도시락쌉시다!
お久しぶりです。
最近、お弁当を作っています。
なぜか突然、お弁当を作って会社に持って行こうと思い立ち、帰りにスーパーでお弁当箱を買って帰りました。
お弁当箱に詰めるのは、前日の夕食の残りだったり、冷凍食品だったりするのですが、それでも、会社近所のお店で食べるより美味しく感じられるし、何よりもお金がかかりません!この辺りにも美味しいお店はありますが、一度外食するとたいてい1,000円ぐらいかかってしまうんですよね…毎日お昼ご飯に1,000円使っていたら、1ヶ月で考えるとけっこうバカにならない金額なのです。
ところがお弁当を作れば、食費はせいぜい1回200~300円です。学生時代に母が作ってくれたお弁当とは比べものにならない代物ですが、「中身がわかっていても、包みを開いたときに味わうことができる、お弁当ならではのワクワク感」+「自分で作ったという満足感(←冷凍食品はおまけです!)」+「なぜか嬉しい、『お弁当』ということばの持つ響き」…というような要素から、疲れて帰っても、お弁当の下ごしらえをしたりしてしまうのです。
当初お弁当を作る周期は週に1,2回でしたが、それが段々、週に3,4回に増えてきました。
そんなコッキーの影響を受けてか、同じ部署のスタッフ(韓国人男性)もお弁当箱を買い、お弁当を作ってくるようになりました。今では彼は、たまにコッキーがお弁当を作ってこないと、「裏切り者!」といって怒り出す始末です(笑)。
ところで最近の冷凍食品は、コッキーの学生時代とは違い、なかなかバリエーションも豊富で工夫が感じられます。自然解凍で食べられるものだったり、食べ終わると紙ケースの底に風水占いが書いてあったり…。小さなことですが、意外とこういう細かい工夫がお昼のひとときを楽しくしてくれるのかも知れません。ただ、紙ケースはゴミになるのでそこが問題ですが。
ただし、こんなコッキーのお弁当ライフにも課題はあります。それは…レパートリーが少ないということです!1週間も作り続けたら、同じものばかりになってしまいます。
そう考えると母は、本当に偉大だと思います。忙しい朝、子ども4人に夫の分までお弁当を作っていた時期もあった母。もしコッキーが“主夫”になったとして、朝からお弁当を5個も作るなんて、とてもじゃないけどできるとは思えません。しかも、母のお弁当はワンパターンではありませんでしたから、コッキーが毎日自分のお弁当だけで苦労していることを考えると、本当に頭が下がります。
そこでこの日記を読んでくださった方にご提案。
コッキーだけに、そっと、お弁当に合うお手軽おかずのレシピを教えてください!食レポここでやりますから!
どうぞよろしくお願いいたします♪
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