風邪薬
風邪をひいて仕事を休んでしまいました(>o<;))((;>o<)
昨日の夕方、肩こりと少し寒気がしました。まだ残務が残っていた皆を置き去りにしてそそくさと帰宅。葛根湯とビタミン剤を服用し、夕食を食べて床に就きました。
宵の口にやや汗をかきましたが、とにかくそのまま寝続けました。
早朝に目が覚めました。喉が痛い!(≧д≦)ゝ
どうも開口したまま寝ていたようです。カラカラになった喉は唾液さえも飲み込むのが辛い状態でした。口の中を見ると、喉が真っ赤。戦場です。
さらに頭痛、倦怠感。頸をさわるとちょっとリンパ腺がコリコリとふれます。
やばいなあ~~。
なんとか早期に治さなくてはと本日欠勤しました。
中学1年生の時、似たような症状から肺炎になったことがあるんです。あの時は喉の痛みはもっとひどく、声がでなくなってしまいました。その状態でも登校できたのは若かったからなんでしょうかね。
登校したはよいけど、翌日ダウン。病名は異型肺炎でした。
息ができなくなって死んでしまうかと思うくらい咳が出て、夕方になると熱が出て苦しかった記憶があります。それに毎日注射されるし・・・。
今日は、がんばってご飯を食べ、水分を摂り、ずっと寝ていました。
この調子で受診すると、たぶん抗生物質が処方されるんだろうなあと思い、受診はしませんでした。最先端の西洋医学にどっぷり浸かって仕事をしていますが、薬は毒にもなりえるので必要なければ口にしないのが私流。感冒くらい自力で治さなくては。
とは、いうものの悪化してほしくないので、葛根湯とビタミン剤と整腸剤を服用。結局、薬飲んでるじゃん・・・。
その結果、夕方まで発熱はしませんでしたが喉の痛みと腫れは引かず、倦怠感も少し残っています。
今夜は夜勤もありましたが、後輩が交代してくれるとのこと。申し訳なさいっぱいです、なんとか明日の日勤には出勤できるようにしなくては・・・。
葛根湯でよいのかネットで調べると、どうも喉の痛みがある場合は違うようです。腫れている=熱が表面化しているということのようですね。
葛根湯は風寒で服用とあります。私のように熱が表面化している場合(風熱)には銀翹(ギンギョウ)解毒散とありました。
やばい!早く治らないじゃない!
早速薬局へ。
葛根湯類はたくさんありましたが、なかなか銀翹という文字は見つかりません。じっと棚をみると・・・ありました!1種類だけですが。
黒い粒が銀翹解毒丸です。匂いがちょっと紹興酒のようです。
先ほど服用しました。
今夜はもう寝ます。明日すっきりした気持ちで目が覚めますように!
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