深夜のタンドリーチキン
池袋西口の「グレート・インディア」というインド料理屋です。
正直言って、味は“普通”です。可もなく不可もなく。
ナンが大きいことでちょっと有名だそうですが、
深夜の小腹をうめるのに選んだのは、タンドリーチキン。
マハラジャビールと頂きました。ビールはなかなか美味しかったです。
(グラスはキリンですが、中身はマハラジャビールです。)
普段は夜遅くでも、お客さんがいることが多いのですが、
雨のせいか、店内は、客のわたしと店員のふたりのみ。
店名と料理からして、間違いなくインドの方なんだろうと、
話しかけてみると、意外にも、ネパールの方でした。
見た目だけでは、ちょっとわからないですね。
たしか、輸出入の大部分をインドに頼っていたはずので、あり得る話かとは思いますが...。
もうちょっといろいろと話していると、
「(ネパールの)昔の王様、よかった、今、ダメ。だから、ダメなった。」と時事問題へ。
つい先日も、別のネパールの方から同じような話を聞いたことがあるので、予習済みです。
「そういえば、何年か前に、ネパール王家で殺人事件がありましたよね?」
予想していた通り、
あのときに、今の王様に犯人の疑いがあり、今もネパール国民の多くはそれを信じているという話でした。
もうちょっと、踏み込んで、
そういう経緯から、先週の議会選挙で、王制廃止の流れになったという話をされたかったのだと思うのですが、
最後の最後まで、“議会選挙”という言葉が、店員さんに伝えることができず、会話が中途半端なまま、不完全燃焼な深夜のタンドリーチキンでした。
みなとみらいに、わが社の未来!
みなとみらいに来て、今日は、一番天気が良い日です。
一応“室長”なので、窓際席を頂きました。
ただ、この席って、窓を背にして座るので、
太陽光の熱さを背中に受けるだけで、景色を眺める機会はほとんどないことに最近気づき始めました。
さて、社内では、ダンボールの片づけが着々と進みつつある今日この頃ですが、
“掘り出しモノ”が色々と出て、日々驚かされています。
渋谷を出るときに、かなり整理したつもりでも、
荷物をほどくと、また見つかるものですね。
詳しいことは、ここではちょっと控えさせて頂きますが、
例えば、昨日は上野樹里さんの1st写真集が出てきたりしました。
IMXとは関係ないですよ。いったい誰の持ち物なんでしょう???
それにしても、昨日のドラマと、イメージが全然違いますね。これが女優という職業なんですね。
(ちゃっかり頂いちゃいました。)
それはさておき、みなさん、みなとみらいは、快適です。
通勤時間が気になっていたものの、実際には渋谷から29分間、
ゆっくり新聞を読んだり、買ったばかりのiTouchでPodcastを楽しんだりと
なかなか良い感じです。
そして、駅に着いたら、徒歩1分!
道玄坂の変な匂いや、歩きタバコ、夜のマッサージやキャバクラの呼び込みから完全開放。
中華街までは歩いて行くのはしんどいですが、
クイーンズスクエアやランドマークプラザにも、色々なお店が詰まっていて、
これからお昼が楽しみです。
おすすめがあったら、ぜひ教えてください!
よろしくおねがいいたします。
そんなに悩まなくてもいいです。
知り合いのウガンダの方が、
「この間会ったときにも言ったかもしれないけど、
室長は、ジャマイカの俳優に似てますよ。
えっ~と、なんだっけ、名前が出てこない…。え~と…。」
と、ずっと悩んでいました。
ただ、名前が分かったところで、
どんな俳優で、似ているのか似ていないのかもコメントできませんし、
たとえ似ていたとしても、それが嬉しいのか、どうなのかも判断付きません。
別のトピックに話を移しても、その話がひと段落すると、また、
「いや~、それにしても、ジャマイカの俳優にそっくりですよ。え~っと、たしか、シュ...、いや、シャ...、あぁ、思い出せないなぁ...。」
もういいですよ。そんなに悩まなくても。
マニア好みの...
その名も“ハンプリ”。
直訳すると、“一本の根”。
その名の通り“高麗人参の根っこを丸ごと一本擂りました”という感じです。
参鶏湯(サムゲタン)に入っている高麗人参を食べた方はご存知と思います。
あの味です。
あの味が、手軽にコンビニで手に入ります。
韓国ですが...。
これは、自称:健康ドリンクマニアの私としては、たまりません。
効果の程は、よく分かりませんが、“効きそう”な味とノド越しは、保証します。
ただ、同じチェーンのコンビニでも、売っている店は限られているようで、
まだ発売されて間もないのかもしれません。
ぜひ、韓国にお越しの際は、チェックしてみてください!
異文化体験
行きつけの美容室が、隣の駅に移転した為、
今日は、新しいところに行ってみようと、朝からネットで検索。
ところが、理髪店も含め、数の多さに困惑。
口コミサイトをのぞいてみても、いったいどこが、どう良いのか区別がつきません。
40分くらいは検索していたでしょうか、
やっと、気になるユニークな美容室を発見しました。
プロフィールには、
「異国情緒にあふれるアジアン的な美容室」と。
その名も「芬迪」。
なんと読むか分かりますか?
「フェンディ」です。
アジアで、「フェンディ」?という疑問は残るものの、
それをアルファベットではなく、あえて中国語にしているところが、まさに異国情緒そのものですね。(ちょっと強引?)
いずれにしましても、
基本的に、“異国情緒”とか“アジアン”という単語に弱い私は、
迷うことなく、即座に予約。自転車をこいで、行って参りました。
まず、驚いたのは、スタッフだけでなく、お客さんも、みんな
中国or台湾人ということ。
扉をくぐると、まさに別世界。中国語のみが飛び交い、
私は一瞬にして、ひとりぽつんとマイノリティです。
そして、
店内をよくよく観察していると、お客だか、スタッフだか、区別がつかない、
はっきり言うと、何をしに来ているのか分からない人々が、4~5人いることに気付きました。
彼らは、タバコを吸いながら店内をぶらぶらしたり、
店にあるパソコンでインターネットを楽しんだりしていました。
ただ、お店のスタッフは、とても親切で、
私には丁寧な日本語で話しかけてくれましたし、
すぐにお茶を出してくれました。
でも、お茶を置くテーブルがなかったので、
カルテに名前など書く際は、ちょっと苦労しましたが。
そんなこんなで、今日は、色々と異文化体験できました。
シャンプーの匂いは、今までに嗅いだことがないものでしたし、
最後にワックスをつけた後に、スプレーでバリバリに固めて頂いたりしました。
話のネタとしては、かなり面白い体験でしたが、明日は、異文化体験なしの美容室に行こうと思います。
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