2013/05/03 23:51
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国TV(その他)

한류와의 만남


2003年の春は、私にとって忙しい1年間の始まりでした。
その年の2月から 1年間、春から小6になる息子の野球チーム(スポーツ少年団)の
親代表を仰せつかったのです。 (野茂の間合いで投げた3歳児が小6になりました)

やっと二人の息子の小学校役員も終え、やれやれという時に
もっと大変なことになった、と思ったものです。

その3月のある日、専業主婦の私は 今日もBS1でMLB中継を見ようとしていました。
シーズンが始まったばかりの日だったと思います。
その年、日本の主砲・松井秀喜選手が ニューヨークへ渡った春でした。
日本の4番打者が 果たしてメジャーで通用するのか、興味津々のシーズンの始まりでした。

NHKの野球中継は CMが入らないので、イニングの交代は 解説者の話で繋ぎます。
けれど、5回のグランド整備の時は(ヤンキースタジアムならYMCAの時間^^)
番宣が入るのです。

さすがに、ずっとTVばかり見ているわけではなく、
家事の合間に 真面目に見ていた私は、
この5回の時は 掃除機をかけていました。

すると、私の耳に 今春新しく始まる(BS2の)海外ドラマのCMが聞こえてきました。
「へえ~韓国のドラマ、するんだ~」と思いながら でも掃除機は動かして…。
そして、TVの声が続きます。

「初恋の人を忘れられなかった女性が…」と。

え!? はつこい? 今時?
そう思ったのを覚えています。
韓国では まだそんなテーマがウケるんやろか?

そう思って掃除機から TVへ顔を向けました。
 後日 その時を思い出すと、
 必ず浮かぶ場面があります。

 1ピースのジグソーパズルを はめて 顔を上げたユジン…。
 まさに そんな感じで 目を移したのです。

私が見たシーンは スキー場で写真を撮るユジンと
それに気づいて そちらを見るミニョンさん。

それが 私の한류와의 만남(韓流との出会い)幕開けでした。
ドラマのタイトルも しっかり頭にインプットしました。

しかし、当時の私は土日もない、多忙な1年でした。
(木)の夜は週末の試合や練習の打ち合わせで、遅くまで多くのスタッフと
話し合うのが当たり前でした。
そして、見たいTVなんて 持つこと自体なかったと言えるかもしれません。

それまでも、子供たちが第一でしたし。
もちろん、ドラマを録画してまで見るなんて 考えもしませんでした。
野球もさることながら、私には日本のドラマにそんなものはなかったのです。

それで、興味は持ったものの いつの間にか忘れてしまったのです。
あの時、今のような暮らしなら見ていたかもしれません。
そしたら 1期生だったでしょうに。^^;

それでも、午前中は 時間に余裕があるのでMLBを見ていました。
すると、必ず(木)の5回には 番宣があり
「今日の冬のソナタは・・・」というお知らせが入りました。

そうこうするうちに こんな日がありました。
「2度目の事故にあったチュンサンが…」
あれあれ、この間まで ミニョンさんと思ってたのに、
この人がチュンサンかあ、こんなに似てたんや~。^0^;

そうして、気にしつつ夏が過ぎ、秋が来て、
冬になり、一挙放送があると聞きました。
今度こそ見るぞ~ 少年野球も休みだし
しっかりと ドラマ初の録画もして…。

こうして、2003年が暮れていきました。 


2013/05/03 13:04
テーマ:作品 カテゴリ:韓国アーティスト(SS501)

사탕


작년 우리 영생이 일본 공영에서 선물했던 사탕.
昨年9月に영생へ贈ったのど飴。のお話。

今まで、いくつかのおかしなお菓子を 作ってきました。
そして、501イベントやオフ会で披露してきました。

これを作る時、考えるとき 自分がまず楽しい事はもちろん
受け取ってくれた お豆達の喜んだ笑顔を見るのが
何より嬉しいのです。

영생이는 우리 오공일의 main vocalist니까 무조건 목소리 위한 사탕을!
彼は 501のメインボーカルだから 何よりも(無条件に)のど飴を!
そう思って いつものスーパー・お菓子売り場に行きました。

そして、すぐに思いついたのです^^
VCヨンセンのど飴。ㅎㅎㅎ

막내 형준이(マンネちゃん)の時もそうでしたが、
これも「会心の思いつき」と 我ながらほくそ笑んだのですから、
誰にも見られてないと良いですが…。

4月のSummer Snowでは ↓のように作り変えました。
超新星のファンの方には おひとりにしか差し上げられなかったのが
kokoro残りなのです。^^            

          


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