つつましさ
昨日の記事にあったひとこと。
"환경에 대한 관심과 실천이 필요한 순간이라고 생각한다.
난 조금 어둡게 지내는 편이다. 스탠드만 켜두기도 한다.
그러나 나에겐 그것이 어둠으로 느껴지지 않는다.
익숙하기 때문이다"
そのまま直訳すると...
「環境に対する関心と実践が必要なときだと思う。
私は(部屋を)少し暗めに過ごすほうだ。スタンドだけ点けたりもする。
でも、私にはそれが暗く感じられない。
慣れたためだ。」 かな。
それを見ていろんなことが頭に浮かぶ。
JOONの美点はいっぱいあるけど、「慎ましさ」もその一つだなぁ...
環境問題ももちろんだけど、「無駄を省く」って大切かもしれない。
それにしても、「慎ましい」って言葉、死語になりつつあるかも...
声高に主張することを「正しい」「善」と紛う風潮もあるけど
それって嫌いだな... とか
「慎ましい」って韓国語ではどう言うんだろう。
さっそく電子辞書を見てみたけど、出ていない。
そういえば、韓国語の先生が前におっしゃってたっけ。
「韓国語にはナイよ。だって、そんな国民性じゃないもん」って。
これも、そう? 強いて言えば「思慮深い人」=「사려(가)깊은 사람」?
今度教えていただこう。
そして、想いは果てしなく
ほんのり灯る部屋で音楽に包まれている様子や
灯下でペンを持つ指 活字を追っている眼差し
疲れてうたた寝している 丸い背中
勝手に、どこまでも拡がります(*´艸`*)ププ
JOONのひとことって、他の人の100の言葉にも勝るから
来月から電気代の請求が減ること、確実かも。
お花見
雲ひとつない空 静かに流れる川面
惜しげもなく 今を盛りに咲く桜
心もとない義母の足元に目を配り
主人と軽口をたたきながら、ふと思う
같이... 보고 싶다.........
フトドキな嫁です(*´艸`*)ププ
手紙
手紙を送ることには賛否あるのかも知れないけれど
時々... 伝えたい気持ちがあふれたとき、手紙を書いている。
少しでもお手間をかけないように... 彼から時間を奪わないように...
書きたい言葉を削ぎ落とし、ほんの数行のハングル。
そして、投函するたびに必ず不安に思っていた。
「迷惑だったろうか...」 「結局、自己満足に過ぎないのだろうか...」と
そんな中、先日報道された記事
배용준의 팬 관리는 팬레터 챙기기부터 시작된다.
ペ・ヨンジュンのファン管理は ファンレター整理から始まる。
소속사로 오는 모든 팬레터는 매니저가 그에게 직접 전달하고 있다.
所属社に来るすべてのファンレターはマネージャーが彼に直接伝達している。
외국에서 오는 팬레터들의 경우 내용을 번역하여 전달하는 등
海外から来るファンレターの場合 内容を翻訳して伝えるなど
모든 편지를 챙겨보고 있다고
すべての手紙をとりまとめ見ている
膨大な手紙
どれほど多くの時間を要するのだろう
それにかかる時間を思うと 迷いは消えないけれど
ほんの少し
甘えてもいいのかな
空想力
公知を読んでから3日
そういった会社・人がいることは知っていたけど
「日々激化する自宅での張り込みや移動および移動先での追随」
という文字には胸を衝かれた
私たちの世代、何より先に教わったのは
「人の迷惑になることをしてはいけない」だったように思うのだが...
大好きな人に不自由を強いるのは「迷惑」と言わないのだろうか
それにしても... 人っていろいろだ、って思う
そんな方は時間もお金も潤沢にあるんだろうなぁ
容姿に自信もあるんだろうなぁ
だってね、
暑い日も寒い日も風の吹く日も雨の降る日も待つのでしょう?
私だったら.....
汗にまみれて化粧の落ちた顔は醜いし
鼻水を拭いて赤くなった鼻はカッコ悪い
風が吹いたら細くなった髪はすぐにぐちゃぐちゃだし
傘をさして待つ姿がサマになるほど若くない
そんな姿をJOONの前にさらす...
そう思うだけで身体がすくむもの
時間もお金も自信もなく、空想力だけは並外れてある
これもなんだかねぇ(*´艸`*)ププ
沈香(じんこう)
以下の詩は、韓国の詩集「ハル」からです。
こんなふうに静かに強く、そして永遠に愛せたら....
実は、ブログを始めたばかりころ一度紹介したのですが
今日はもう一度、全文を掲載させていただきますね^^
愛
ふかい海の底に、
数百年のあいだ海水にひたったままの
沈香という木があるそうです。
その木はながい年月をかけて、
かたくかたく凝固します。
そしてつよい香気をはなちますが、
それはそれは最高の香りなのだそうです。
そんな愛もあるのです。
ながい間ずっと、こころの奥ふかくに秘めていて、
だれにも話せない沈香のような愛が。
タブーのような愛が。
だからでしょうか?
奥にかくせばかくすほど、
口を閉ざせば閉ざすほど、
こころの奥ふかくから
ほのかな香りがただよってくるのです。
おもてに出さず、
こころのなかで、ほんのりと最高の香りをただよわせる
あなたは、ほんとうにすてきです。
あなたに逢うときは
당신을 만날 때는.........
あなたに逢うときは
無垢な少女のように逢いたい
良くも悪しくも知ってしまった
世間の常識や生きるつらさを忘れて
愚かなほど、何も知らない振りをして
まっすぐな眼をして言おう
「好きです」... と
あなたに逢うときは
大人のゆとりをもって逢いたい
あなたの眼の色 頬の動き
もれる息遣いを感じて
あなたを邪魔しないように
眼をふせて、静かに沈んでいよう
あなたに逢うときは
今ひらいた花のように
瑞々しく芳しく
こぼれるような笑顔で
そっと囁こう
............... ただ..... 「逢いたかった」と....
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