2010/04/26 22:51
テーマ:花より男子 カテゴリ:韓国TV(花より男子)

花男ラストイベント


昨日パシフィコ横浜で開催された『花より男子ラストイベント-卒業-』に行ってきました≧(´▽`)≦
11月のファンミ以来の生ミンホくんに再会できて嬉しかったです(*^o^*)/~
去年の4月と9月に行われた花男イベントには行けてないので~今回ラストにして初参加、短い時間でしたが出演者のみなさんと貴重な時間が過ごせてよかったです(^_-)-☆

パンフレットを購入してから席に着き、応援グッズを持ってスタンバイ。
会場の雰囲気にますますテンションが上がりました!
17時開演・・・神話学園の2010年度卒業式というコンセプトでイベントがスタート。
司会は韓流フォンデュでおなじみのイ・ユミさんと、初めてお目にかかるジョージ・ウィリアムズさん。

神話学園の校歌ということで~T-maxが花男の主題歌『Paradise』を披露♪
それから、ク・ヘソンちゃん、キム・ボムくん、イ・ミンホくん、キム・ジュンさんが登場。
卒業式らしく、みなさんフォーマルな感じの衣装で、ミノくんは白シャツに黒のスーツ姿でビシッときまってました(o^-')b
左手首には白い腕時計が見えました。
それぞれ挨拶した後、卒業証書の授与が行われました。
ユミさんが校長代理ということでひとりずつ証書を手渡していったのですが、キャラに合わせた文面になっていておもしろかったです。
ボムくんは早くから芸能活動をしていたため自分の学校の卒業式に出席したことがないそうで~初めてだと喜んでました。
韓国の卒業式でも、日本のような卒業証書ってもらえるんですかね~?
そして私たちファンにも功労賞を授与するということで~代表で証書の文を読み上げたミンホくん。
なぜかカミカミで、ボムくんにツッコまれてて笑えました(^O^)
出演者のサイン入りで、当選者は帰りに受け取るというかたちでした。
その後は~みんなでぶっちゃけトークをしたり、Q&Aがあったり、ひとりずつのコーナーがあったり。
質問に当てはまるメンバーを一斉に指差すというコーナーでは・・・
“撮影中に一番寝ていたのは?”
キム・ジュンさんという意見が多数。
空き時間に寝ていたのは自分だけど、ミンホくんは本番中に寝てたと言ってました。
“空腹になると機嫌が悪くなるのは?”
ク・ヘソンちゃんという意見が多数。満場一致?
ドラマの特典映像とか見ても~撮影の合間に食べてる姿をよく目にしましたっけ。
あんなに細いのに~よく食べるという話も聞きましたし。
思わず納得してしまいましたが~ご本人は周りに迷惑はかけてないのにとご不満な様子でした。
“撮影後に一番変わったのは?”
キム・ジュンさんという意見が多数。
すっかり野球選手だとミノくんが発言。
バラエティ番組で野球をやってらっしゃるようですね。
ラストイベント-卒業-にちなみ“最近卒業したものは?”の問いには、ミノくん「寝ること」と答えてました。
よく寝るって言ってたのに・・・新しいドラマの撮影が始まってやはり睡眠時間があまりとれないようですね(^_^;)
11月のときより、痩せてるのもわかりましたし(>_<)
学生時代の思い出話になり、司会者にモテたんじゃないかとふられ、否定するミノくん。
韓国語でも否定しているのはわかったので、客席からは即座に「え~っ!」の声。
中学時代は男子校、高校時代は共学だったけど男女で校舎が別だったからと話してましたが~バレンタインチョコはもらいましたと告白。
校舎が違うのにチョコをもらってるんだからモテてるじゃないですかとツッコむユミさんに思わず同感('-^*)/
あんなにイケメンなのに、女子が放っておくわけがないもの!
このときの照れ笑いがかわいくてたまりませんでした。
現在韓国で放送中の新作ドラマ『個人の趣向』のCMが大画面で流され、キスシーンについて聞かれたときもめっちゃ照れてましたっけ。
ジャンディもいるからとか言って恥ずかしがりながら、『個人の趣向』でのキスシーンは特別な感情を込めるためその演技に集中してたからと、キスの感想には触れず。
ミノくんから『個人の趣向』の原作本を2名にプレゼントしてくれるということで、座席のくじ引きをしたときのこと。
1階・2階・3階とあるから3名にプレゼントしたいと言い出し、抽選箱は1つで階ごとに分かれてるわけではないのでと司会者を慌てさせるミノくん。
リハーサルと違うことを突然言い出したりするからミンホくんには驚かされますとユミさんが言ってて可笑しかったです(^_^;)
さいたまスーパーアリーナでSS501のライブがあるためこの花男イベントに出演できなかったキム・ヒョンジュンさんはVTRで登場。
本日届いたばかりというコメントVが大画面で流されました。
撮影の思い出話で、雨に濡れて歩くシーン(病院で祖父と対面し逃げ出したジフが雨の中さまよい歩いて自宅に戻り、熱を出して倒れてしまい、待ってたジャンディに看病してもらう場面だと思います。)が氷点下15度という冷え込みの中、体にラップを巻いて撮影し、寒くてたいへんだったと語ってました。
「死ななくてよかった」と笑うリダ。
イベントが終わったらSS501のライブにおいでとか言って~あっ、チケットがないからダメかって・・・
同じ時間帯に開催されてるのにぃ、移動できるかっちゅうねん!と思わず心の中でツッコミΣ(゜д゜;)
出演者にお花を贈呈するコーナーもありました。
当選したラッキーな人たち(24人とかでしたっけ?)がステージに上がり、決められた出演者にひとりずつお花を手渡してました。
私は双眼鏡でミノくんをガン見してたのですが~客席からはキャーキャーと喚声が。
ボムくんがハグをしてあげてたようで~それを見たミノくんも後から同様にハグのサービス。
うらやましいです!!
なにやら話しかけてる方とかもいたし。
司会者が退場を促しても、みなさんなかなかその場を離れようとせず。
それからミノくんだけステージに残り、司会者とトーク。
ドラマの撮影のため韓国に戻らなきゃいけないので途中で帰ることが発表されると~客席からは残念がる声が(T_T)
ジョージさんが、そんな忙しい最中に来てくれたことを感謝しましょう的なことをおっしゃったのですが・・・
それはごもっともなんですが、1分でも1秒でも長く生ミノくんを見ていたい、やっと会えたミノくんと少しでも長く一緒の時間を過ごしたいというのがファン心理ですからねσ(^_^;)
ドラマの撮影は半分くらいまで終わったそうで。
日本でも放送されると思うので、楽しみにしていて欲しいと言ってました。
いちおうネットで見てますが~韓国語がわからないので、内容を全て理解するのはムリ!
私も早く日本語字幕付きで見たいですo(^▽^)o
このほか、T-maxがさらに花男の挿入歌を披露♪
ミンチョルさんがワイルドなドレットヘアになっててびっくり。
キム・ジュンさんは金髪にしてて、でも帽子を被ってたのであまりわからず。
パンフには載ってましたが・・・ユンファさんが脱退して、2人でのパフォーマンスでしたが頑張りが伝わってきました。
新しいメンバーが2名加入して今後は4名で活動するそうです。
SHINeeというグループも登場し、OST『Stand By Me』も歌ってくれて盛り上がりました。
最後の挨拶では、出演者のみなさんの目が潤んでたような。
キム・ジュンさんが声をつまらせてたのは~T-maxでいろいろあったからですかね・・・。
ヘソンちゃんは、お花の贈呈で感激のあまり涙ぐむファンを見てもらい泣きしちゃってましたっけ。
出演者にとっても、ファンにとっても、心に残るイベントになったんじゃないかと思います。

私としては・・・リダが見れなかったことやミノくんが最後までいられなかったこともあり、2時間が短く感じて
正直完全燃焼というわけにはいきませんでしたが・・・
ミノくんへのプレゼントを選んだり、韓国料理を食べに行ったり、新大久保で韓流グッズを買ったりと~2日間に渡りミノベンさんたちと楽しい時間を過ごせてすてきな思い出ができました\(^O^)/
またミノくん&お仲間さんたちと会えるのを心待ちにしてます(^_^)/~
ミノくんの2ndファンミ期待しちゃおうっと(*^^)v


2010/04/19 01:21
テーマ:イ・ミンホ カテゴリ:韓国俳優(イ・ミンホ)

個人の趣向


韓国で放送中の水木ドラマ、イ・ミンホくんの最新作『個人の趣向』をネットで見てます(*^^)v
6話まで放送されましたが~回をおうごとにおもしろくなってきてますo(^▽^)o
ゲイの役と知ったときは驚きましたが~ただゲイと誤解されてるだけでゲイっぽい言動があるわけではないんですね(笑)
ミンホくん演じる“チョン・ジノ”が好きになるヒロイン“パク・ゲイン”が、純朴でお人好しで天然な感じが可愛くて(o^-')b
冷静でスマートな青年ジノが、彼女を放っておけなくなる気持ちわかる気がします。
ゲインはふだん化粧っけもなく、家にいるときの服装もルーズで、ちょっとだらしなかったりする女性(^o^;
演じてる女優のソン・イェジンさん、今までの役とはだいぶイメージが違うと話題になっているとか。
『のだめカンタービレ』の主人公“のだめ”を参考にしたという話になるほどと思ってしまいました。
そんなゲインとは正反対、グラマー美女で計算高い親友キム・イニ(ワン・ジヘ)に恋人を奪われ、そうとも知らずふたりの結婚式に行くところから騒動がスタート!
建築事務所所長で、仕事のためにゲインが住む家サンゴジェに興味を持つジノ。
イニがいなくなり空き部屋を他の人に貸して収入を得たいゲインは、ジノをゲイだと勘違いしたまま同居することに。
裏切った元彼ハン・チャンリョル(キム・ジソク)を忘れられず失恋のショックから立ち直れないゲインは、もっと魅力的な女性になりたいと思ったんでしょうねぇ。
お酒が入っているとはいえ、ジノに「私を女にしてくれませんか?」なんて言うんだも~ん、ドキッとしてしまいました(@_@)
クールで自己中なタイプに思えたジノが、なんだかんだとゲインの面倒を見てあげてやさしいんですよね。
それに甘えて、ジノを友人でもあり父のようでもあると感じるゲイン。
早くに母親を亡くし父親とも離れて暮らしているため、さみしいのかもしれません。
彼女を意識しだしているジノにとって、「チング、愛してる」と抱きつかれたときは、複雑な心境だったでしょうね(^_^;)
6話のラストでは突然のKissシーンもありましたが~あれは仕事のことで落ち込んでるジノへの同情が入ってて、まだ彼を男として見てるわけではないですからね。
どういうかたちでゲイという誤解が解けるのか、いつふたりの恋が始まるのか・・・今後の展開が楽しみなところ(^_-)-☆
でも、障害がいろいろありそうですね。
イニはジノがゲイじゃないと勘付いてて、また誘惑しそう。
破談になりイニと別れたチャンリョルはゲインに未練がありそうで。
チャンリョルの父で建設会社を営むハン会長は、ジノにとって子どもの頃住んでた家を奪い、父親を死に追いやった憎い相手(`´)
現在も仕事の邪魔をされ悔しい思いをさせられてますからね~ここの敵対関係も波乱の予感。
ゲインの父親パク・チョルハン教授(建築業界で有名な人)がもし帰国したら~いろいろまずい状況になりそうだし・・・
つづきが気になります('-^*)/


2010/04/18 23:50
テーマ:イ・ミンホ カテゴリ:韓国俳優(イ・ミンホ)

走れサバ!


イ・ミンホくんの初主演ドラマ『走れサバ!』のDVDが見終わりました('-^*)/
韓国ドラマのDVDをたくさん持ってらっしゃる先輩に借りる予定だったのですが~貸してる方からまだ戻ってこないみたいで・・・
待ちきれず自分でレンタルして見ちゃいました。
キャンペーン中で、ミンホくんの特製携帯待受画面がダウンロードできたからよかったかも。(ちなみに6/4まで)

高校生でサッカー部員というのは『秘密の校庭』と共通してますね。
しかも、『走れサバ!』でミンホくん演じるゴンチャンのクラスメート“チョンア”を演じてるパク・ポヨンさんって、『秘密の校庭』でもミンホくん演じるドゥヒョンのクラスメートで彼に恋しちゃう役でしたよね。
同じ学園ものでもストーリー的には全然違って、『走れサバ!』はコメディ色の強い楽しいドラマでした。
最終話はせつなかったですけどね。
ゴンチャン(イ・ミンホ)は、問題を起こしてサッカー部を退部し、勉強も苦手なおちこぼれ高校生。
あと1日でも休んだら退学と言い渡され、学校生活に嫌気がさしてきます。
そんなとき出会って恋した美人な女の子ユンソ(ムン・チェウォン)が、同じクラスに転校してきて再会。
彼女に会いたくて、退学を免れようと奮闘するゴンチャン。
同じクラスでサッカー部でもライバルだったホン(クォン・セイン)はイケメンでお金持ち。
女生徒にモテモテの彼が、実はユンソの元彼だったことが判明。
3人のトライアングル・・・その運命は!?
こんなあらすじのハイテンションな学校サバイバルです。
ユンソを演じてるムン・チェウォンさんって~先月フジテレビで放映されてたドラマ『華麗なる遺産』でスンミ役を演じてた方でびっくり(@_@)
まだ見てないのですが、ミンホくんも出演してる映画『うちの学校のET』にも出演されてるようですね。
コメディなので~役者さんたちのアクションが大きく表情も豊かでおもしろいですo(^▽^)o
CGや絵も効果的に使われてて、アニメっぽいところも。
素直で無鉄砲で一途なキャラを演じるミンホくんの演技もいいです(*^-^)b
ハートが熱くて正義感が強くて真っ直ぐで・・・青春って感じ。
あんなにイケメンなのに~こんな三枚目の役もこなせるミンホくん、さすがです(゜ーÅ)
日本のドラマ『マイボス・マイヒーロー(2006年/日テレ)』を参考にしたと話してましたよね。
時々登場する妄想シーンがまた笑えるのですが~5話で出てくるゴンチャンを好きな委員長セミの妄想シーンに私も思わずズキュン(*^o^*)
ゴンチャンがペットボトルの水を頭からかぶり水も滴るイイ男状態で、めっちゃ笑顔でウィンクする姿がなんとも。
放送権の問題とかで初回から放送が保留になったりといろいろあったようですが~8話で終わってしまったのがホント惜しいです。
これで~ミンホくんのドラマは制覇(*^^)v


2010/04/13 00:44
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:韓国TV(全般)

宮~Love in palace


同僚の先輩に借りていた『宮~Love in palace』のDVDを先週末やっと見終わりました(o^-')b
『コーヒープリンス1号店』が気に入って、主演していたユン・ウネさんの他の出演作も見たくなりまして。
私が好きなラブコメもので、制作に携わっているのが『花より男子』と同じグループエイトと知り~これは見ないとというわけで('-^*)/
 
もしも韓国にまだ王室が続いていたらという斬新な設定で、少女漫画が原作のお話。
実際に皇室が存在する日本のほうが、想像しやすいかも?
実在しない皇室が描かれていて、韓国の文化に詳しくない私が語るのもなんですが・・・
建物や調度品、ファッションや料理など、すごくこだわりが感じられて、ドラマをリアルに見せてくれていたと思います。
特に衣装や小道具がとてもステキで、色彩の美しさは画面をより華やかに。
さすがグループエイト
皇太子たちが所属している乗馬クラブは、花男でもロケ地として使われていましたね。(『宮』のほうが先ですけど)
マカオに行くのも共通してたりして。
ユン・ウネさん演じるチェギョンの母親役を演じている方が、花男のジャンディの母親役と同じ女優さんでびっくり(*_*)
モデル出身のチュ・ジフンさんとK-POP界で活躍していた元Baby V.O.Xのユン・ウネさんを主役に抜擢、新人ばかりを起用しキャスティング論争に発展したというあたりも花男と同じだなぁなんて。
 
おおまかなあらすじは・・・(以下↓ネタバレ注意)
デザイナー志望で芸術高等学校に通う明朗な今どき女子高生のシン・チェギョン(ユン・ウネ)
彼女の御祖父さんと前皇帝が互いの孫を結婚させると約束を交わしていたことから、突如一般庶民から皇太子妃候補に。
皇太子イ・シン(チュ・ジフン)はチェギョンと同じ高校の映画科に通っていて、バレリーナを夢見るヒョリン(ソン・ジヒョ)と交際中。
プロポーズを断られたシン、借金を抱えている家族を救いたいチェギョン、ふたりは結婚を受け入れることに。
慣れない厳格な宮廷生活、皇室の様々な事を勉強させられ、賑やかな家族と離れたさみしさをつのらせるチェギョン。
シンは生まれながらの皇族で皇太子として育ったため、プライドが高く、家族の愛情に飢えている孤独な人。
将来が決まっていて夢を見ることもできない、常に世間から注目され普通の生活をおくることができない、そんな不満から両親にも反抗的な態度をとるようになります。
生まれ育った境遇も性格も全然違うふたりは、ぶつかり合ってばかり。
それでもシンを理解しようと努めるうちにチェギョンは次第に彼に惹かれていきます。
イギリスから帰国しチェギョンのクラスメートとなるイ・ユル(キム・ジョンフン)は、シンの従兄弟で皇位継承第2位の皇子。
実は父親が生きていたときはユルが皇太子だったため、元はチェギョンの許婚はユルだったことになります。
優しいユルは悩むチェギョンを励ましそばにいるうちに~彼女を好きになってしまいます。
そしてチェギョンへの想いをつのらせるうちにシンへの敵対心から皇位を奪おうとします。
ユルの母も皇位奪還の策略をめぐらせ、シンを陥れようとします。
陰謀に巻き込まれ何度も窮地に立たされるシンは、その度に皇室に泥を塗ったとお咎めを受け、皇帝(父)からも問題視されます。
続出するスキャンダルに世間では廃位の意見まで飛び出し、皇室存続自体も危うい立場に。
一方で、シンはチェギョンと一緒に過ごすうちに楽しさを覚え、少しずつ心を開いていきます。
クールでポーカーフェイスだったシンの表情が豊かになり、性格もやわらかに。
でも感情表現が下手でチェギョンへの好意も素直に言葉にできないシンは、まだヒョリンを想っていると誤解されたりしてなかなかうまくいきません。
チェギョンがすごく心配してるのに、お前には関係ないって突き放すし。
プロポーズを断ったはずのヒョリンが、シンを忘れられず彼を取り戻そうとするので、余計にこじれていきます。
ユルにヤキモチをやくシンに気づかないチェギョンも鈍感な気がしましたけどね(^_^;)
ん~この四角関係は、花男でも・・・
ユルの誕生日を祝うため旅行に出かけた後の19話以降は特に、ふたりの気持ちがすれ違い、ケンカばかりして傷つけ合ってしまうシーンに、見てるこっちも辛くなってしまいました(>_<)
このすっきりしない気持ちに耐えられず、ラスト5話は一気に見てしまいました。
ドラマ前半はシンの冷たい態度にチェギョンがかわいそうになったりもしましたが、後半は逆にシンをこれ以上傷付けないであげてと思ったりも。
本当はチェギョンにそばにいて欲しいのに、窮屈な宮廷生活から自由にしてあげたいと考えるシンがせつなくて・・・。
星の周期のように人間も2500万年経ったら今いる人たちにまた会うという話をシンから聞いたチェギョンは、ユルに「もし2500万年過ぎて私に会ったら逃げて 私もそうするから 2500万年後もシン君を好きだと思うと言うんですが・・・
この台詞、ユルじゃなくてシンに言いなよ~と思わずにはいられませんでした(/ω\)
ふたりにとって悲しい選択を余儀なくされますが~大切な人たちを守るために下した大人な決断によって、愛を確かめ合い納得のいくハッピーエンドにつながったと思います(^_-)-☆
人に決められて結婚したふたりが、自分たちの意思で真実の夫婦になる・・・すてきなラストでした≧(´▽`)≦

最初はシンデレラストーリーだと思って見ていましたが~
チェギョンとの出会いでシンにも新しい未来が開けて幸せになれたのですから、彼にとってもハッピーストーリーになってたなぁと。
シリアスな場面も多かったですが~ラブコメものなので、もちろん笑えるシーンも満載。
時折登場する妄想シーンが可笑しかったです(^O^)
茶目っけのある皇太后様がかわいかったなぁ。
チェギョンの友達もナイスキャラぞろいなんですが、特にガンヒョンはチェギョンが皇太子妃となっても変わらぬ接し方で良き相談相手となり心強い味方となっていました。
シンが子どもの頃から大切にしている分身のような存在テディベアがかわいくて♪
番組の最後に、それぞれの役のテディベアが印象的なシーンを再現した画もよかったです。
さらに、ドラマに出てくるものの紹介や撮影秘話などの映像もあって、よりドラマを楽しむのに役立ちました。
これはMnet独自のものでしょうか。
言葉の意味やストーリーテラー的なVもあって、興味深かったです。
けっこう宮廷用語とか難しくて、字幕についていけず何度も一時停止や巻き戻しをしながら見てたりしたんですけどσ(^_^;)
チェギョンが自分が住んでた世界を教えたくてシンを連れ出しボディーガード等もつけずに街中へと出かけるんですが・・・
その“路傍のキスシーン”が、撮影場所は明洞の繁華街で、実は遠くにカメラを設置してゲリラ方式で撮ったというからびっくり。
ドラマの撮影とは知らずにそのロケ現場に居合わせた人たちはさぞかし驚いたでしょうねぇ(*゜ー゜)ゞ
ドラマ内に出てくる文字や絵は実際にウネちゃんが描いたものだそうで~その多才ぶりにも感動しました。
音楽もすてきでこのドラマを盛り上げていたと思います。
少し時間をおいたらもう一度見てみたいと思ってます。
またお気に入りの作品が増えました(*^^)v

このドラマを見て皇太子シンを演じたチュ・ジフンさんも気になってちょっと調べてみたのですが~ドラマ『魔王』や映画『アンティーク-西洋骨董洋菓子店』に出演されてるんですね。
両作とも日本版を見たことがあります。
2月に入隊されたようですね。


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