2008/05/12 20:48
テーマ:究極の愛 カテゴリ:韓国映画(全般)

『絶対の愛』(※心臓の弱い方、冒頭は注意です!)


 


「整形大国韓国」を背景にした究極のラブストーリー。
(2006年-キム・ギドク監督作品-韓国/日本製作映画)


交際2年になる恋人(ハ・ジョンウ)が自分に飽きてしまうのではないかと不安にかられた主人公の女性が顔を整形し、
新たな女性として彼の前に現れる・・・(パク・チヨン←整形前)(ソン・ヒョナ←整形後

キム・ギドク監督ファンにとっては物足りないところもあるといわれる反面、
初めてみる方には入りやすい作品なのでは。


ゆがんだ愛情から執拗に彼を追いかける女性は怖いものがあり、
手術後のマスク姿や、前の顔のお面をかぶって彼の前に現れるシーンは恐ろしかった。
しかし、過去の自分に嫉妬をしてしまう場面など両女優の演技力は見ごたえあり。

見終わった後の感覚が手塚治作品の暗い漫画を読んだ後に似ていた。
暗いというか、放心するというか、
よくテスト前などに手塚治作品を読むと勉強が手につかなかった、あの感じ。

あまり落ちていないときに見るのがお勧めです。

途中手術のえぐいシーンがあったのには目を背けました・・・
苦手な方は早送りを。

顔や外見やDNAが簡単に操作できる時代になったら、本当に内面だけで人を好きになるのかもしれません。

 

以上、編集長に硬派といわれた、スタッフKYでした。



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