2009/06/02 23:49
テーマ：夢中
カテゴリ：韓国俳優(ペ･ヨンジュン)
～朝鮮日報 & Chosun.com
久しぶりに見た素顔の「ペヨンジュン」。。
スッピンで真剣な眼。。
間違えなく素のヨンジュンさんだ。。
久しぶりに沢山のフォトに出逢え本当にうれしかった。。
名誉館長に就任。。
おめでとうございます(#^.^#)
でも。。
このニュース。。
fallにはいろんな意味で重かった。。
ヨンジュンさんを夢中にさせた漆の世界。。
ねえ。。ヨンジュンさん。。
手はかぶれてませんか?
そして。。
お元気ですか??
fall in love...
▲ /岩山漆芸美術館提供
ある若い俳優の歩みが目が眩しい.
ただハンサムで, 配役一つ良いことを引き受けて浮かび上がったかと思ったところ
彼の活動は自分の満足を越えて国際的な文化アイコンになってしまった.
ペ・ヨンジュンの話だ.
▲ /岩山漆芸美術館提供
韓流スターペ・ヨンジュンが 日本で活動している世界的な漆芸術家全竜福さんの美術館名誉館長に就任する.
去る 2月秘密裡に全竜福さんがいる日本岩手県盛岡市岩山漆芸美術館で漆工芸を勉強してから 4月ぶりだ.
全竜福館長は 1日電話通話で
“昨年、ペ・ヨンジュンが漆に対して本を書きたいと言って会ったが, それが縁になって名誉館長までつながるようになった”
と言った.
彼の言葉を集めてみれば事情はこのようだ.
▲
日本岩手県盛岡にある岩山漆芸美術館/パク・ジョンイン記者
ペ・ヨンジュンは今 ‘韓国の美’という本を書いている.
漆職人全竜福館長を含めて韓国美の象徴であるしゅうと 3人の人生とその美学に関する本だ.
その本を書くために全館長に会ったのが去年 11月だ.
全官長は
“ソウルに立ち寄った時ペ・ヨンジュンが接触して初めて会った”と
“既に結んだ縁, まともに学んでみると言っていたよ”と言った.
うまく行く若い俳優ではなく, 韓-日文化交流の一架け橋になるのを願うというのだ.
全館長は若い時代韓国で ‘オッゼングが’という過小評価を受けて日本に渡って世界的な漆しゅうとでそびえ立った人だ.
本来韓国では “倭式漆”という非難を浴びている途中最近まともに認められている. 意味が通じた.
“漆にかぶれれば酷い目にあう. それでも大丈夫か？”
全館長の見えすいた脅しにペ・ヨンジュンが答えた.
“手袋必要なくて, あつい人気も必要なくて, 先生の下でまともに学びます.”
それで日が変わって去る 2月ペ・ヨンジュンが盛岡に飛んだ.
▲ /岩山漆芸美術館提供
ペ・ヨンジュンがだれか.
成田空港で
“是非成田以外に関西に入国してはいけないか”
と頼むほどに, 一度浮かび上がれば大騷ぎが起こる人物だ.
全館長は
“一番近くの仙台空港にお願いして、入国自体を隠すのに成功した”
と言った.
市内で杉道について山のふもとに上がると出てくる岩山漆芸美術館は 2月は休館の状態だ.
ペ・ヨンジュンは 400年になった重厚な木造建物一方に部屋を取って, 一週間の間の全館長から漆を学んだ.
壷に漆をして, 木に漆で絵を描き方を学んだ.
約束した通りに漆にかぶれるのを防止する手袋もはめないで漆を学んだ.
全館長にひざまずいて礼を尽くして一日を始めて一週間の間全 12点の作品を完成した.
海を主題にした作品もあったし村を主題にした作品もあった.
全館長は
“才能がある完壁主義者”と評した.
師匠の手を経った作品はなかった.
全館長は
“深夜に作業を終えて朝に来てみれば作品が完成されていたりした”
と
“夜明け 5時まで眠らないで作業したと聞いた”と言った.
授業が終わった日ペ・ヨンジュンが全館長に言った.
“この髪を切って先生の漆筆を作って差し上げます.”
漆する時使う筆は人髪の毛が最高と言った.
ペ・ヨンジュンは
“二つの技法を学んだから, 残り 298個技法は長らく学んで終わらせる”
と言った.
盛岡の時には ‘ヨンサマ’にささってペ・ヨンジュンを描くために肖像画を学んだお婆さんがいる.
この話を聞いたペ・ヨンジュンが全館長に会いに行こうと言ったら
全館長の息子ヒョンミンさんが言った.
“パパ, それではそのお婆さん死にます, 心臓まひで.”
ヒョンミンさんは
“市内に一緒に遊びに行ったが, 誰も自分のそばにヨンサマがいるとは思わなかったよ”
と言った.
一歩遅れてヨンサマの来臨を知ることとなった盛岡では大騷ぎが起こった.
新幹線で 3時間がかかる東京でファンが寄り集まって休館中だった美術館のドアを開けなさいと横車を使った.
全館長が伝えたエピソード一つ.
“閉じられたドアの外にお婆さん一人がやたらに立っているのだ.
それで別に見物をさせて上げたらその方が言っていたよ.
先天的に関節痛があるのに, ヨンサマを知った後ですべて治ったと.”
何日後この人が送った手紙をソウルへ来てペ・ヨンジュンに渡し,
ペ・ヨンジュンは自分の写真にサインをしての全館長便で送ってくれたと言う.
ソウルにあるペ・ヨンジュンの家には漆乾燥器が設置されている.
全館長が弟子のために空輸してきた乾燥器だ.
一方にはかなりの著述家に劣らない位本がきちきちだ.
ペ・ヨンジュンの所属社であるキイスト関係者は
“本書いて, 漆勉強するとスケジュールを取り消すほど”
と言った.
盛岡市では ‘ヨンサマ’がいらっしゃった美術館の改善補修作業に取り掛かった.
体の調子が悪い人々のための障害者施設を設置する事にしたし,
運営資金を支援することに決めた.
ヨンサマの来臨記事が載ったその日で日本全国で 1500人の越える人々が休館中の美術館門を開けさいと電話をかけた.
全館長は “盛岡では私がヨンサマで通じる, ペ・ヨンジュンおかげさまでそのニックネームが選り分けられた”と言った.
名誉館長に就任すればペ・ヨンジュンは不定期的に盛岡へ行って全館長とともに姿を現わすようになる.
美術館には彼の作品が常設展示される予定だ.
ペ・ヨンジュンは “韓国の美を伝えている全先生をマネージャーのように迎える”と言った.
▲
全竜福館長./パク・ジョンイン記者
来る 9日には師匠全竜福館長と弟子ペ・ヨンジュンの共同展示会が予定されていた.
岩手県県立運動場で日本グループセンセーションの公演と二人の作品写真も展示する予定だったが韓国の政治状況と日本の新型インフルエンザで悪材が重なって延期された.
ペ・ヨンジュン,
世界最大漆芸美術館名誉官長に
朝鮮日報 & Chosun.comより
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