2007/06/04 21:36
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

ジェホの大学


太陽がまぶしい朝です。

私たちが、約束の時間10時の5分前に
ホテルの玄関前に出ていくと、
既に 友情愛会の3名の方は、
随分前からこの場所で私たちを
待っていてくださったような感じで
語り合っておられました。

私たちは、ちょっと慌てて駆け寄りました。
私が、唐突にお決まりの挨拶と自己紹介を
したら、おもしろそうに笑っておられました。
いまだに そのリアクションが、
発音のせいか・・・
堅苦しい挨拶過ぎたからか・・・
私たちが予想外の人物だったからか・・・
は、不明です。
真相を質問してみたいような・・・
       したくないような・・・苦笑

お互い 自己紹介を済ませて、
早速 車に乗り込みました。
思うようにお話ができないので、
ぎこちない雰囲気・・・
友情愛会の方は、今日訪問する予定の場所に
以前訪問された時の写真と、
その場所が出てくるドラマのシーンの画像を
印刷して資料として持ってきてくださっていました。
まず最初に、ジェホの大学を訪問する予定だったので、
大学の写真と資料を私たちに見せてくださいました。
自作のウヂョンサのMVも流してくださったので、
私たちは、すっかり「ジェホヤ」モードになりました。
MVで流れる ドラマ(愛の群像)のシーンのことは、
車内の全員がよ~~く分かっているので、
一緒に見ているだけで同じ気持ちになっていくような
感じがしました。
おのずと緊張も解れた頃、見慣れた大学の正門に到着。
私たちは、正門を正面からはくぐらないで 
門の右側から駐車場に入りました。

あぁ・・・念願の大学。
快晴の空と、樹木の緑に迎えられながら、
緩い坂道を少し上った左側に、
シニョンさんの講師室の窓がある建物がありました。
ジェホと同じようにシニョンさんの窓を見上げると、
幸せな気持ちがこみ上げてきて、
ちょっとウルっときました。
冷静なもう1人の自分が、ここでウルっとされたら、
普通 ちょっと退くかも・・・
と忠告してきたので ぐっと堪えることにしました。

構内 いたるところに撮影場所があって、
あそこでは、こんなシーンの撮影を・・・と、
いろいろ説明してくださいました。
役名と、ジェスチャー(笑)と 準備してくださっていた
資料があったので、私たちにも理解できました。

ジェスチャーで一番楽しかったのは、
ジェホとジヌが喧嘩したシーンの場所で、
殴り合いの物真似をしてくださった時です。

3名のうち1名の方は、少し日本語が出来る方でした。
大学時代に学ばれたのかな?
仕事で・・・というほど流暢ではなかったけれど、
本当に彼女のおかげで、込み入った話もなんとか理解できました。

ジェホがヒョンスと抱き合っているのをシニョンさんが
目撃した場所で、
自分もヒョンスみたいに横向きで撮影して
合成できたらいいのに・・・と思いましたが(苦笑)
・・・・・・・あきらめました。

ジェホの大学は、勉強するのに適した環境というか
樹木も活き活きとしていて、清々しい雰囲気でした。

大学内では、まだ硬さが残っていて(笑)
思うように なりきり写真は撮影できませんでしたが、
樹木の香りを浴びることもできたし、
心配していた言葉についても、なんとなく、
大丈夫そうな気になれました。(笑)

もっとゆっくりしたかったのですが、大学を後にして、
私たちは、ジェホの街に行くことにしました。


2007/06/03 02:14
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

漢江沿いをお散歩


病院を後にした私たちは、

夕暮れの漢江をクルーズしたいと考えて、

地下鉄に乗って「新川駅」で下車して、

漢江クルーズ蚕室乗船場に行きました。

しかし・・・

休日ということで、チケットは完売。。。

昨年(大雨のため)につづいて 今年も

漢江クルーズ体験をすることができませんでした。

しかたがないので、

漢江の川沿いを散策することにしました。

漢江に映る夕陽の美しさ

吹く風のさわやかさ・・・

残念ながら船に乗ることはできませんでしたが、

ゆっくり韓江の流れる景色を

堪能することができました。

帰路、オリンピックスタジアムの傍の

枯葉に覆われた 怪しげな道を通り抜けると、

視界が広がり、

目の前にヨンジュンさんの住んでおられる街を

望むことが出来ました。


ヨンジュンさんの街に来たんだなぁと

改めて想いながらも、

不思議な感じなのですが、

普段 遠くの街から想っている時には、

すぐ傍にいるような気がしていたのに・・・

こんなに近くに来たのに、

かえってすごく遠いような感じがしました。

 

しばらくボーっと夕闇に沈んでいく街を

見つめていました。


ふと我に返ったら、急にお腹が空いてきたので、

タクシーでゴリラに行きました。

私は今回も、

今日のスープとホワイトソースのパスタ料理は、

大好きなので、注文しようと心に決めていました。

それ以外には、ヨン友さんお勧めの

チキンとパイナップルが重なっていた料理や、

豆腐のサラダ・・・そして 赤ワインを注文しました。

ヨン友さんのお知り合いと 途中合流し、

その方が観光された場所のお話を

聞かせていただいたり、

私たちの話をしたり・・・

私と違って、ヨン友さんとお知り合いの方は、

4月にも一緒にソウルを旅行されていたので、

その時のお話など伺うことが出来て、

楽しい時間でした。

腹ごなしも兼ねて、3人で夜の江南の街を歩いて

宿泊ホテルまで戻りました。

 

途中 また δ(^_^;) 道に迷いましたが、

通りががった男性に道を尋ねたところ、

最近(5月の中旬) 京都の葵祭りを観に来られたらしく、

日本語も流暢な方で、しかも ものすごく親切で・・・

ホテルが見える場所まで 送ってくださいました。

ホント 助かりました。


やっと ホテルに到着した私たち

さて・・・今夜のメインイベント

友情愛会の方への電話・・・ ドキドキっ

私が、空港でレンタルした電話でかけてみたところ、

急に音楽が流れ出しました。

呼び出し音が音楽だったのですね。

携帯電話不携帯の私は、そのような事態を

想像していなかったので、

おもわず呼び出しを待たずに、切ってしまいました。

しかたがないので、ヨン友さんが、

かけてくださいました。 (情けない・・・)

でも、彼女にとっても電話は難しかったので・・・

(ヨン友さんも 相手の友情愛会の方も 

 相手の言語が話せないので)

ものすごく焦ってしまわれて、

何が何だか分からないような通話になってしまいました。

まぁ なんとか 「明日 よろしくお願いします。」

の気持ちだけは通じたようなので、

私たちは ホっとしました。^^

ヨン友さんは、私にも替わろうと

試みてくださいましたが、ちょっと 無理でした。

 

今回 私たちは オンドル(冬ではないので暖かくない)

の部屋に宿泊しました。

今まで宿泊してきたシティホテルと違って

照明も明るいし、家庭的でくつろげる感じがしました。

ただ・・・

オンドル部屋には、浴槽が付いているという

話だったのですが、

何故か シャワーのみ。

歩き疲れていたので、浴槽に浸かって

ゆっくり足を伸ばしたかったなぁとは、思いました。


布団もマットなしの直置きだったので、

せめてもということで、座布団を

足元に敷いてみたりしました。

噂どおり・・・マットなしの布団によって、

腰や肩が 痛くなりました。


ただ・・・ 私は、前日の寝不足と、

たくさん歩いて(道に迷ったので尚更)

疲れていたので、

気がついたら・・・朝でした。^^

さぁ・・・約束の時間は もうすぐです。

つづく ^^


2007/06/02 02:31
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

ジェホの病院を訪ねて・・・


昨年と正反対と言っていいぐらいに
お天気が良かったので、
私たちの乗った飛行機は、
機体が揺れることもなく、
仁川空港に着陸しました。

今回はツアーではなく個人旅行だったので、
空港からリムジンバスに乗りました。
COEXの都心空港ターミナル直行バスを
選びました。
終点COEXのバス停から宿泊したホテルまでは、
歩けない距離でもなかったのですが、
荷物と所要時間のことを考えて、
タクシーを利用しました。
行き先が近い時 たまに、
乗車拒否されると聞いていたので、
ドキドキしましたが、
優しい運転手さんだったので、大丈夫でした。

ホテルに荷物を置くだけ置いて、
早速 地下鉄を利用して、
ジェホが治療を受けていた病院に
行くことにしました。

病院訪問は、今回一緒に旅をしてくださった
ヨン友さんの強い希望で決めました。
病院訪問・・・
実は、私は、自分がジェホの病院に訪問して
どんな気持ちになるだろうか・・・と、
少し不安でした。
実際 病気がちだった父の看病をしていた
時のことと、
ジェホが発作を起こして
病院で治療していた時のシーンや、
もう時間の問題だからと、
自宅療養を決めたシーンなどが重なって、
まさかとは思うけれど、
気分がすぐれなくなってしまうかもしれない・・・

一人旅だったら、
たぶん 訪問はしなかっただろうと思いました。

月日が、心の傷を癒してくれたのでしょう。
今回訪問して感じたのは、
ただただ 懐かしい 気持ちだけでした。

当日が 植樹の日だったためか、
土曜日だったので、診察が半日だったためか、
病院の中は 静かで、
外来の診察室のあたりの電気も消されていました。
エスカレータもストップしていました。
でも、モノは考えよう・・・
外来の患者さんがおられない分
私たちが 写真を撮影したりしていても、
だれからも「何してるのですか?」と
質問を受けることはありませんでした。

シーンとして薄暗い 
脳神経外科の外来診察室の前の廊下・・・
今まで 何度か訪問しておられた方々の
写真を見せていただいた時とはまた、
趣が違って、深刻な、重たい感じがしました。

ジェホとシニョンさんが偶然会ったエスカレータは、
歩いて昇ってみました。

そして、2人が 久しぶりに 言葉を交わした
中庭にも行って見ました。

ヨン階フロアーの非常口から外に出たら、
患者さん達の憩いの場として、
樹木が美しい緑の庭がありました。

数名の患者さんがお見舞いに来られている方と、
語り合っておられました。

ここにもジェホとシニョンさんの面影が
感じられて・・・
せつない想いがこみ上げてくる気がしました。
もちろん 写真に残しました。

その後 午前中の機内食を
昼食代わりにしていた私たちは、
地下の食堂で軽く食事をしてみることにしました。
助かったことに、写真付きのメニューが
壁面に飾られていたので、
言葉がうまく繋がらない部分は、
指差しで乗り切りました。

頼んだのは、冷麺と、シーフードのちぢみです。
突き出しのキムチやスープなども含め、
薄味で、とても美味しく食べることができました。

お腹もいっぱいになったし・・・
病院の外回り・・・
いろいろなシーンで登場していた駐車場などの
写真を撮影して、来た道とは 
少し違う道を選んで、地下鉄の駅まで戻りました。

最初 直進し過ぎて、道に迷ってしまった
私たちでしたが、帰り道はなんとか
スンナリ戻れました。


中庭の樹木以外の場所は、
ほとんど変わっていないように感じました。
訪問したことによって、よりリアルなイメージが
自分の心の中に定着したとように感じました。 


2007/06/01 18:54
テーマ:訪問 カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

前文


やっぱり寝不足。
昨年に引き続き今年のソウル旅行も、
寝坊しないかヒヤヒヤしながら2時頃就寝して、
目覚まし時計の助けを借りて
やっと起床・・・でスタートを切りました。

ホンマ・・・学習できないなぁ・・・私。
留守の間のこと 直前になってから いろいろ準備を整えて、
入浴して、お風呂も掃除していたら、深夜に・・・
ほとんど同じパターン タイムスリップしたみたい。。。苦笑
せっかくの旅行 また寝不足で望むなんて 情けなすぎです。
(自分で自分を責めてあげたい。なんじゃそりゃ。)

その上 今回は、直前に美容院で髪を短く切りすぎてしまって、
ダサダサ δ(^^;)
なりきり写真がシニョンさんじゃなくなっちゃうし・・・
(最初から ゼンゼン違うやん!って? まぁ そうやけど。笑)
その上 睡眠不足で 目の下にクマ。

えぇと 最初の訪問地は、病院・・・
「そうですね。
 看病疲れのシニョンさんという設定でいきましょう。」
リアルな演技が期待できそうです。(呆)
その前に地下鉄の駅から病院までたどり着けるのかな。

そういえば ウヂョンサの方にソウルに到着したら電話しますね・・・
と軽く約束したことも気になってきた。(ちなみに私 韓国語話せません)

まぁ 案ずるより産むが安しと考えよう。

そうそう ケンチャナヨ。^^

あっ あぁ~~~~ ボーっと しようもないことを考えていたら、
予定していた関空快速に乗り遅れちゃった・・・ドョーン。
しかたない・・・特急料金が必要な「はるか」に乗って行く事に・・・

なんか・・・前途多難な旅の予感。

前フリでこんなに行を費やして、旅の報告のアップも前途多難か・・・笑

つづく。(全く 旅行について語ってない 苦笑)


2007/05/29 09:29
テーマ:キム・ヘス カテゴリ:韓国TV(愛の群像)

忙しいことは、幸せなこと


キム・ヘスさんの文章を紹介します。^^

 

【忙しいと言わないでください】

              キム・ヘス

                2007年5月26日09時28分

 

 忙しいと言わないでください

 

  「忙しすぎるからです」と言うことは

  相手に対して、断るという意味です。

  たまには 情なくも感じられますね。

 

  「忙しすぎるからです」とよく言うのは、

  生活に自分の規制がないことを表示するものです。

 

  相手に対する冷淡さを反映したりします。

  忙しいというのと、暇だということは相対的です。

 

  忙しいということは、本当に忙しいことと、

  偽りの忙しいということに分けることができます。

 

  賢明な人は、忙しい中にも

  時間をよく調節して余裕を持ちます。

 

  無能な人々は、大部分忙しいという話だけして、

  いざ何がそんなに忙しいのか自分でも分からないですね。

 

  心より相手と向き合ってください。

  忙しいと言うことは、良い言い訳ではないです。

 

****************************

 

「仕事は、忙しい人に頼もう」

 部下に仕事を任す時の常識だと、

 昔、上司に聞いたことがあります。

 

 それは、忙しい人に仕事が集まるのではなく、

 その人が、責任を持って、仕事をやり遂げてくれるという

 信頼を寄せるに値する人だから、

 仕事を任せたくなる・・・

 そしてまた、

 たくさんの仕事を経験することによって、

 仕事を遂行するノウハウを身につけていく・・・

 

  有能な人は、どんどん忙しくなるけれど、

  自分の能力を磨いて、

  仕事に押し潰されたりしないのだろう。

 

  忙しいことを克服していくことで、

  自分の能力を高めていくことができると

  言えるのかもしれない。

 

  キム・ヘスさんは、最近、「フェラガモ」と

  専属契約を結ばれたそうです。^^

  老舗ブランドとの契約は、信頼の証

  ヘスさんの活躍 嬉しいです。


<前 [1] ... [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] ... [133] 次>

TODAY 96
TOTAL 1280849
ブロコリblog