2007/06/23 22:27
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今度は英語モード 中国語は・・・ムリエヨ ^^


 

楽しかった旅行の余韻に浸りつつも、

少しずつ また、仕事と子育てで走り回る日々・・・

日常生活が戻ってきました。

 

でも、脳の中はまだ ちょこっとだけど、

ハングルモードが勝っているみたいです。

日本語よりもハングルが先に

頭に浮かんだりすることもあって・・・

時間に余裕がなくて、

韓国語学校に通ったりできなくても、

少しずつ ハングルが 沁みこんできてるのを

実感・・・     嬉しいな。

 

 

《ところが3日前 自宅にて》

 

そんな 私のもとに 一通のメールが!

おぉ~ 香港のヨン友さん。

前回は 旅行前だから、1ヵ月ぶり・・・

何?

「9月か10月に 大阪に・・・」

   やった! 初めてのご対面。^^

       うれしいけど・・・  英語勉強しないと。  焦っ

 

「旅行プラン 相談に乗ってね」

おっと こりゃタイヘン。

頭の中を ハングルモードから、英語モードに

大急ぎで変更しなければ・・・

 

英語っ 英語っ  

 

《またまた・・・ 所変わって 職場にて》

何? 

レッスン見学 お母さまが中国の方・・・

私が担当?

汗っ  アセッ

簡単な 日本語と 英語も OK ほっ

 

無事 見学終了!

 

「それでは・・・入会の書類の説明は、受付の方で・・・」

「あの・・・ 書類の説明

 ○○さん(私)に 電話で主人と話して欲しいの」

 ?

「土曜日は 主人がいるから。」

「土曜日は・・・ 出勤していない・・・

「・・・どこから かけてもOKよ」^^

「解りました 自宅から・・・」 δ(^ ^)

 

何故に・・・ご指名?

            もしや カジョク? (笑)

 

しばらくは、英語を話す 中国の方との会話で

仕事もプライベートもいっぱいいっぱいになりそうです。(^^)

アジアはひとつ・・・  (^^)v


2007/06/15 12:14
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

仕事場


夢のような1日の興奮がまだ続いているのか、
睡眠時間は4時間足らずだというのに
自然と目が覚めました。

予定通り 5時半に ホテル前でタクシーを拾って
ジェホの仕事場へと急ぎます。

「ノリャンジンスサンシジャンに行って下さい。」

いよいよ 私たちは念願の「競り」を見学するのです。

シンボルマークの時計に向かって、
右側のスペースで、競りは行われています。
独特な競りの声が 声明のように響き渡っていて、
不思議な気持ちになりました。


どういう分け方になっているのか
詳しいことは 皆目検討はつきませんでしたが、
競りは一箇所ではなく、複数の場所で
繰り広げられていました。

私は、最初勇気がなくて、
競りの近くではなく、少し離れた場所から
全体の風景を眺めていました。

一緒に行ってくださったヨン友さんは、
競りが行われている場所 奥の方まで、
勇敢にも 探検に出掛けて行かれたので、
私は しばらく ひとりで ボーっと立っていました。

私の立っている場所から一番近い競りが
予定を終了したのか、撤収し始めたので、
そろそろ終了なのかな・・・と、
思っていた時、
ヨン友さんが、蟹の競り 見て来たよ。
と、おっしゃったので、

えっ?
蟹の競りか・・・
グスグズしていて、見逃しちゃったかな。
せっかくだったのに・・・と、
ちょっとがっかりしながら
先ほどの競りが撤収した場所に足を進めてみました。

左の方に目をやってみると、
1人の青年が 競り落としたのであろうか・・・
うつむいて 蟹が詰められた箱を
小さな台車に載せる作業をしていました。

あっ。。。
あの日のジェホの姿が 目の前に現れたのではないかと
心臓がドキっとしました。


私は 思わずシャッターを切ってしまいました。

青年の顔を見てしまうのが恐くて、
恐くて・・・というのは ヘンなのですけど。笑
少し慌てて そのまま 奥の方まで歩みを進めました。


まだ 数箇所 競りが続いていたので、
(だんだん場所にも慣れてきた)
ちょっと近づいてみることにしました。

あっ。次は また 蟹のようだ。
箱に山盛りにされた 蟹が
どんどん運び込まれてきました。

夢にまで見た 蟹の競りも 見学することが出来たのです。
その競りが終る頃
競り全体も ほぼ終了し、片付けモードになりました。


(私たちは、6時前に市場に到着して見学を始めました。
 後片付けも含めると、1時間近く作業を
 見学できたことになります。)

競りを見学した後、
私は勇気を出して、コピ売りのおばさんから、
コピを買いました。
売店の周りには、一仕事終えたおじさん達が、
簡単なイスに腰掛けて、休憩しています。
私たちは、さすがに 
その輪に入り込む勇気までは
持ち合わせていなかったので、
少し離れた場所で、立ったまま 
暖かいコピを味わいました。

ヨンジュンさんご用達のコピとはもちろん味は違いますが、
少し似たような感じで、飲みやすい味でした。

体の中も心も暖かくなって、ホっとしました。

せっかくなので、売店で「するめ」などを購入して、
周囲の写真を撮影してから、地下鉄でホテルに戻りました。

地下鉄の駅は、市場の2階の 競りとは反対の端から
駅からの連絡通路に出ることができました。


2007/06/10 17:17
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

ロケ地訪問 つづき


少し陽射しが和らいできたので、私たちは、
ロケ地めぐり第二部を始めることにしました。
まずは、一山ロケ地といえば、シニョンさんの家。
住人の方の努力によって、美しく昔と変わらない姿で、
シニョンさんの家は、私たちを迎えてくれました。
今回は、友情愛会の方の誘導で、
家の周囲をゆっくり散策することができました。

ジェホがジェヨンちゃんだけお母さんに逢わせて、
自分は逢うことが出来なかった時に彷徨った道が、
シニョンさんの家から 本当に近くだったことを
知りました。
一緒に参加して下さったヨン友さんが、
ジェホが彷徨った時の後ろで灯っていた
ランプの場所に行ってみたいと、
強い希望を持っておられたので、そのことを
私が代表の方に伝えておいたので、
予め訪問を予定に入れていただき、
車を置いて、その場所まで歩いて行くことができました。
私が勝手に想像していたのは、
車だけが行き交うような殺風景な場所でしたが、
実際は、住宅街の中の美しい道でした。
シニョンさんの家に近い道だと知って、
せつなく複雑な気持ちを抱いたジェホは、
自分がやっぱりシニョンさんの家に向かってしまった
ことで、自分の心に正直に生きることを
心に決めたのではないかと感じました。

その後、シニョンさんが家庭教師をしていた家や、
ジェホがヒョンスと語り合ったシーンの場所など、
いろいろなシーンの撮影に使われた場所を回りました。
ドラマを観るとき ついついジェホやシニョンさんの
表情ばかり目で追っている私は、
背景にはあまり注目できていなくて・・・
今回の訪問が、全体の画面を覚えておられる方だったなら、
もっともっと感激なさったのではないか・・・と、
少し残念に思えて、申し訳ないです。
でも、友情愛会の方が、予めドラマのシーンを印刷して
持ってきてくださっていたので、
その写真と照らし合わせて「ホントだ 凄い!」と感じ、
今回の訪問の凄さを実感していました。

次に、私が今回一番行ってみたかった場所
ジェホとシニョンさん ふたりの家に
訪問しました。
外観は、よくあるニュータウン・・・団地でした。
でも、棟ごとに1階に管理人の方がおられたので、
私たちが知っているような 普通の団地では
ないのかもしれません。 

ジェホがシニョンさんと幸せな時間を過ごした場所


訪問できたこと感激でした。
胸がいっぱいになりました。
少し離れた場所からタクシーを降りて歩いた道も、
実際に 大通りから、ふたりの部屋に向かう道でした。

あの夜の散歩のシーン・・・
切なさと幸せとが入り混じった 心に沁みこんで来る
ステキなシーン。

ここでも本当に彼らがこの場所にいたんだと確信してしまいました。

陽射しの中、樹木の緑の中歩いてみると、
あの夜の散歩だけでなく、
何度も彼らは この道を寄り添いながら
歩いていたんだろうなぁって思いました。

2人の住む棟の横には、小さい子供用の公園が
ありました。
この公園で遊ぶ かわいい天使達を
2人は いつも見ていたんだなぁと思うと、
更に 胸が熱くなってきました。


2人の家を後にした私たちは、
シニョンさんの夢の中で 声を掛けたのに
ジェホが通り過ぎてしまい、
目覚めたシニョンさんが 悲しく不安な
気持ちになって、ジェホにしがみついたシーンや、
目がほとんど見えなくなったジェホとふたりで
散歩した時に、ちょっと休憩してお水を飲んだ
ベンチのある公園に行きました。
お水を飲んだベンチは、山の上にあって、
そこまで歩いていくと、時間もかかるし、疲れて、
次に行く湖水公園一周が辛いだろうと、
友情愛会の方から申し出があったので、
あのベンチだけのために往復30分以上
ハイキングすること、今回はやめておくことにしました。
(実は私はこのシーンは、湖水公園で撮影していたと
  勘違いしてました。)
場所は分ったので、機会があれば、ハイキングして
みようと思います。


次に、ジェホがシニョンさんに結婚を申し込んだ
喫茶店に行きました。
残念ながら、新しいお昼のドラマの撮影に使っていて、
中には入ることができませんでしたが、
撮影しているスタッフの様子を見学することが出来たので、
当時も こんな感じだったのかと思えて、
ちがった意味で よかったです。

その場所の近くに、シニョンさんがギルジンさんと
結婚すると聞かされて ジェホカーのところで泣いている
ジェホを見つめるヒョンスのシーンを撮影した場所や、
シニョンさんが道を横切ろうとして、
車に轢かれそうになった
(ひかれそうに・・・は大袈裟でしたね)場所とか、
いろいろ回ってから、湖水公園に向かいました。

運転して下さった(ご自宅にお招きして下さった)方が、
車をご自宅に置きにいかれた間、
私たちは バラ園を見学していることにしました。
そこで、私たちは ジェホたちみたいに、
公園で売っているコーンのアイスクリームを
食べることにしました。

韓国のコンビニで売られているアイスクリームは
美味しいとテレビで観たことがあったのですが、
公園の露天で売っていたコーンアイスも、
日本の公園で売られているモノと違って、
コクがあって・・・本当に美味しかったです。

ジェホの嬉しそうにアイスを食べていた表情を
思い出したり、黄色いバラを見て、嬉しくなったり
しながら 食べました。

彼女が車を置いて戻ってこられたので、
いよいよ 湖水公園を一周することにしました。

日曜日ということで 公園は家族連れで賑わっていました。
何か 野外コンサートも開催されていたし、
日本の遊園地にある絶叫マシーン「バイキング」の
小型版が(移動式)公園の隅で営業していたり・・・
家族で楽しめる公園って感じでした。
その「バイキング」子供向けだと思って
なめてはおられない スリリングな乗り物で・・・
ほとんど90度かと思われるぐらいまで揺れるように
なっていました。・・・見ているだけで恐かったです。
この乗り物の他に、子供専用のバンジージャンプの
改良版みたいな遊具もあったのですが・・・
乗っている子どもたちは、キャーと言いながらも、
にこにこしていますが、見ている私はドキドキ。。。
韓国の子供は勇気があるなぁ・・・とびっくりしました。

湖水公園の中にも、いろいろロケ地が
ちりばめられていました。
シニョンさんがお父さんと語り合ったベンチとか
錯覚の柳、ジェホがシニョンに突き放されて
悲しみにくれた川のほとりのシーンとか、
ギルジンさんのおかげで久しぶりに逢うことが出来た
シーンの場所とか・・・
ロケ地を見学するだけでなく、
公園の風景を楽しんだり、ミュージシャンが楽器を
練習しているのを 立ち止まって聴いてみたり
一周の散策をゆっくり楽しみました。

夕闇が迫ってきたので、
そろそろ屋台に行ってみることしました。
せっかくなので 屋台らしい屋台に・・・と、
一緒に探しました。
しばらく歩き回って高架下みたいな場所の 
屋台らしい屋台を発見。

おでんとかうどんとか・・・トッポッキとか、
チジミに卵が入ったモノとかを注文しました。

友情愛会の代表の方は、
実は屋台 初体験だったそうです。
だから、私もうれしいって言っておられました。
朝から一緒に行動していたからか、
簡単な単語を選んで話してくださるからか・・・
お互いジェスチャーも交えて会話していると、
なんとなく 話しておられることが
解るようになってきた気がしていました。

代表の方が屋台のおじさんに 
あの人達は日本人だから、辛い味は控えてあげてね
と伝えて下さったおかげで、
辛いことが多いと聞いていた屋台のトッポッキなのに、
自分で作ってみたモノよりも辛さが控えめで、
美味しくて びっくりしました。
私がトッポッキを自分で作っていることを伝えると、
彼女達は、びっくりしてました。

おでんのスープが入っていた器を ジェホみたいに
持って飲んでみたら?と冗談でおっしゃったので、
器を持ってスープを飲むことは、私たちにとっては
別に・・・どうってことはないので、
飲んで見せたら、シニョンさんがジェホのスープを
飲んだ時みたい!と、盛り上がってくださいました。
どうせだったら、ジェホが食べていた麺を注文すれば
良かったね~と言っておられました。
ホント 私もそう思いましたが、
すでに お腹が一杯になっていたので、
今回は諦めました。

友情愛会の方と一緒に屋台に行く夢も叶ってしまいました。

しかも 本当に楽しく食事することができて、
幸せでした。

夜も更けてきたので、
名残惜しかったのですが、屋台を後にしました。
私たちは、必要がなさそうな荷物を彼女の家に
置かせていただいていたので、
商店街などを通りながら
(ルミナリエみたいに光のイベントが開催されていました)
戻りました。
本当に地下鉄で自分で帰れるの?と
心配していただいたけれど・・・
「ケンチャナヨ」って言って、
そこから、車に乗って地下鉄の駅まで送っていただきました。


地下鉄の駅で、
私たちは、愉しかったですね~と何度も言い合いました。
いよいよお別れの時に、
代表の方が「私たち 永遠だね」と言って、
手を差し出してくださいました。
ご自宅にお招きくださった方も握手しながら、
キチュニャンコssi 永遠だねって 
言ってくださいました。

地下鉄に乗りながら 私たちは幸せを噛みしめていました。

ホテルに到着した私たちは、
無事ホテルに到着した旨を伝えるために
今度は私が電話しました。
前日の電話の時と違って、
代表の方の笑顔を思い出しながらの電話は
かけていて嬉しかったです。

やっぱり めちゃくちゃな会話とも言えない
電話になってしまいましたが・・・
まぁ なんとか・・・
おやすみなさい。も言えたので良かったです。


あぁ・・・
本当に夢のような一日でした。


疲れているはずなのに興奮してしまって
目がさえていましたが、
明朝は5時起きで、競りの見学に行く予定・・・

シャワーを浴びて急いで眠ることにしました。


2007/06/09 02:09
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

夢のようなお宅訪問


昼食は、私が訪問前にリクエストしていた                  カルグクスを食べました。

最初は ロケ地めぐりを終えてから・・・
との予定だったようですが、
あの日は、ものすごく暑くて、このまま歩き回ると、
体調を崩しそうだったので、昼食後
お宅に訪問させていただけることになりました。

友情愛会の会員の彼女の家は、一山地区 湖水公園から
歩いて帰ることができる場所に位置していました。
規模の大きなマンションで、
住人用の駐車場は、ショッピングモールの駐車場かと
見間違ってしまうほどでした。

彼女のお部屋の玄関で私たちをお出迎えしてくれたのは、
意外にも・・・ジソプくんの等身大パネルでした。

むむっ 

靴を脱いで通された、リビングの壁にかけてあった
特大の垂れ幕もジソプくんのものでした。

・・・ あれ?

周囲を見回すと、小さい額縁に、見慣れた笑顔・・・が
数箇所飾ってはあるのですが、
ジソプくんの垂れ幕のインパクトに押されて、
寂しい感じ。

もう 熱は冷めてしまわれたの?
正直私は、かなり凹みつつありました。


彼女のお部屋には、ロフトがありました。
そのロフトの上に上がってくるように
友情愛会の代表の方が、手招きして下さったので、
お言葉に甘えて、上がらせてもらいました。

あっ。

ロフトの上は、彼女の寝室スペースでした。

下のリビングとは打って変わって寝室は、
まさしく ヨンジュンさんと彼女のお部屋でした。
彼女のヨンジュンさん部屋は、
私たちの多くがそうであるような、
ヨンジュンさんの写真が飾ってあるだけの部屋ではありませんでした。

まず 彼女の使っておられる寝具は、
なんとミニョンさんが実際使っておられたモノだったのです。

ドラマ終了後のチャリティオークションで落札したそうです。
彼女は、カバーを外して、証拠のタグを見せて下さいました。

彼女がその寝具に包まりながら、ちょうど横になると見える位置に、
優しい笑顔のヨンジュンさんのパネルが立てかけられていました。

壁のほとんどが本棚になっていて、そこには、ヨンジュンさんの資料が
美しく整理整頓されて保管してありました。
アルバムや雑誌の切抜きが、年代別にファイリングされていました。

雑誌の切り抜きには、今まで見たことのないヨンジュンさんの姿もありました。
既に見たことのあるヨンジュンさんの写真も少なくありませんでしたが、
単純に写真が公開されていただけはなく、雑誌の記事と共にあった
写真だったんだ・・・と思いながら、私たちは、
(残念ながら内容はちんぷんかんぷんなのですが)
ひとつひとつ 食い入るようにヨンジュンさんを見つめました。

雑誌の記事の切り抜きも さすがデビューからのファンだけはある
充実した内容だったのですが、

個人的に撮影されたしゃしんのアルバムを見せて頂いた時、
あまりの凄さに 息を飲みました。

写真の中の彼女は、友情愛会のイベントの時に、
ヨンジュンさんと一緒にケーキのロウソクの炎を
吹き消していました。

隣の席に座っている写真もありました。

そして・・・

ジェホの結婚式の撮影の時のヨンジュンさん・・・
ジェホのヨンジュンさんと2ショットで
写真に納まっておられたのです。

うぅ・・・凄すぎる。

写真を写真に撮らせて欲しい・・・そう思いましたが、
でも、そんなことをお願いすることは出来ませんでした。
彼女の個人的な想い出の写真ですからね。

友情愛会の総会 会議中の写真にも、
ヨンジュンさんは写っておられました。

今回 声をかけてくださった代表の方が、
代表に就任された まさに その瞬間・・・
ヨンジュンさんが、代表の方の背中を左手で
ポンポンとたたいておられる写真もありました。
その時のヨンジュンさんの笑顔は、
優しくて可愛くて・・・
きっと「頼むね」って 言いながらではないかと
思われる 自然な表情でした。

彼女のアルバムの中の、友情愛会のイベントに
参加しておられるヨンジュンさんの姿は、
今まで、数枚紹介されていた写真(真面目な表情)
とは違って、笑顔溢れる楽しそうなモノでした。

友情愛会の方々とヨンジュンさんがかつて
交流を深めておられたという記事は、
もちろん目にしたことはありました。

でも、こうして写真を目にするまでは、
親しいと紹介されていても、どの程度なのか・・・
大袈裟に表現された記事の可能性も 
まったくゼロではないかもしれないと、
ほんの少し冷めた目線で見つめる 
もうひとりの私がいました。

でもそれは 全くの思い違いでした。
写真の中のヨンジュンさんの無邪気な笑顔や、
楽しそうに 身振り手振りで
何か語っておられるような写真を目にして、
ヨンジュンさんが友情愛会の奉仕活動に参加できたことに
ものすごく幸せを感じておられるということが
完全な事実であると確信することができました。

下の階のリビングで、微妙な気持ちになりかけていた分、
寝室が 彼女とヨンジュンさんの世界になっていることを
知った 私はつい、彼女が、隠れキリシタンのように、
世間を欺きながら ヨンジュンさんを愛し続けている

そんな 妄想をしてしまいました。 笑


彼女は、私たちへのおもてなしとして、
ドラマの中で見たように 果物をたくさん切って
大きなお皿に盛って出してくださいました。
インスがむいていた 韓国のマクワウリも ^^
韓国のマクワウリの種は、日本のものよりも小さくて、
そのまま食べていいことになっていたみたいでした。
私は つい 種を残してしまいましたが・・・
他の方は、種を残さないで食べておられました。

私たちは、ほんの少しだけど、会話を交わしました。
その会話の中で、びっくりしたことは、
彼女が 幻のホテリアツアーの時の展示に
かかわっておられたこと・・・
訪問時の私の理解では、展示品を一部
提供されただけかと思っていました。
でも、先日代表の方が書き込まれた記事から、
あの展示品がすべて 彼女のモノだったことを知りました。

ヨンジュンさんが初めて、日本人ファンと出逢われた
あのツアーの時に、
彼女は、おもてなしをお手伝いされていた・・・
もしかしたら、ヨンジュンさんから直接、
信頼している彼女に、
何か おもてなしができないか
相談されたのかもしれないと思うと、
ドキドキが更にパワーアップして蘇ってきます。

彼女が淹れてくださった蓬のお茶をご馳走になった
私たちは

ロケ地訪問の 第二部に出かけることにしました。


2007/06/05 19:58
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

ジェホの街


私たちの目に、見慣れた川(実際には見慣れては
いないのだけどそう感じてしまう)と、
川にかかる橋が飛び込んできた。
あぁ 私たちは、ジェホの育った街に
来たんだなぁと思った。
懐かしくて、何故かホっとさせる街並み。

ジェホの街は、古くなった壁が崩れたままに
なっていたり・・・
決して美しい街とは言えないけれど、
それぞれ住人が掃除をきちんとやっているのか、
ゴミ等は落ちていないし、
植栽には何かしら植えられていて、小さいながらも
緑の美しさが、目を楽しませてくれる。

前回訪問した時には、ただジェホの家に行った
という感じだったけれど、
今回は、街を少し歩いてみることができた。

ジェホの街は休日でも、忙しそうな人々の生活や、
息吹を感じる街だ。

ジェホの家の住人は、家の前の植栽で茄子を
育てているようだった。
前回訪問した7月には、別の植物が
植わっていたように記憶している。
それぞれの季節にあった植物が、住人の手によって
植え替えられているのだろう。

友情愛会の方が、ジェホの家の内部のロケは、
隣の家なのだと教えてくださった。

「Inside.......Exchange 」^^ ジェスチャー付き

「 Oh~~ 」  またまたジェスチャー付き ^^

お互い欧米化していた私たち (笑)

今から思えば、「チョンマリエヨ?」って
言ってもよかったんですけど・・・(笑)


ジェホの家の内部が撮影された家の前には、
自転車やバイクが数台と、バギーカーが無造作に置いてありました。
その様子から、やっぱり大勢でにぎやかに
暮らしているんだろうなぁと感じられて、
なんとなく 元気が一番大切なことだな 良かった!
と思いました。

ジェホの家を後にして、少し歩くと、
ジェホがシニョンさんに
「でも立派に育ったわ」と言ってもらったり、
タバコを吸いながら物思いにふけっていた
公園がありました。
本当に家から近い場所に公園があったことを知り、
なんだか うれしくなりました。

私たちは、街角のタバコ屋さんで飲み物を買って、
飲みました。(正確には、買って頂いて・・・です^^)
ジェホがタバコを買った店ではなかったけれど、
いかにも ジェホやソックたちが買い食いしそうな
佇まいの店だったので、またうれしくなってしまいました。

また しばらく歩いていると、バス停がありました。
シニョンさんが、しょんぼりとしてバスを待っていた
バス停だそうです。

街を歩いていると、
ただジェホの家と橋があるだけのロケ地ではなく、
本当にジェホの街だったことを実感できました。

なんとも言えない気持ちが溢れてきて
胸が苦しいような・・・
言葉では表現しにくいけれど、
やっぱりドラマではなく、
実際の世界の出来事だったんだと、
妙に納得してしまいそうになりました。


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