2010/04/19 01:21
テーマ:イ・ミンホ カテゴリ:韓国俳優(イ・ミンホ)

個人の趣向


韓国で放送中の水木ドラマ、イ・ミンホくんの最新作『個人の趣向』をネットで見てます(*^^)v
6話まで放送されましたが~回をおうごとにおもしろくなってきてますo(^▽^)o
ゲイの役と知ったときは驚きましたが~ただゲイと誤解されてるだけでゲイっぽい言動があるわけではないんですね(笑)
ミンホくん演じる“チョン・ジノ”が好きになるヒロイン“パク・ゲイン”が、純朴でお人好しで天然な感じが可愛くて(o^-')b
冷静でスマートな青年ジノが、彼女を放っておけなくなる気持ちわかる気がします。
ゲインはふだん化粧っけもなく、家にいるときの服装もルーズで、ちょっとだらしなかったりする女性(^o^;
演じてる女優のソン・イェジンさん、今までの役とはだいぶイメージが違うと話題になっているとか。
『のだめカンタービレ』の主人公“のだめ”を参考にしたという話になるほどと思ってしまいました。
そんなゲインとは正反対、グラマー美女で計算高い親友キム・イニ(ワン・ジヘ)に恋人を奪われ、そうとも知らずふたりの結婚式に行くところから騒動がスタート!
建築事務所所長で、仕事のためにゲインが住む家サンゴジェに興味を持つジノ。
イニがいなくなり空き部屋を他の人に貸して収入を得たいゲインは、ジノをゲイだと勘違いしたまま同居することに。
裏切った元彼ハン・チャンリョル(キム・ジソク)を忘れられず失恋のショックから立ち直れないゲインは、もっと魅力的な女性になりたいと思ったんでしょうねぇ。
お酒が入っているとはいえ、ジノに「私を女にしてくれませんか?」なんて言うんだも~ん、ドキッとしてしまいました(@_@)
クールで自己中なタイプに思えたジノが、なんだかんだとゲインの面倒を見てあげてやさしいんですよね。
それに甘えて、ジノを友人でもあり父のようでもあると感じるゲイン。
早くに母親を亡くし父親とも離れて暮らしているため、さみしいのかもしれません。
彼女を意識しだしているジノにとって、「チング、愛してる」と抱きつかれたときは、複雑な心境だったでしょうね(^_^;)
6話のラストでは突然のKissシーンもありましたが~あれは仕事のことで落ち込んでるジノへの同情が入ってて、まだ彼を男として見てるわけではないですからね。
どういうかたちでゲイという誤解が解けるのか、いつふたりの恋が始まるのか・・・今後の展開が楽しみなところ(^_-)-☆
でも、障害がいろいろありそうですね。
イニはジノがゲイじゃないと勘付いてて、また誘惑しそう。
破談になりイニと別れたチャンリョルはゲインに未練がありそうで。
チャンリョルの父で建設会社を営むハン会長は、ジノにとって子どもの頃住んでた家を奪い、父親を死に追いやった憎い相手(`´)
現在も仕事の邪魔をされ悔しい思いをさせられてますからね~ここの敵対関係も波乱の予感。
ゲインの父親パク・チョルハン教授(建築業界で有名な人)がもし帰国したら~いろいろまずい状況になりそうだし・・・
つづきが気になります('-^*)/


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