신은...
久しぶりのブログ更新。
なので... 少しドキドキしています^^
以下に書いたのはアンナ・プリントの祈祷文です。
既にご存知の方も多いと思いますが...
韓国語教室で教わり、心に強く残ったので
ハングルと日本語でご紹介しますね。
何かを感じていただければ嬉しく思います。
(訳が下手なのはご容赦くださいね^^;)
안나 플린트의 기도문
アンナ・プリントの祈祷文
신은 1년 365일 내내
神は1年365日ずっと
푸른 하늘만 약속하지는 않았습니다.
青い空だけを約束してはいません
사시사철 꽃들이 피어있는 길만을
四時四季 花が咲いている道だけを
주겠다고 약속하지도 않았습니다.
与えると約束してもいません
폭풍우 없는 바다
嵐(暴風雨)のない海
슬픔이 없는 기쁨만의 나날
悲しみのない 喜びだけの日々
고통 없는 평화를 약속하지도 않았습니다.
苦痛のない平和を約束してもいませんでした
그러나, 신은 우리이게 어떠한 역경에 있건
しかし、神は私たちに どんな逆境にあっても
오늘을 살아갈 힘을 약속했습니다.
今日を生き抜く力を約束しました
노동 다음에 휴식을
労働のあとに休息を
상처에는 새살을
傷には癒しを
어제가 있었기에 오늘이 있고
昨日があったから今日があり
오늘이 있기에 내일이 있는 것입니다.
今日があるから明日があるのです
당신은...
あなたは...
오늘을 얼마나 열심히 사셨습니까?
今日をどれだけ一生懸命に生きましたか?
前へ 進め
娘が見ていた番組から 懐かしい詩が聞こえてきた
韓国出身の歌手 Kさんが歌う 「Only Human」
日常に流されている自分への嫌悪感がさせるのか
狂おしいほどに切ない声と歌詞が 胸にしみ入る
Only Human
哀しみの向こう岸に 微笑があるというよ
哀しみの向こう岸に 微笑があるというよ
たどり着く その先には 何が僕らを待ってる?
逃げるためじゃなく 夢追うために
旅に出たはずさ 遠い夏のあの日
明日さえ見えたなら ため息もないけど
流れに逆らう舟のように 今は前へ進め
苦しみの尽きた場所に 幸せが待つというよ
僕はまだ探している 季節はずれの向日葵
こぶし握りしめ 朝日を待てば
赤い爪あとに 涙 キラリ 落ちる
孤独にも慣れたなら 月明かり頼りに
羽なき翼で飛び立とう もっと前へ進め
雨雲が切れたなら 濡れた道かがやく
闇だけが教えてくれる 強い 強い 光
強く 前へ 進め
仕事も家庭も もっと 前へ
その上で あなたの見つめる視線の先を
私も そっと 追っていきたい
이루고 싶은 꿈..
あなたの心が見えなくなったときは
ハナヨを取り出し、心惹かれたページに見入る
277ページの写真と言葉
정말 이루고 싶은 꿈이 있다.
그리고 지금도 조금씩 그 꿈을 준비하고 있다.
나만의 꿈을 꾸는 이 순간, 난 꿈꿀 수 있어서 행복하다.
本当に成し遂げたい夢がある。
そして、今も少しずつその夢に向かって進んでいる。
私だけの夢を見ているこの瞬間、私は夢見ることができる幸せを感じる。
あなただけの夢... 私たちが知りえない夢
そのことを寂しく思わないというのは 強がりだ
でも、誰が夢見ることを阻めるだろうか
私の夢は
私にできることは 私のすべきことは何だろう
暑気払い
暑気払い... 辞書によると
夏に薬や酒を飲んで体に溜まった熱気を取り除こうとすること。
「暑さをうち払う」という意味である。 だそう。
お酒は飲まないし、体にいいとされる薬(薬湯?)も
あまり、いただきたくないし(*´艸`*)ε3。゚ε3
で、休みの朝を
初来日時の「素顔のペ・ヨンジュン」と、素顔の魅力爆発の
「徹子の部屋」を観て過ごしました。
やっぱり、いいなぁ~☆*.。.:+(゜∀゜*)*.。.:
穏やかな声、温かい眼差しに
涼しい風が すぅ.... っと吹き抜けたよう。
次回作を空想しながらモンモンと過ごす 暑い夏
古い映像を見て発散するのも いいようです。
大事なもの
蓮池 薫さんの「半島へ、ふたたび」
一年前に発行され話題になったベストセラーなので
すでにお読みになった方も多いでしょうね
遅ればせながら、私も。
初めて訪れたソウル
否応なく浮かぶ北での生活、それとの比較
あの国の言葉を武器に生きると選択した心の動き
多岐に亘る内容が興味深く、一息に読み終えました
「完全解決まで この拉致問題が風化することのないように
関心を持ち続けてほしい。」
最後に書かれているこの言葉を胸に刻み
進展を望みながら見守りたい... そう思っています。
☆*.。.:+☆*.。.:+☆*.。.:+☆*.。.:+☆*.。.:+☆*.。.:+☆*.。.:+☆*.。.:+
『ハル 哲学する犬』
翻訳家 蓮池さんを知るきっかけになった詩集です
著書の中にその一部がありましたので
ここに紹介させていただきますね。
目のないまま太陽を見たら、まぶしさより、
まずその暖かさに気づくことでしょう。
花を見たら、美しさよりさきに、香りを感じるはずです。
「この世でほんとうに大事なもの」より
まだまだ...
更新が間遠くなって 季節は春から夏
한국말로 혼잣말(韓国語でひとり言)
「好きな本や素敵な人との出逢いを
韓国語で綴りたいと思っています... 」
ブログタイトルに込めた想いはどこへやらA^^;
というのも....
読書は仕事に必要な実用書中心になり
ここで出逢ったお友達とは心の繋がりを感じられ
かの人は追わなくても分かると錯覚できるようになった
だからなのかも知れません
そんな中 少し面白い本を見つけました
『おはなし名画シリーズ 葛飾北斎』
版が大きく、絵が美しく、字も大きくてふりがな付き
老眼の目にも とてもやさしい(*´艸`*)ププ
こども向けの美術全集ですが、大人も十分楽しめます
「私の名前は葛飾北斎」で始まる北斎じぃさんの独白
その中に こんな部分があります
70をすぎたあるとき わしは思ったものだ。
「73歳にして、ようやく鳥、獣、虫、魚の骨格や草木の
なんたるかがわかってきた。このまま精進をつづけ
80を過ぎれば かなりの進歩をのぞめるだろう。
90歳になれば それらのほんとうの意味もわかり
100歳になれば描く技も神にちかづくのではないか。
そして110歳では一筆ごとが生きているようにもなる
だろう。
どうか長生きして、私の言葉がいつわりでないことを
見ていてください」と。
残念ながら90歳で亡くなったわけだけど....
110歳の自分をイメージできるなんて... すごい!
良かったね..
昨日お帰りになったのですね
私の住む街は暖かく
道いく人たちを眺めながら
「いいお天気だね... 行楽日和...
みなさん、どこかにお出かけかな...」
こんな会話をしていた ちょうどその頃
「プライベートでも充実した時間を過ごすことができました。
本人もリラックスした時間を過ごすことができたことをとても
喜んで帰国しました。
間もなく、次回作の製作準備に入る予定です」
言葉少ないお知らせに安堵して
「良かったね」と話しかけてる自分がいます
昨日の羽田の空を知ることができないように
どんなに慮っても努力しても ひとの心は量れない
でも.......
あなたを包んだ空は 青く澄んでいただろうかと
湧き出る気持ちは私の真実だから
もう一度、最初に戻ろう
単語ひとつ知るごとに悦びを覚えたあの頃に
。o○☆*゜¨゜゜.*:..。o○☆*゜¨゜゜.*:..。o○☆*゜¨゜.*:. 。o○☆*゜¨゜゜.*
6年目を迎えた韓国語の勉強も、会話する機会が少ないまま足踏み状態が続いています。
最近は語彙を増やすために、約9000語記載されている本に沿って一語一語書き取り中。
その場に身を置くのが一番の方法でしょうが、なかなか...
拝借したお花は「雪柳」。花言葉は「静かな思い」だそうです^^
마음이 가는 대로...
ここしばらく、友人に借りたドラマを観ていた
その中で 主役の男の子がたびたび口にした言葉
마음이 가는 대로 해.
何をしても 何があっても 大丈夫だよ
いつも ここにいるから... 心のままにしてごらん
そんな優しさを感じて
聞くたび、心が温かくなった
あなたは 今 どうしてるのかな...
目を輝かせて次回作を発表してくれる姿を
早く目にしたいと思うけれど
慎重に選んでほしい気持ちもあるから...
今は あえて こう伝えたい
천천히... 천천히.....
마음이 가는 대로 하세요.
あなたを想うとき
人はどんな時に 好きな人を想うのだろう。
私は... 心に留まる言葉をみつけた時
本を伏せて ぼんやりしてしまうのだ。
そして訊きたくなる。 「ね... どう思う?」と。
今日もそうだった。
“失敗ばかりしている気がする”という若い女性を
年嵩の婦人が諭す言葉を読んだとき。
「若いうちにする失敗は正しく成長するためには必要なことなのですよ」
「私があなたよりずっと年をとっていたら、何て言うの?」
「ここまで年を重ねたのだから、今さら失敗の一つや二つどうってことないと」
「ものは言いようね」
「言っていることは一つですわ」
「失敗を恐れるなってこと?」
「失敗を恐れるのは当然です」
「じゃあ、何?」
「失敗するのではないかという強迫観念にばかり取り付かれては、何もできない。
精一杯やってみて 失敗したのなら、それでよしとして次につなげるべきだとい
うことです」
「難しいわね。...... じゃあ、どうすればいいの?」
「勉強いたしましょう。正しく判断できるように。誰かの受け売りを自分の意見だと
思わずに済むように。事実を正しく見据えて、自分の考えを持てるように」
年とともに安全な道を選んで進むようになったせいか
“失敗”を悔いることは少なくなったけれど
ちっぽけな自分が恥ずかしく、省みることはしばしばある。
そんな私にはとても新鮮にこの会話が響いた。
常に学び続ける彼には... 当たり前に響くのだろうか。
久しぶりに...
気がつけば前回の更新から ひと月半
こんなに長い間書かなかったのは初めてだ
ここが潤いをあたえてくれる場であることは
今も少しも変わりないのに...
なのに更新しなかったのは
書かなかったのではなく、書けなかったのだ
昨年秋から読んだあなたの本
単語ひとつひとつを書き写しながら
あなたの心をも 写しとりたいと思った
少しずつ 読み進んでいくうちに
硝子越しに冬の陽ざしを浴びているような
穏やかな あたたかさが胸に満ちて...
そして言葉を失った
何故だか分からないけれど...
たぶん... あらゆる想いが押し寄せて
うまく消化できないからだと思う
伝えたいことが多すぎると
逆に何も言えないものかもしれない
今日 やっと短い手紙を書いた
時候の挨拶と 体を気遣う言葉
短い手紙に たゆたう思慕を
あなたは感じてくれるだろうか
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