ”がいけるかどうか不安だった私は、
多くの皆さんに受け入れて頂いているであろう結果に、感動しています。
ところで、実は、私もハリスさんご本人にお会いしたことがあります。
とても綺麗な方で、日本語も大変流暢にお話になります。
かなりムネの開いたドレスを着ていらして、目のやり場に困ってしまったのを
覚えています。(男のサガですな。)
http://blog.brokore.com/mago/123.do
2.韓国の某放送局で働く友人と?年ぶりの再会
生まれて初めてのソウル生活3ヶ月間、下宿部屋が隣同士で、
これから始まる生活への期待と不安を分かち合った友人です。
当時丸坊主だった私の頭をバリカンで刈ってくれていた友人でもあります。
この業界で仕事をしていると、時々こんなことがあります。
彼らに出会うと、勇気や活力が沸いてくると同時に、世の中の狭さも感じます。
3.毎週読んでる憧れのライターさんとの出会い
以前、某雑誌にて新商品のレビュー記事を書くバイトをしていたことが
あるのですが、その頃から気になっていたライターさんがいらっしゃいます。
今も週刊アスキーで連載をされている方なのですが、なんと、先日、
仕事で訪問した会社でお会いしました。
私の期待が大きすぎたせいか、意外とフツーに仕事されていてびっくりは
したものの(失敬)、なんとも言えないオーラを感じました。
それにしても、憧れのご本人目の前にすると、
握手するのも忘れて、舞い上がってしまうものなのですね...。
そんなここ最近、ふと、ミスチルの『タガタメ』という歌の一節を思い出しました。
左の人、右の人
ふとした場所できっと繋がっているから
片一方を裁けないよな
僕らは連鎖する生き物だよ
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