涙。。
;)
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『太王四神記秘密撮影日記』- ヨンジュンさん最初撮影である,誕生日エピソード style様
『太王四神記秘密撮影日記』
-太王四神記公式 Making Book-
翻訳: vento様(translation by vento) : BYJ Gallery
■ 7月 11日 火曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
今日はペヨンジュンさんの初撮影分がある日であり, スジニヨックのイジアシと初めて呼吸を合わせる日だ.
スジニの図太くて, 言葉が多い性格を現わす重要な場面だ.
ところが , 今日のイジアシの延期はかたい. トップスターであるペ・ヨンジュン氏との共同出演のせいなのか, そうではなければせりふの量が多いからか, 何度やせりふが狂って NGが出た.
そのためペヨンジュンさんの待機時間は長くなったが, 彼は新人俳優の姿を黙黙と見守っている.
セット内は大変暑くて, 俳優たちは畿重にも着た衣装と厚いメーキャップ, いっそう加えた照明の熱いことで取ることが止めなかった. 空き時間ごとにマネージャーたちが俳優たちを団扇で煽って望むことを送って, メーキャップ担当者たちは化粧を直した.
午後にはテスト撮影のために幾何役の門の音さんも到着した. これでドラマの代表選手たちが集結した.
しかしエースたちの集まった現場は, いつも緊張状態だ.
■ 8月 12日 土曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
ついに, 待っていた, 1火のシナリオが完成された. 1, 2火は神話時代の話になる.
ペヨンジュンさんと 門の音さん等の主要メンバーは, ダムドック・幾何・スジニの役から桓雄・持った・セオヨックの一人二役を演技するようになる.
今日は桓雄が地上に下って人々が彼に導かれて従うと言う場面を撮影した.
ペヨンジュンさんは桓雄役で扮装したが, 白い長い髪の毛と白色の衣装はまるで「ロード・オブ・ザ・リング(指輪の帝王)」の「ガンダルプ」のようだ.
彼は撮影の中にせりふがほとんどない役なので, いつものように始終静かで穏やかなほほ笑みをしていた.
■ 8月 13日 日曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
桓雄と仮陣の対決を取る日だ. 仮震域の門の音さんはこの日, 桓雄の光によって追い回されるシーンと倒れる場面を収録したが, 何もない空間でそれらを想像しながら演技するということは, 俳優においてはすごい作業みたいだ.
換気が悪いスタジオと厚い皮の服のせいで門の音さんはよほどくたびれたように見える.
門の音さんは怒りを, ペヨンジュンさんは切なさを演技するが, 相手俳優が沒頭するように二名の俳優はカメラに映らなくても誠意をつくしてリアクションをしていた.
ペヨンジュンさんと門の音さんは同じ年配だからか, 直ちに親しくなったようだ.
門の音さんの身代わりを引き受けたアクション俳優の撮影があった. この撮影のためにアクションチームは朝から来て一日中待っていたのだ. ワイヤ撮影はいつも危ない. いくら上手でもきっちり一度の失敗でけがをする事があるからだ. 撮影中, 彼女は足をぶつかった.
■ 8月 24日 木曜日 場所 : 全南将星 天気 : 晴れ
午後に"ヨンニム"が来た. 現場で金監督はペヨンジュンさんを"ヨンニム"と呼ぶ.
ヨンニムが来ればどう分かるのか, 日本ファンが梁山を使って撮影場入口一部門に集まっている. 本当に彼女たちの情報収集力には驚く.
桓雄(ベヨングズンシの役 )が無理を導いて林の中を歩く場面. 淡い霧が立ち込めて神秘な雰囲気だ.
ペヨンジュンさんは, この撮影が終わった後, 山?(山清)でが全会取ってから残した桓雄とセオとのラブはく取る予定だった. それが早く終われば皆会食をするでしょう. しかし, 移動中, 山?(山清)は集中豪雨と言う情報が入って来て, 撮影は中止に. 当たり前, ペ・ヨンジュン氏との会食も....... .
■ 8月 29日 火曜日 場所 : 山清黄梅山 天気 : 晴れ
今日は, 私たちの主演俳優, ペヨンジュンさんの誕生日だ.
非常に大きいシフォンケーキとともにスタップたちが集まって誕生日を祝った.
その後, 火器暇暇した雰囲気中で桓雄とセオがふえる操りながら話しあうラブはく撮影.
しかし愛には邪魔者がイッヌンゴッだ. 照明の光に導かれて蝉たちがカメラ前に集まって, ペヨンジュンさんにも飛びかかる.
騷騷しく鳴く蝉を追い仏うためにスタップたちは死に物狂いで追い回す.
それが終われば, 食堂でいのししを一匹丸ごと料理した. ベヨングズンシがおごってくれたのだ. この日は彼も, 監督やイジアシとともに焼酒を飲んで時間を過ごした.
■ 9月 2日 土曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
桓雄がセオに口付けをする場面. シナリオでは「涙に口付けをする」となっていたが, 額に口付けをするのに変更になった.
愛のシーンなのに, くたびれてイッオか, 今日は二人皆少し顔が腫れていることのように見える.
ペヨンジュンさんは撮影後, いつも自分の演技を確認するが, もうスタップの助けなしもモニターを扱うことができるほどになった.
ところが , 今日撮った場面は気に入らない姿. 撮影が終わってからもよほど長い間, モニターを見ていた.
■ 9月 3日 日曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
セオがフックズザックに変わって, 桓雄が崖から落ちた赤ん坊を取り上げるシーン. 昨日よりもっと白い衣装のペ・ヨンジュン
さんが現われた.
今日はペヨンジュンさんのシーンがあった. 本人は楽しんでいる姿で, 始終楽しいように笑っている.
彼は待機中も一人で刀を使って, 演習をするとかいたずらをする. 多分アクションがゾッアであるでしょう.
撮影が終わってペヨンジュンさんが着替えてあいさつをしに出た. ジーパン, そこに帽子をかぶっている. このように普通姿も彼が着れば素敵だ.
■ 9月 10日 日曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
今日はペヨンジュンさんの撮影分が多かった.
倒れたセオを抱いて桓雄が目をつぶるようにしてくれる場面. 静かな沈黙の中で撮影が進行された. このようなことは見ることだけでも悲しい.
恋人を失って送る男の悲しみ.
が場面を撮る時, ペヨンジュンさんも真実で胸が熱くなったと言う.
監督も久し振りこんな切ないラブはく取ったので, 「取った」と言う気持ちになったとおっしゃった.
変り目だからか, スタップたちが風邪をひいている. ペヨンジュンさんも体の具合が良くないようで, 目が腫れて充血して, しばらく撮影が腰砕けになった.
■ 9月 11日 月曜日 場所 : 対陣台 天気 : 晴れ
朝, 一番(回)撮影を終わらせて, ペヨンジュンさんと門の音さんが金監督とともにドラマに対する意見を取り交わす.
自分が引き受けたキャラクターに関する話だ. ペヨンジュンさんは桓雄に, 門の音さんは仮陣に対して, もうちょっとリアリティーを加えるように. 役に沒頭すればするほど, 少しでも自分のキャラクターをいかそうとする俳優の願いをうかがうことができる. その要求を聞きながら, 監督はドラマの流れを失わない位に調節しながら行った. ドラマは映画と違い 1火完結ではないから, もうちょっと丁寧な説明が必要だ, と言う解説とともに.
■ 10月 27日 金曜日 場所 : 撃毬場 天気 : 雲り
撃毬場の観客席を補うためにエキストラ 100人が参加した. 済州大学の学生や済州市民たちだ. 高句麗の衣装にひげまで付けて, 撮影に臨む. しかし, 皆アマチュアの集団のため, 撮影は難航.
「王が登場します. 歓声を上げた後, 敬意を現わしてください」と言えば, 誰かが「王だ~!」と言ったせいで NG.
冷たい風が吹いて幼い少女が寒がって手の設定は冬ではないから NG. 一人がめがねをかけようと思って NG.
見物しに来たように座っていて NG. 撮影中, 横からデジタルカメラで撮る人がいて NG.
デジタルカメラ撮影のせいでスジニヨックのイジアシが過敏するようになって NGを連発すればペヨンジュンさんがエキストラたちに一言.
「撮影中には写真を撮らないでください」. そのいかめしい音に人々がちょっと硬直. すると笑って今度は一言付け加える.
「私は取っても大丈夫です」. 安心なように皆笑う. おかげさまで観客席の雰囲気はいきいきとまた生き返えた. 果たして, ペ・ヨンジュンさん!
■ 11月 16日 木曜日 場所 : 上党山城 天気 : 晴れ
税横領を, チェグンドルに矢がうるさい, ダムドックが助けに来る場面. 下はチェグンドルが生き残る予定だったが, シナリオが変わってセポルが生き残るようになった. 問題はどんなに演出しようかだ. 皆一斉に矢を当たればギャグのようになって, ダムドックワ税横領を二人で逃げれば卑怯に見えて, ダムドック一人で直面してもオーバーだ.
この部分をどうすれば良いのか, ペヨンジュンさんは監督に相談した. 監督はしばらく思って, セドルが矢にそう, ダムドックが彼をかばってやる方向に整理した. そうしようとするならペヨンジュンさんが, 「あ!」と感嘆して拍手を打った. こんな時, 状況判断の早い監督は頼もしい.
■ 11月 17日 金曜日 場所 : 上党山城 天気 : 晴れ
ペヨンジュンさんは休むうちにずっと武術演習をしている. 彼は努力家でもあるが, 基本的に運動するのがゾッアソだろう, その姿は楽しいようにする.
今日は年号ヶとダムドックが決闘をする日. 顔の見えない場面は身代わりを使って, 今日は俳優たちの顔を中心に取る日だ.
顔だけだと, 俳優たちが武術演習を夏至アンヌンダドンが, 武術ができないと言うのではない. ただ, 激しいシーンをより活発で安全に取るために身代わりが必要だ.
ダムドックワ年号ヶは分けて取るようになった. ダムドックがメインな時は年号ヶの身代わりが, 年号ヶがメインな時はダムドックの身代わりが形態を合わせた.
ペヨンジュンさんは時間が経過して目つきが輝いて, 終わりには武術監督も感嘆するほどの鋭い目つきを見せた. 普段, 彼の瞳は限りなく優しく見えるが, ここでは鋭くて険しい光を見せる.
そんな彼の瞳には, 変な魅力がある.
翻訳機で・・ごめんなさい。。
昨夜は久しぶりに寝ました。。
昼間韓国語教室の後・・
友人とお食事に行ったりお買い物に行ったりしたので。。
はしゃぎすぎてとっても疲れちゃって。。
これまでの寝不足が一気に出ちゃったみたい。。
それで・・
朝起きて・・大慌てでネットを開き。。
一番最初に目にとび込んできた記事がこれだった。。
私は何回も繰り返し読んでしまった。。。
そして・・
胸が熱くなって。。同時に・・目頭も熱くなった。。
ヨンジュンさんがどんなに誠心誠意テサギの撮影に取り組んでおられたのか・・
もちろん、
今までから十二分に分かっていたつもりだったけど。。
多分、身近でヨンジュンさんを見守っていたスタッフさんたちにとっては・・
それをはるかに上回るヨンジュンさんの熱い思いを感じていたに違いない。。
ヨンジュンさんは・・
いつも・・
どこでも・・
どんなときでも・・
ヨンジュンさんなんだね。。
私はやっぱりヨンジュンさんを応援してきて・・
よかった。。
心から孫敬している。。。
きっと今ご覧になっている皆さんも・・
胸がじ～～～んとされていますよね。。
胸がじ～～～～んとしたと言えば。。
2日遅れになってしまいましたが・・
1年前にヨンジュンさんが私達家族に贈って下さったメッセージも。。
日本公式公知
ペ・ヨンジュンから家族の皆様へご挨拶
2008/06/12 17:50:00
こんにちは、ペ・ヨンジュンです。
日本に来てから早くも10日が過ぎました。
公式の日程を終えて日本の各所を訪問させていただき、久しぶりにゆっくりとした時間を過ごすことができました。
すべてのスケジュールを終え、今日、日本を発ちます。
いざ出発の路に着くと、家族の皆さまと過ごした思い出が１つずつ蘇ります。
関西空港に降り立った瞬間、家族の皆さまの熱い歓声と眼差しは、きっと永遠に忘れられないでしょう。
何日もの間、空港で待ち続けてくれた家族の皆さまを背に空港を出ていくのは、とても辛かったです。この場をお借りして、あの時伝えられなかった感謝の気持ちを伝えたいと思います。
家族の皆さまへの感謝の思いをもっと表現しなければいけないと思ったイベントの日も、結局は家族の皆さまから深い愛をいただくばかりでした。
大阪の大きな会場に集まってくださった家族の皆さまのお姿一つ一つを確かめながら、私がどれほど幸せな人間であるかを改めて実感しました。これほど大きな愛にどう応えればいいかと考えながら言葉に詰まる瞬間もありました。家族の皆さまは私の気持ちにお気づきになったでしょうか。
イベント会場を回り、家族の皆さまに近づけた時。
言葉がなくても、見つめ合えば心を通わせられるということを知りました。
このような感激と感動を私に与えてくださった家族の皆さま、本当にありがとうございました。
そして韓国、中国、台湾、香港、シンガポール、アメリカ、カナダなど、世界各国の家族の皆さまもイベント会場に駆けつけてくださいました。無事に帰国されたかどうか心配です。遠方からお越しくださった皆さまにご挨拶もできず、心残りで仕方ありません。
語り尽くせない思いをここに書き綴っていますが、あまり寂しがらないでください。
インタビューや撮影など、とても忙しく慌ただしい日程でしたが、今回の来日でほんの少しでも家族の皆さまに近づくことができ、自分を奮い起こすことができました。
また、『太王四神記』に寄せてくださった家族の皆さまの愛に直接触れることもでき、本当に幸せでした。
中田選手のチャリティーイベントでは世界各地の人々とひとつの心で素晴らしい行事に参加することができ、とても意義深く、嬉しかったです。
一歩一歩、共に歩んでくださった家族の皆さまの真心に、深く感謝します。
次にお会いするときも元気な姿で、よい作品をとおしてご挨拶できるよう、努力していきます。
その日まで皆さまもお元気で、お幸せに。愛しています。
ペ・ヨンジュン
このメッセージ。。
fallは何度ヨンでも。。涙がこぼれます。。
ヨンジュンさんが綴られる文章って・・
お人柄が出てて・・
誠実で温かいよね。。
ふぅ。。。。
朝からすっかり・・切ない乙女モードに入っています。。苦笑。。
この胸の内を言葉に表すことができないくらいにね。。。
最後に。。
少し話が反れるかもしれませんが・・
最近ヨンジュンさんから旅立っていったチング話を少しだけ。。
（家族ではなくなっても・・私には大切なチングです！）
私達がチュンサンやミニョンさんにハマっていたあの頃と同じように。。
熱い想いを抑えきれなくなってる・・
恋するチング達。。
とっても幸せそう～❤
fallはその楽しいお惚気話を聞くのが大好きです(^^♪
でも。。最近。。
そうではない・・いろんな相談も受けます。。
実は・・昨日も辛いメールが届きました。。
残念ながら。。
最近は悲しみの涙を流されていることが多いようです。。
今のヨンジュンさん家族では考えられないような。。
自己中心的な・・
厳しい世界が広がっている場合もあるようです。。
確かに私自身も最近・・
他の俳優さんを応援している方を見ていて。。
それを感じることが少なくありません。。
恋は人を盲目にすると言います。。
みんな一人の俳優さんに恋をしているのですから・・
それも仕方のないことなのでしょうか。。
成熟した大人のコミュニティとなったペヨンジュン家族。。
それを見守り続けてきてくれた人々。。
これまでの長い年月の間に・・
何もなかったと言えばウソになるけど・・
今ではすっかり大人のお付き合いができるし・・
信頼できるし・・
あったかい。。
ヨンジュンさんが望んておられるような・・
本当の意味での「家族」になれたのかもしれないね。。
fallは。。
ヨンジュンさんと同じくらい。。
このペヨンジュン家族のコミュニティが大好きです。。
誇らしくすら思います。。
では・・
大好きな家族の皆さん。。。。
ウリヨンジュンさんの笑顔に癒されて下さいね。。
PHOTOはBYJ galleryさんからお借りしました。。
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
全ての皆様にとって・・
笑顔の週末となりますように・・
fall in love...
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