2010/06/25 21:34
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:韓国TV(全般)

韓流α


1月にフジテレビで放送が始まった韓国ドラマ枠“韓流α”
今までこの枠で放送された『わたしの名前はキム・サムスン』『華麗なる遺産』『ファンタスティック・カップル』を見た私o(^▽^)o
現在放送中の第7弾『タルジャの春』も視聴中。
この夏この“韓流α”がさらにパワーアップし<超豪華!“韓流α”夏祭り>と題して、7/9(金)から韓国ドラマのヒット作5本を一日3時間にわたり2本ずつ約2ヶ月にわたって放送するそう('-^*)/
その5作品がまた~私的に嬉しい作品ばかり!
5本中4本見ちゃってますけどね(笑)
もう1回見て録画保存したいんです。
うち、未だに地上波放送しか見れないので(;^ω^A

◆『わたしの名前はキム・サムスン』
1月に“韓流α”第1弾として放送されたのがこの作品で、当時全話見ました。
再放送を望むファンの声に応えて特別アンコール企画として放送されるそうで~人気だったんですね(^o^)

◆『宮~Love in Palace』
“韓流α”のアンケートで見たい作品1位に選ばれたのがこのドラマだったそう。
『コヒプリ』でユン・ウネちゃんファンになったのがきっかけで見ました!
こちらのブログにも感想を書かせていただきましたが、お気に入りの作品です(o^-')b
『花より男子』と同じ制作プロダクション“グループエイト”が手がけていて、映像の美しさにも注目です(*^-^)b

◆『美男(イケメン)ですね』
私が最近ハマった一押し作品です!
テギョン(チャン・グンソクくん)とミニョ(パク・シネちゃん)のカップル最高です(*^_^*)
ブログで語っちゃってますが~ラブコメ好きには特にオススメです(^_-)-☆
地上波初放送になりますね。
明日渋谷でこのドラマのイベントがあるんですよね~
実は予定がなければ行きたかったんです。
同じ渋谷にいるというのがまた複雑だわぁ(-_-;)

◆『コーヒープリンス1号店』
今まで見た韓国ドラマの中でMyベスト3に入るくらいお気に入りの作品です≧(´▽`)≦
(…と言っても韓国ドラマ自体をそんなにたくさん見てるわけでもないのですが。しかも見てるのラブコメばっかと偏ってます。)
ハンギョル(コン・ユさん)とウンチャン(ユン・ウネちゃん)の関係に胸キュンしまくりでした(#^.^#)
これもブログに感想載せてます。

◆『復活』
この作品は見たことないです。
今回初めて知った作品なので~興味あり。
ラブサスペンスのようですね。


2010/06/11 22:41
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美男ですね(後)


『美男(イケメン)ですね』全話見終わりました(*^^)v

ラブコメ好きにはたまらない作品で、私が今まで見た韓国ドラマの中でもベスト3に入るくらい気に入っちゃいました(#^.^#)
ブログのつづきとして、後半の9話~16話の感想を書きます。
 
(※以下、ネタバレ注意)
9話で、テギョンがミニョを女として見ていることに気づいたユ・ヘイの嫌がらせがエスカレートしていって、ミニョが可哀想(>_<)
メンバーに関することで3択をせまられた時に、ミニョが自分を1番に選ばないことを気にするテギョンって・・・嫉妬ですよね。
ミニョにヘアピンを返すために、ブタウサギ(テギョンがつけたミニョのあだ名)のぬいぐるみを作るテギョンが可笑しかったです≧(´▽`)≦
それを見つけてはしゃぐミニョがめっちゃ可愛くて~そんなミニョを見てニンマリのテギョンも(^_-)
ミニョがシヌを好きなんて誤解させたり、感情のコントロールができるツボだと指で鼻を押すよう教えたり、マネージャーってば余計なことして!と思ってましたが・・・結果的にはふたりの恋をナイスアシスト(o^-')b
11話で、とうとうメンバー3人の前で女性であることがバレちゃったミニョ。
でも全員に受け入れられて、4人で仲良くスーパーで買物するシーンが楽しかったですo(^▽^)o
11話のラストで、テギョンがミニョにいきなりのKiss!!
自分からしたくせに~驚いて気持ちを整理するテギョンもまた鈍感ですね(@_@;)
ミニョへの恋愛感情にも、ミニョが自分を好きだという事実にも気付かないままキスしちゃうとは・・・
これぞ大事故ですね!(テギョンはトラブルメーカーのミニョを“事故多発地帯”と呼ぶので)
12話のラストで、ようやくミニョの本心に気付いたテギョン。
「今までどおり俺だけを見ろ 俺を好きになってもいい 許可してやる」
って~なんてSな発言(~o~)
オレ様キャラらしいテギョンの告白(笑)
やっとふたりの想いが通じたかと思いきや~続きを見ると、変な方向にいっちゃってて・・・オイオイ!
またまたこの鈍感カップルにヤキモキさせられました(^o^;
ミニョとテギョンの距離が近づくほど、シヌとジェルミはせつないシーンが多くて(>_<)
ようやくラブラブなふたりが見れたのも束の間・・・
ふたりを阻む最後の難関は、やっぱり乗り越えなきゃならない悲劇の過去(テギョンの母親とミニョの父親の関係)でしたね。
互いにその事実を知って傷つき、そして傷つけ合ってしまう悲しい展開に胸がしめつけられました(/ω\)
沖縄での撮影シーンがあってびっくりしました。
あれは美ら海水族館?
ミニョの双子の兄(本物のコ・ミナム)が帰国し、無事A.N.JELLに合流。
役割を終えたミニョとメンバー3人は離れ離れに。
時間が解決してくれるはず、でもすれ違ってしまったふたりはもう一度気持ちを確かめ合えるの?と思いながらつづきを見てました。
再びミナムと入れ替わって予期せぬ再会を果たすも、相手を想うが故に別れを選択するなんて・・・せつなすぎです(T_T)
でも、感動的なハッピーエンドが待ってました。
メンバーやユ・ヘイ、母親までもが、テギョンを後押ししてくれたのも感動的でした。
本当に大切なものに気づき、わだかまりやプライドを捨てて、自分に正直になるテギョン。
ライブ会場で、ミニョのために特別な曲を歌って・・・
「頼むから俺の見える場所に来い お前の姿が見たい 許可してくれ」そう言って、客席に見つけたミニョのもとへ行き、抱きしめたときには思わずウルウル(>_<)
「今後もずっとこの言葉を言ってやる “サランヘ(愛してる)”」
キターーーッ\(^O^)/
“チョアエ(好きだ)”と言ったときには「1度しか言わない」って照れてたのに。
ミュージシャンらしい告白シーンでしたね(^^♪
テギョンも素直になったのねぇと思いきや、星のネックレスをミニョにあげる場面ではいつものふたりのやりとりに(*^-^)b
テギョンという一番の星を手に入れたミニョ、ミニョのそばで輝いてやると誓うテギョン・・・
見てるこっちも幸せになるすてきなラストでした(^_-)-☆

そんなわけで~とってもオススメの作品です('-^*)/


2010/05/29 23:29
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美男ですね(前)


ラブコメ好きにオススメと聞き、韓国ドラマ『美男(イケメン)ですね』を見始めましたo(^-^)o
DVD4枚分の8話まで見終わりちょうど半分のところですが~予想以上にすっかりハマってます≧(´▽`)≦

あらすじは↓
シスターになるため修道院で修業中のコ・ミニョ(パク・シネ)
ある日、大人気のイケメンバンド“A.N.JELL”のマネージャーから、バンドに加入予定だった双子の兄コ・ミナムの代役を務めて欲しいと頼まれる。
困惑するミニョだが、兄ミナムが母親を捜すためにバンドメンバーに加わろうとしていたという想いを知り、兄になり変わる決意をする。
リーダーでギター兼ヴォーカルを務めるファン・テギョン(チャン・グンソク)、ギターのカン・シヌ(ジョン・ヨンファ“CNBLUEのヴォーカル&ギター”)、ドラムのジェルミ(イ・ホンギ“FTIslandのヴォーカル”)
外見は天使のような美男ぞろいだけど内面はかなりクセのあるこの3人と、女性という秘密を隠してバンド活動&共同生活をおくることに・・・
と、こんな感じ。

男と偽ってイケメンたちの中で騒動を巻き起こす感じは、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』『コーヒープリンス1号店』を思い出しちゃいますね。
ドラマだから非現実的な面はありますが、ストーリーもキャラ設定もしっかりしていて自然に入り込めました(o^-')b
『韓国版・花より男子』を見たとき同様、すごく綿密に練られた脚本だなぁと素人ながら感心してしまいました!
伏線が見事に張り巡らされていて、あのシーンがここにつながるのねぇとか、こういう人だからあんな言動をしちゃうのねぇとか、納得して見れます。
どの登場人物にも共感できるし。
シチュエイションやエピソードの1つ1つに胸キュンしちゃいました(*^_^*)

ミニョをめぐるバンドメンバーの関わり方が3者3様でおもしろいです(^_-)-☆
シヌは、偶然会話を聞いてしまったことにより1番始めにミニョが女性と知りながら、誰にも言わずに密かに恋心を抱き陰で支える存在。
テギョンは、シヌより後にミニョが女性とわかり当初は追い出そうとしますが、秘密を知っているが故に彼女を助けようとし、ミニョもまたテギョンにはバレてると知っているためピンチのときには頼りにしていて、次第に惹かれ合う仲に。
ジェルミは、テギョンとシヌのミニョへの接し方に疑問を感じつつも女性とは気付かず、戸惑いながらも彼女を好きになってしまうのですが、持ち前の明るさでミニョを元気付けてくれる人物。
性格とかもそれぞれ違って、特にテギョンはそのキャラがストーリー展開の中でかなりポイントになってます!
音楽的才能に優れ、メンバーにも一目置かれる存在でファンも多いのですが、一緒にいると疲れるタイプ。
ツンデレキャラで、プライドが高く自己中なのはもちろん(笑)
潔癖症、神経質、方向音痴、アレルギー体質、夜盲症、トラウマなども抱えてたりして・・・
人と関わって面倒なことに巻き込まれたくないと思ってるのに、ミニョのことになると、なんだかんだと心配して助けてあげちゃうのがね~、好きな証拠。
それでトラブルになってミニョに散々文句を言うんだけど、やっぱり一緒にいるし。
“コ・ミナム(語尾上げ)”とゆっくり諭すように呼ぶ響きがなんとも。
グンソクくんの声好きです(*^-^)b
口元を片端だけあげて意地悪そうに微笑んだり、口を尖らせて嫌そうな顔をしたり、この表情がすごく印象的で、最初の頃はミニョにもこの顔を見せることが多いのですが~次第に穏やかな表情が増えていきます。
ギャップが大きいから余計に笑顔のテギョンが可愛く見えて、ニッコリ笑ったときややさしい寝顔を見たときにミニョがときめいてしまったのもわかります(^_^)/~
常にクールで他人に弱みを見せないテギョンが母親のことでひとり密かに泣いてる姿にもね。
ミニョのキャラクターもまた特別です。
双子で、複雑な事情により両親がいなくて、修道院で育った彼女。
世間知らずで純粋無垢なので~芸能界のことに疎かったり、恋愛に奥手だったり。
ドジで鈍感、素直で人を信じやすく、温かい心を持ってて、頑張り屋で芯が強い一面もある女の子。
シヌやジェルミがミニョを放っておけない気持ち、テギョンがミニョをついいじめたくなっちゃう心理もわかる気がします。
テギョンに嫌味を言われたりにらまれたりすると、ミニョはすぐ「チェソンハムニダ」って謝ってしまう、そんなやりとりを見てるとSとMなふたりだなぁと"^_^"
メンバーに助けられることが多いミニョですが、上記のようにテギョンはけっこう問題を抱えてたりするので、何気に彼女が助けてることもあったりして。
特に7話でミニョがテギョンを探しに行くシーンはお気に入りで繰り返し見ちゃいました。
テギョンの性格やウィークポイントをちゃんとわかってあげてる('-^*)/
5話で、相部屋になるメンバーを決めるときのやりとりが可笑しくて、ここもリピート。

もどかしさを感じつつ、互いの気持ちに早く気付いてって願いながら見てるのですが~テギョンはミニョがシヌを好きだと勘違いしてるし、ミニョはテギョンがユ・ヘイと本気で付き合ってると誤解してるし・・・
これからさらにせつないシーンが増えそうな予感(>_<)
ふたりの恋の行方から目が離せませんが、テギョンの母親とミニョの父親の関係も気になるし、今後の展開がホント楽しみo(^▽^)o
マネージャー役の方の演技もおもしろくって好き。
芸能界のお話なので、ファッションにも注目です。
メンバーが歌う曲や流れる音楽もすてきなので、OSTも欲しくなってます
一緒に盛り上がりたくて、密かに友達にも勧めてます(*^^)v


2010/05/04 22:59
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ぶどう畑のあの男


先輩に借りているDVD『宮~Love in palace』に続き、『ぶどう畑のあの男』を見始めましたo(^-^)o
どちらもユン・ウネちゃん主演の作品ですね。
あらすじは・・・
オリジナルの洋服ブランドを立ち上げることを夢見て契約社員として働くイ・ジヒョン(ユン・ウネ)
ジヒョンとのトラブルに巻き込まれ、強姦犯に間違えられる農村の青年チャン・テッギ(オ・マンソク)
会社をクビになってしまったジヒョンは、夢の資金集めのために、1年働けば1万坪の畑を譲るという叔父の条件を受けて、田舎のぶどう畑で働くことに。
ここで住み込みで働くテッギと再会し、彼と農作業を共にすることに。
都会っ子のジヒョンは、不便な田舎暮らし、慣れない畑仕事に根を上げてしまう。
でも、テッギの農業への姿勢や村の人たちの温かさに触れ、次第に心を変えて行く。
そして、ぶつかりあってばかりだったふたりは互いに惹かれ合うように。
そんなふたりの恋を邪魔するのが、嫉妬するテッギの元恋人カン・スジン(チョン・ソヨン)、ジヒョンに片想いのキム・ギョンミン(キム・ジソク)
果たして、ふたりの恋の行方は!?
・・・こんな感じのようです。
先輩曰く、4話くらいから引き込まれて~ラストが幸せな気分にさせてくれるストーリーだそう。
そんなハートフル農村ラブコメディ、全16話じっくり堪能したいと思います(^o^)丿

ウネちゃんの父親役が~『コーヒープリンス1号店』でもウネちゃんと共演しているマスター役の方だったのでびっくり(*_*)
『コヒプリ』のほうが後の作品になりますね。
あと、1話で登場したウネちゃんが学生時代に好きだった先輩役にも見覚えが。
(今後ジヒョンに想いを寄せる村の保険医で登場するもよう)
現在韓国で放送中の『個人の趣向』で、ソン・イェジンさん演じるゲインの元カレのチャンリョルを演じてるキム・ジソクさんでした!
そういえば『個人の趣向』8話に、ミノくん演じるジノの元カノ役でウネちゃんが出演してましたよね(^_-)-☆
『コヒプリ』のボーイッシュなイメージと『宮』での元気な女子高生役と全然違って~女医という大人な女性の役で成長したウネちゃんを見れた感じ。
『個人の趣向』ももちろん欠かさず見てます(*^^)v
先週10話のラストのKissシーン・・・今後の展開が気になります!!


2010/04/13 00:44
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宮~Love in palace


同僚の先輩に借りていた『宮~Love in palace』のDVDを先週末やっと見終わりました(o^-')b
『コーヒープリンス1号店』が気に入って、主演していたユン・ウネさんの他の出演作も見たくなりまして。
私が好きなラブコメもので、制作に携わっているのが『花より男子』と同じグループエイトと知り~これは見ないとというわけで('-^*)/
 
もしも韓国にまだ王室が続いていたらという斬新な設定で、少女漫画が原作のお話。
実際に皇室が存在する日本のほうが、想像しやすいかも?
実在しない皇室が描かれていて、韓国の文化に詳しくない私が語るのもなんですが・・・
建物や調度品、ファッションや料理など、すごくこだわりが感じられて、ドラマをリアルに見せてくれていたと思います。
特に衣装や小道具がとてもステキで、色彩の美しさは画面をより華やかに。
さすがグループエイト
皇太子たちが所属している乗馬クラブは、花男でもロケ地として使われていましたね。(『宮』のほうが先ですけど)
マカオに行くのも共通してたりして。
ユン・ウネさん演じるチェギョンの母親役を演じている方が、花男のジャンディの母親役と同じ女優さんでびっくり(*_*)
モデル出身のチュ・ジフンさんとK-POP界で活躍していた元Baby V.O.Xのユン・ウネさんを主役に抜擢、新人ばかりを起用しキャスティング論争に発展したというあたりも花男と同じだなぁなんて。
 
おおまかなあらすじは・・・(以下↓ネタバレ注意)
デザイナー志望で芸術高等学校に通う明朗な今どき女子高生のシン・チェギョン(ユン・ウネ)
彼女の御祖父さんと前皇帝が互いの孫を結婚させると約束を交わしていたことから、突如一般庶民から皇太子妃候補に。
皇太子イ・シン(チュ・ジフン)はチェギョンと同じ高校の映画科に通っていて、バレリーナを夢見るヒョリン(ソン・ジヒョ)と交際中。
プロポーズを断られたシン、借金を抱えている家族を救いたいチェギョン、ふたりは結婚を受け入れることに。
慣れない厳格な宮廷生活、皇室の様々な事を勉強させられ、賑やかな家族と離れたさみしさをつのらせるチェギョン。
シンは生まれながらの皇族で皇太子として育ったため、プライドが高く、家族の愛情に飢えている孤独な人。
将来が決まっていて夢を見ることもできない、常に世間から注目され普通の生活をおくることができない、そんな不満から両親にも反抗的な態度をとるようになります。
生まれ育った境遇も性格も全然違うふたりは、ぶつかり合ってばかり。
それでもシンを理解しようと努めるうちにチェギョンは次第に彼に惹かれていきます。
イギリスから帰国しチェギョンのクラスメートとなるイ・ユル(キム・ジョンフン)は、シンの従兄弟で皇位継承第2位の皇子。
実は父親が生きていたときはユルが皇太子だったため、元はチェギョンの許婚はユルだったことになります。
優しいユルは悩むチェギョンを励ましそばにいるうちに~彼女を好きになってしまいます。
そしてチェギョンへの想いをつのらせるうちにシンへの敵対心から皇位を奪おうとします。
ユルの母も皇位奪還の策略をめぐらせ、シンを陥れようとします。
陰謀に巻き込まれ何度も窮地に立たされるシンは、その度に皇室に泥を塗ったとお咎めを受け、皇帝(父)からも問題視されます。
続出するスキャンダルに世間では廃位の意見まで飛び出し、皇室存続自体も危うい立場に。
一方で、シンはチェギョンと一緒に過ごすうちに楽しさを覚え、少しずつ心を開いていきます。
クールでポーカーフェイスだったシンの表情が豊かになり、性格もやわらかに。
でも感情表現が下手でチェギョンへの好意も素直に言葉にできないシンは、まだヒョリンを想っていると誤解されたりしてなかなかうまくいきません。
チェギョンがすごく心配してるのに、お前には関係ないって突き放すし。
プロポーズを断ったはずのヒョリンが、シンを忘れられず彼を取り戻そうとするので、余計にこじれていきます。
ユルにヤキモチをやくシンに気づかないチェギョンも鈍感な気がしましたけどね(^_^;)
ん~この四角関係は、花男でも・・・
ユルの誕生日を祝うため旅行に出かけた後の19話以降は特に、ふたりの気持ちがすれ違い、ケンカばかりして傷つけ合ってしまうシーンに、見てるこっちも辛くなってしまいました(>_<)
このすっきりしない気持ちに耐えられず、ラスト5話は一気に見てしまいました。
ドラマ前半はシンの冷たい態度にチェギョンがかわいそうになったりもしましたが、後半は逆にシンをこれ以上傷付けないであげてと思ったりも。
本当はチェギョンにそばにいて欲しいのに、窮屈な宮廷生活から自由にしてあげたいと考えるシンがせつなくて・・・。
星の周期のように人間も2500万年経ったら今いる人たちにまた会うという話をシンから聞いたチェギョンは、ユルに「もし2500万年過ぎて私に会ったら逃げて 私もそうするから 2500万年後もシン君を好きだと思うと言うんですが・・・
この台詞、ユルじゃなくてシンに言いなよ~と思わずにはいられませんでした(/ω\)
ふたりにとって悲しい選択を余儀なくされますが~大切な人たちを守るために下した大人な決断によって、愛を確かめ合い納得のいくハッピーエンドにつながったと思います(^_-)-☆
人に決められて結婚したふたりが、自分たちの意思で真実の夫婦になる・・・すてきなラストでした≧(´▽`)≦

最初はシンデレラストーリーだと思って見ていましたが~
チェギョンとの出会いでシンにも新しい未来が開けて幸せになれたのですから、彼にとってもハッピーストーリーになってたなぁと。
シリアスな場面も多かったですが~ラブコメものなので、もちろん笑えるシーンも満載。
時折登場する妄想シーンが可笑しかったです(^O^)
茶目っけのある皇太后様がかわいかったなぁ。
チェギョンの友達もナイスキャラぞろいなんですが、特にガンヒョンはチェギョンが皇太子妃となっても変わらぬ接し方で良き相談相手となり心強い味方となっていました。
シンが子どもの頃から大切にしている分身のような存在テディベアがかわいくて♪
番組の最後に、それぞれの役のテディベアが印象的なシーンを再現した画もよかったです。
さらに、ドラマに出てくるものの紹介や撮影秘話などの映像もあって、よりドラマを楽しむのに役立ちました。
これはMnet独自のものでしょうか。
言葉の意味やストーリーテラー的なVもあって、興味深かったです。
けっこう宮廷用語とか難しくて、字幕についていけず何度も一時停止や巻き戻しをしながら見てたりしたんですけどσ(^_^;)
チェギョンが自分が住んでた世界を教えたくてシンを連れ出しボディーガード等もつけずに街中へと出かけるんですが・・・
その“路傍のキスシーン”が、撮影場所は明洞の繁華街で、実は遠くにカメラを設置してゲリラ方式で撮ったというからびっくり。
ドラマの撮影とは知らずにそのロケ現場に居合わせた人たちはさぞかし驚いたでしょうねぇ(*゜ー゜)ゞ
ドラマ内に出てくる文字や絵は実際にウネちゃんが描いたものだそうで~その多才ぶりにも感動しました。
音楽もすてきでこのドラマを盛り上げていたと思います。
少し時間をおいたらもう一度見てみたいと思ってます。
またお気に入りの作品が増えました(*^^)v

このドラマを見て皇太子シンを演じたチュ・ジフンさんも気になってちょっと調べてみたのですが~ドラマ『魔王』や映画『アンティーク-西洋骨董洋菓子店』に出演されてるんですね。
両作とも日本版を見たことがあります。
2月に入隊されたようですね。


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